• 締切済み

年収を2倍にしたければ、その話し方を変えなさい。

という本を読んでいます。 勉強になりますが、世の中やっぱりお金なのかなと思ってきました(T_T)。 欲しいものはたくさんあるし、確かにその分お金がほしいです。 一々給料前に困ることがないような生活を送りたいです。 スーツをビシッと決めて、クライアントを目の前に問題点を指摘し解決に導く先輩社員、カッコイイと感じてしまいます。 けど世の中には、掃除のおばちゃんとかゴミの回収業者の人など、自分は就きたくない職業だけど、その人たちがいないと困ることもたくさんあります。 そしてそういう職業に限って、汚くて低賃金です。 ITやコンサル業界が人の役に立たない…とは思わないけど、自分たちの手を汚したこともない人間に、偉そうに『年収アップ』とか言わないでほしい、と思いますm(_ _)m。 お金はほしいけど、人の役に立つ仕事がしたいです。 『ロジカルシンキング』等々横文字を並べる一方で、身体を張って仕事をしている清掃員の方や、福島で野ざらし状態になっているペットたちの健康を守るために防護服を着て被災地に乗り込む獣医さんの姿を見ると、 『一体私は何がしたいんだろう』と本気で考えてしまいます。 この2つの思いが自分の中で矛盾してて上手く組み合わさってくれません。 どう思いますか? 最終的に、清掃員を職業として選んだ場合も、ロジカルシンキングは役に立つのでしょうか?

みんなの回答

noname#176298
noname#176298
回答No.8

仕事は、必ず誰かの役に立っていると思います。 文章から小学生の頃の道徳の授業を思い出してしまいました(笑 是非、将来掃除のおばちゃんになって、 綺麗にしてあげてください!

  • zaken
  • ベストアンサー率19% (9/47)
回答No.7

低賃金とか汚いとか、勝手に決めないでもらえる? オマエみたいに他人を穿った目でみるやつに、人の役に立つ仕事なんて出来るわけないでしょ。 お礼見てても人を小馬鹿にしたようなおちょくった回答が多いし。 >>ITやコンサル業界が人の役に立たない…とは思わないけど、自分たちの手を汚したこともない人間に、偉そうに『年収アップ』とか言わないでほしい、と思いますm(_ _)m。 ↑オマエが言うな。オマエが

  • opera-man
  • ベストアンサー率26% (111/414)
回答No.6

儲けたいと思ったら、儲かる仕事をしましょう。 そして、もっと社会に貢献したいと思ったときに、 そういった仕事につけば良いことです。 どちらか迷ったときは「金>社会貢献」で良いのでは ないでしょうか。 迷う時点で金を優先した方が楽だと思いますよ。 ロジカルシンキングは作業効率を求めるなら 必要な気がしますね^^

  • hkinntoki7
  • ベストアンサー率15% (1046/6801)
回答No.5

 人には適性があるので自分でできる範囲で社会に貢献すればいいと思います。基本的に税金を支払うことで社会に役立っているのです。被災地に乗り込むことができなくても寄付することで役に立つことができます。野生動物の保護活動、治療を受けられない人たち等々、寄付受付は沢山あります。  個人的には好きなことをして高収入を得ることができれば幸せだと思います。ただ、悲しいかな、そう言う恵まれた人は少ない、高収入じゃなくても好きな仕事で食べていけるだけでも幸せです。それが清掃員の仕事でも結構なことですよ。

