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感情を失くす方法
こんにちは いつもおせわになっております 今回も複雑な質問なのですが 大学の講義で気になることがあったので 質問させていただきます 今回は人間が誰しも持っている感情についてです。 感情は動物も持っていると思いますが、 よくアニメやフィクションの世界では、 感情が無いなんて表現されています。 それは実際にもありえる話なのでしょうか? 唐突でもちろん、訳も分からない質問かもしれませんが 皆さんのお考えをお聞かせください どうかよろしくお願いします
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素人ですが意図的に、であれば無理だと思います。 部分的にであれば可能かもしれません。 本能的な欲求である生存欲求が勝つというのがその理由です。 「慣れ」れば大丈夫ではないかと初め思いました。 「感情をなくす」というのが、まず特定の、例えば「人を殺すのは可愛そう」という感情をなくせるのかと考えます。それはYESでしょう。 訓練や思い込みで人は、人を殺すことをいとわない人間に意図的に、なれると思います。 ただ、それはどんな滅茶苦茶でも自分なりの大義名分があってのことだと思います。 割と大きな障壁のある殺人でも、感情は殺せると思いました。 その調子で一つずつ訓練でなくしていけばいいのかと思いました。 大義名分もなにもなく、人を無心に殺められる人がいるとします。 その時点で同情の感情はなくなりました。 その他の感情もなくしていったらどうなるでしょう。 何かを食べたい、生きていたいという感情もなくなるということになります。 では、そうなったら自殺するのでしょうか。 しません。 死にたいとも思わないし、生きているのがめんどくさいとも思わないです。 仮に話しかけられたり、耳元で大声で名前を呼ばれても反応しません。 反応したら知りたいという感情があったということになりますから。 動きたいとも思わないでしょう。 誰かに動かされそうになっても動かないでしょう、動くには感情が必要です。 その結果、飢餓状態で死に至ります。 もしも意図的に感情をなくしたとしたら、順当に行けばそういう結果になります。 しかし、 直前で生存欲求によって生き残ろうとすると思います。 意図してなったということは、論理が少しは働いています。 生存欲求の方が論理を経ていない分、 生死が関わる状態になったら強いかなと思います。 とりとめもない乱文ですみません。
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- edie
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それは感情がないのではなく、 「相手の感情を読み取れない」あるいは「感情が伝わらない」ということだと思います。 また人間である以上「感情をなくす」ことはできないのではないか、と僕は考えます。 他人のことだろうが、自分の体験していないことは分からないものです。 おそらくそれに近いものではないでしょうか?
- tumaritou1
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自我意識の計らいで感情を自由に出来るという錯覚が『心を病む原因となっています。』 自我意識の計らいで、自分の身体の機能を自由にさせることが出来るという錯覚が『自律神経失調症の原因となっています。』 自我意識の計らいで、自分の行動を自由に出来るという錯覚が『神経症の原因になっています。』 人間の身体や心は『自我意識の機能では』本当は何も出来ない事になっています。この事を実際に出来ない事としている人の事を『健常者』といいます。 人間の計らいでと云う言葉は『私が考えるものは意識的に感情を失わせることが出来るか?』と云う事を意味していますので、その答えは『不可能』と云う事になります。 人間が意識の力で(意識的に)湧きあがる自分の感情を自由にしようとする事が、心を病む事や神経症の原因になっているという意味を書いてみます。 心を病む場合や神経症になって苦しい想いをする場合では『湧き上がった自分の感情を意識的に、自分が望む心の状態に持ってゆこうとする事』を意味しますが、長い間薬を飲み続けたとしても、治らない確率の方が高くなっています。 ではこれ等の症状が治らない事と、治ると云う事の違いを書いてみます。 心を病む場合や神経症の場合では『如何に精密検査をしても、何処にも異常が見当たらない事が』特徴ですが、この事は『身体の機能にも、脳の機能にも何処にも健常者と同じく異常が無い事を証明しています。』 ただ一つ違うところは異常がないにも拘らず『異常を訴えている事です。』この異常なまでの訴えが『私が考えるものは意識的に感情を失わせることが出来るか?』と云う事になっています。 