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理系学部卒と院卒の転職時の違い
- 理系学部卒と院卒の転職時の違いについて、メリットとデメリットを紹介します。
- 学部卒で就職する場合のメリットとデメリット、院卒で就職する場合のメリットとデメリットを考えると、転職時には院卒の方が有利になることが多いです。
- しかし、コンサルという職業の特性上、転職は不可避であり、結局転職時の優遇の違いが重要な要素となります。
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あなたがコンサルタントをどうしてもしたくて、内定をもらった会社が気に入っているのならば、大学院に行くよりそこに入社すべきです。 大体、「理系のくせに学部卒」と言うのは何時からそう思われるようになったのいでしょうか。 私の見方は、一部の大学院進学者はまともに就職できないからと言うものも多いと言う印象です。優秀な人は大学卒でも立派に就職しています。 問題はコンサルタントとして有能かどうかであって、いったん就職してしまえばその後は学歴は殆ど問題になりません。どれほどコンサルタントの内容が信頼を得るかです。 それよりも大学院に行った後で同じような就職機会があるかどうかのほうが問題です。 私は理系ではありませんが転職経験者です。多少の専門性のある仕事でした。 その経験で言うと30代までの転職はかなり可能性は高い、40代を過ぎるとかなり減るけれども、ある程度の専門知識と経験を持てば、都市では可能であると言うことです。 実際私の転職は38歳と54歳の時でした。 ただ地方ではかなり難しそうですね。 また、初めから転職前提での就職はおやめになったほうがよいと思います。 やはりもっとも良いのはひとつの会社で成功することです。転職は退職金の問題や、転職先が自分に合わない場合などいろいろとリスクがあります。 それを最初から転職を念頭において就職するのは、結局はその会社の仕事も中途半端になります。 転職は結果としてそうなる場合があっても、最初は入った会社の仕事で最大限の努力をするのが本来で、そのときは転職などは考えてはいけません。老婆心ですが。
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- koiyoshi
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転職時に「学部卒」「院卒」というのはあまり関係無いと思います。 重要なのは、実務としてどのような事をやってきたのか?という事です。 但し、会社によっては学歴を非常に気にする会社も有ります。 将来設計がどのようになっているのか不明ですが、学部卒で充分ではないでしょうか?
将来の転職先は、海外へ出ることを目標にしているのですか? ならば、院へ行きなさい。経歴、経験、実力が全てですから。 日本の中で転職を繰り返すつもりなら、どっちでもいいです。損得勘定ではなく自分の好きな道を選べばいです。 形骸化した大企業で無い限り、転職時に院卒が利点になるようなことは少ないでしょう。むしろ現在では「就活失敗者」と受け取られ兼ねませんよ。転職時に院卒がどうのこうのより、転職先があるかどうかです。 理系の人間はものごとを理論的に組み立てることができるので、日本ではどのような業種でも重宝がられます。この特性を活かして考えるのがいいと思いますが。
お礼
将来的に海外で働こうという考えは今のところありません。 回答ありがとうございます。 参考にさせていただきます。
お礼
回答ありがとうございます。 将来的は経営に関する仕事をしたいと考えています。(どうのような形で関わりたいかは未定) そのためには普通に会社に新卒で入社するよりも、一度コンサルの仕事を修め、転職する方が早いのではないか? スキルや経験面においても、普通の会社よりもコンサルの方が早く身につき、成長できるのではないか? そして、コンサルとしてたくさんの企業と関われば、自分に合った「経営との関わり方」が見つけられるのではないか? こういった考えから、新卒でコンサルになろうと考えています。 とはいえ、おっしゃる通り、就職の段階から転職のことまで考えていたら目の前の仕事に集中出来ませんね。 参考にさせていただきます。 ありがとうございます。