  • hi-sekai
  • ベストアンサー率41% (274/667)
回答No.4

お金は方円に従います。 そして、人を選びます。 例え1億円をもらっても、人間が出来ていなければ それは死に金としかならずに無駄に消えていくでしょう。 つまり同じ金額でも、その人の器によって生きもするし死にもします。 幸福感をお金の金額にあてはめたのなら、 気持ちの持ち方や使う中身を充実させる事によって 同じ収入でも2倍、3倍…と充実させる事は出来るはずです。 上記の「お金」を「仕事」に置き換えても当てはまると思います。 仕事の種類や収入ではなく、取り組む姿勢によってやりがいや満足感も違って来るのでは。 私は質問文の内容を見ると、稼ぎたいという事よりも(当然稼ぐ事は大事ですが) 人の役に立つ仕事をしてやりがいを感じたい、という方に 質問者さんの気持ちが強いように感じます。 もしかしたら今の仕事は人の役に立つ、という実感が湧きにくいのかもしれませんが、 どんな仕事でも仕事として成立している以上、人の役に立っているはずです。 何より、経済をまわす事が世の中の役に立っています。 強い心で真摯な気持ちで仕事に取り組めば、 人の役には立っていけるし、仕事でも成功するでしょう。 ロジカルシンキングに限らず、 経済や会計をはじめビジネス書は人間関係や日常生活にも十分応用が出来ます。 むしろ自分で応用してこそ、本当の面白さが解るものです。 つまり知識も「方円に従う」と言えます。 もしかしたら、質問文で上げられている清掃員の人達や獣医さんは ロジカルシンキングの結果として「こうしよう」と結論を出したのかもしれません。

  • toshipee
  • ベストアンサー率10% (725/7148)
回答No.3

本は結論から語る。実情は、語りが信用を得るという、至極当たり前の話し。金からこの本を買う人は、作者の術中にハマっていると思って良いだろう。

inspi
質問者

補足

図書館で借りました。

noname#179453
noname#179453
回答No.2

お金を稼ぐということと、実際の労働の難しさ・大変さとは、別にして考えてください。 この両者はまったく別です。大変だからお金が稼げるということではありません。 いい商品だから高く売れるということではありません。 需要と供給で、価格が決定されます。 体を使う仕事は大変だし、そういう仕事に従事される方の存在は尊いと思います。 なのに何故収入が低いかといえば、誰でもできるからです。 体を使って掃除することは、基本的には誰にでもできます。 コンサルタントは私も好きじゃありませんが、 誰にでもできるわけではないです。 ある一定の頭の良さと、経験がなければできません。 また、それが上手くいった場合には、会社に利益がもたらされます。 掃除が上手くいっても、会社に直接の利益はもたらされません。 コンサルが上手くいけば、会社に直接利益がもたらされます。 お金は、お金に関係している仕事で大きく動きます。 また、いくら、 なり手が少なくて、でも需要が多い、そういう場合でも お金に関係していない仕事では、大きな金額は動きません。

inspi
質問者

お礼

ありがとうございました。 読んでいてなるほどと思いました。 今現在私は、IT会社にて事務で働いています。 それだけに周りの方々や自分に照らし合わせて考えました。

noname#193571
noname#193571
回答No.1

私はこう思います。 どんな職業だって、必要です。 確かに、かっこ良さだけ、お金欲しさだけで仕事をしている人もいるでしょう。逆に、清掃員だって、面倒くさい頭を使う仕事が嫌だったり、ぎゅうぎゅう詰めの通勤電車が嫌でそういう仕事をしている人もいるかもしれません。 コンサルタントが「清掃員なんか出来ない」と言うのと、清掃員が「難しい横文字なんか分からない」と言うのも、私は大差ないと思ってます。 ペットの健康や命を守るにも、経済がちゃんとしていなくてはなりません。みんながペットの世話だけをしていたって、社会はなりたちません。 今の社会を成り立たせるには、ITは必要不可欠ですし、より良くしていく、あるいは維持していくためにはコンサル業界も必要です。 手を汚すとは、文字通りゴミや泥で手を汚す事だけではないと思います。 要は、あなたがこの社会にどういう形で貢献するかではないでしょうか。 あなたの「お金だけではない」という考えは立派だと思いますので、どんな仕事でも「社会に貢献するためにやっている」と考えればいいのではないでしょうか。 あなたの場合、「年収を2倍にするには」を「社会に2倍貢献するには」に読み替えてみてはどうでしょうか。

inspi
質問者

お礼

丁寧なご回答ありがとうございました。 社会の貢献を2倍に。 その発想でもう少し考えてみます。 『できたら、頭が良くて仕事ができるあの人に近づきたい』、と素直な感情ではそう感じてます。 けどこれが私の生きる道かどうかはわからないし、もう少しだけ考えます。 ありがとうございます。