この意味は『症状となっている自分の感情を感じないようにして貰う為に』精神科医や心療内科の医師の元に行って『症状となっている自分の感情を感じないようにして貰う為に』薬を処方してもらっていますが、薬の効果は、その薬が聞いている間だけで、根本的な治療方法にはなっていません。 如何言う訳で『薬だけでは治らないかを書いてみます。』 心を病む場合や神経症や自律神経失調症の場合では『身体も心も異常がない事』がその条件になっていますので、その条件で満足出来た場合が完治した事を意味します。 と云う事は『悪くないところを、自分の頭の中で、悪いと感じている事』が原因という事になります。この意味する事は『意識の力で、悪くないところを、悪く感じないようにする心の働きが、実際に悪く無い事を、悪いと思い込んでしまって、いる事を意味します。』 判り難い書き方になっていますので整理してみると、悪くない事までも、意識の力で、悪い事に作り変えている事を意味します。言い替えると『頭の中に、良い事までも、悪いという風に作り変えている』実際にない事までも頭の中にはあるという風に作って感じている事です。』 是は妄想として、実際には無い症状を『頭の中で作り出していて、その作られた虚構の世界を、本当に有ると錯覚をして感じている事』を意味します。 この仮の世界を実際の世界と感じている場合に出ている症状が在りますので紹介して置きます。それは離人症と言うものです。 この症状は『生きている実感が湧かなくなる症状です。』見たものや味わった事に対して感情が湧きあがらなくなってしまい、生きている実感が感じられなくなる症状です。 貴方の言いたい事は『意識的にこの症状』を作り出せるのか?と云う事になると思います。 離人症を完治して、もう30年以上の歳月が流れていますので、心の問題に興味を感じまして解答しています。 心を病む場合でも神経症でも自律神経失調症でも、本当は何処にも異常は在りません。本人達が訴えている事は『症状らしく見えていますが』実は本人達が、正常な事を、感じたくない事として、自分の心を操作した結果湧きあがっている感情です』 それは『意識の外に追い出そうという計らいが、返って心の中に広がって、その感情を打ち消す努力が実って確実に、心に固定されています。』 従ってそれらが治らない理由は、『悪くないところを治そうとしているからです。』意志や意識の力で感じている内容を変更しようとしているからです。自我意識の計らいで治そうという努力が『症状を生み出して、更に固定させる原動力になっている事実です。』 ですので、これ等の症状を治す努力が『症状を作って、更に固定させています。』この治そうという努力が治らない原因となっています。 では治る場合を書いてみます。治る場合は、何処にも異常は無かった事を納得する場合です。或いは治そうと言う努力をやめた場合です。 症状の改善を図らなくなった場合が完治ですが、その理由を書いてみます。症状の改善を図る事から『症状が発症して更なる固定に結びついていた事』がその理由です。 湧きあがる感情はそのままにしておく他は無かった事が完治した、結果です。人間は湧きあがる感情に良いの悪いのと関わっていても『自我意識には、自分の感情を自由にさせるという、力など無かったと、知る事です。』
- raiden787
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脳の前頭葉を切除するロボトミー手術を行うと情動や意欲などが失われ自発的な意志もなくなってしまうようです。 詳しくは分かりませんが感情に関わる脳の一部を切除するなり麻痺させるなどすれば感情を完全に消すことは可能かもしれませんね。 その場合はただ呼吸して他人の命令に機械的な反応を示すだけのロボットのようになると思われます。
- rfrfr111
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脳の機能を停止させればいい。 多少、近い状態であれば、瞑想の類かな。
無感動、感情鈍麻、アレキシサイミアなどとは別ですか? 意味はそれぞれ違います。調べてください。
- root_16
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質問に条件縛りが無いので自由に書くと ありえますね。 例えば ・気絶してる ・死んでいる(死んでいても人間) ・実はアンドロイド ・脳の器質的障害 ・脳死状態 また、「感情が無い」ことを 客観的に証明する手段が無い場合、 第三者としては 「ふ~ん、感情無いんだ」と信じるか、 「嘘だ!」と信じないかの2択なのでどうでもいいです。 本人としては、自分定義で 無いって言ったら無いでいいですしね。
お礼
コンパクトなご回答で分かりやすかったです そうですね、私の考える環境論に近く、 ヒントを見出しやすいご回答でした ありがとうございます
お礼
そうですね 上記3つの選択肢の場合 私が考えるものは 意識的に感情を失わせることが出来るかであり 障害や無感動とは違いますね かと言ってトラウマに限定される感情鈍麻も完全一致では無いようです しかしこれで幅が広がりました ありがとうございます