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直流電圧?交流電圧?

 なぜ交流電圧は必要なんでしょうか?家庭用コンセントはAC100Vですよね。   今回路の勉強をしています。コンデンサ、トランジスタ等を勉強始めようと参考書をあけると単体の素子の説明だけで回路の中の一部として総合的に理解したいのです。  ダイオードは0.7Vで電流がほぼ一定になりますよね。回路上での働きだとどういう役目があるのかなどは参考書に書かれていません。   なぜ交流電圧はいるのか、アッテネータ?で周波数を減衰させるなら、発信源からの周波数を変えればいいのではないか?  などなどわからないこばかりです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • foobar
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回答No.3

なんか、送配電(強電)と弱電の話などがこんがらがってますし、書籍の記述を間違って覚えられているような箇所も見受けられます。 今一度、内容を整理されたほうが良いかと。 送配電で交流が使われる理由 交流は ・変圧器で簡単に電圧を変えることができる(使うときには100Vくらいの低い電圧が適しているが、長距離を送る際には電圧を10万Vとかに上げるほうがいい(損失をちいさくできる)) ・スイッチを切りやすい。(直流でスイッチを切るのは結構大変です。スイッチの中で放電がおきて、これを止めにくいので) ・送配電線の途中で事故があったときに、事故の場所を特定しやすい という特長がありますので、よく使われています。 (一部、ケーブルを使った長距離送電に直流が使われているところもあります) 「ダイオードは0.7Vで電流がほぼ一定に」はなりません。 シリコンのPN接合ダイオードなら、順方向電圧は、電流によらずほぼ一定になりますが。 「アッテネータ?で周波数を減衰させるなら」 ???。アッテネータで減衰させるのは、信号のレベル。周波数は変わりません。

その他の回答 (3)

  • Pesuko
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回答No.4

>交流電圧はいるのか、アッテネータ?で周波数を減衰させるなら 電源と信号をごっちゃにしてる感じが・・ もう少し電気の基礎を勉強しなおしましょう。

  • yyffttyy
  • ベストアンサー率10% (6/56)
回答No.2

いくつかの質問がありますので、個々に説明します。 >なぜ交流電圧は必要なんでしょうか?家庭用コンセントはAC100Vですよね。  →まず、発電機で発生できるのは、交流です。よって、発電所で発生できるのは、交流のみです。直流は、交流から変換できます。 >ダイオードは0.7Vで電流がほぼ一定になりますよね。回路上での働きだとどういう役目があるのかなどは参考書に書かれていません。 →ダイオードは、順方向に約0.7V以上の電圧を印加すると、電流が流れます。それ以下の電圧や逆方向の電圧では電流は流れません。(正確に言うと、逆方向でもかなり大きい電圧、逆方向耐圧以上を掛けると電流が爆発的に流れますが、ここではそれは考えません。) この特性を利用して、交流から直流に変換する整流にダイオードが使えます。直流として使うためには、実際には、その後に他の回路を付加する必要があります。 >アッテネータ?で周波数を減衰させるなら、発信源からの周波数を変えればいいのではないか? →アッテネータは周波数に関係なく、信号を減衰させる回路なので、上記の分は意味不明です。 回路を基礎から勉強するのは、大変だと思いますが、頑張ってください。

noname#26171
noname#26171
回答No.1

個々の質問に答えるのは簡単なのですが、質問内容といいますか質問レベルにちょっと首をかしげている状態で、どう答えればいいのかわかりません。 つまり、質問文に書かれた個々の質問にそれぞれ答えたとして、理解できるのだろうかという疑問があります。 逆に言いますと、ここで回答したところで無意味なような気さえするのです。 質問の答えは、通常の電気/電子関係の本でしたら、必ず答えが出ています。 >回路上での働きだとどういう役目があるのかなどは参考書に書かれていません。 まともな本なら、絶対に載っています。

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