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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:人がチクリと痛みを感じる程度の電圧について)
人がチクリと痛みを感じる程度の電圧について
このQ&Aのポイント
- 破壊とは、見た目ではわかりにくい現象で、0.1mm以下の回路が動かなくなったり機能が低下したりすることです。
- MOS型半導体は約80~100Vの電圧がかかるだけで機能を失います。人が感じる電圧は約3kVですが、これは家庭用の電気とは異なります。
- 家庭用電気はAC100Vですが、人が濡れた手でコンセントに触れた場合、感じる電圧は約100Vです。3kVの電圧は、これに比べて非常に高いです。
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質問者が選んだベストアンサー
人が感じるのは電圧ではなく,電流とその通電時間です。継続的に流れる場合,1mA位の電流でピリピリ感じます。数十Vでも,ぬれた手で触ると10mA位の電流が流れて,相当痛いです。 静電気は電圧は高いけれど(数kVから数万V?),電流はわずかで,通電時間は一瞬です。なので人は,チクリと感じる程度で済みます。 原文は 「静電気は人がチクリと痛みを感じる程度ですが、およそ3kVの電圧が出ています。静電気の電圧に比べて約80~100Vという数値が、いかに小さなものであるかが想像できるでしょう。」 と読むべきです。
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- Tacosan
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回答No.2
数字を見る限り静電気っぽい. なお, どのくらいに感じるかは電圧よりはむしろ電流に依存します (あと直流か交流かも関係します). なので, 濡れた状態だと (皮膚の電気抵抗が小さくなり, したがって同じ電圧でも電流は大きくなるので) 影響は大きくなります. 逆に静電気だと数kV は平気で出ますが (2~5 kV くらいならふつう), 電流が非常に小さいので深刻なダメージにはなりません. そう, 角型の 006P はなめやすいんですよ....
質問者
お礼
疑問に的確にお答え頂きありがとうございます、本当に助かりました。
お礼
なるほど!!詳しいご説明ありがとうございました!!!!