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交流電圧について
ある書籍にAC100Vの(周波数のピーク)は141Vで、(周波数のピークtoピーク)は281Vであると書かれていましたが、マルチメーターでコンセントの電圧を測ると約100Vです。なぜ書籍に書かれているような電圧値がでないのかがわかりません。初歩的な質問ですが回答をお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
マルチメータやテスタ等の交流電圧を測定する機器は 平均電圧を測定するようにできているはずです。 ピーク電圧と平均電圧の関係は参考URLの図が直感的にわかりやすいと思います。
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- umota
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回答No.5
ANo.4 の追記です。 一般に、交流電圧計は実効値を示すようになっています。 # 「困り度: = すぐに回答を!」 のわりに放置みたいだからどうでもいっか。
質問者
お礼
回答有り難うございます。
- umota
- ベストアンサー率46% (150/324)
回答No.4
正弦波交流の実行値と平均値は異ります。 平均値 = 2 / π * ピーク電圧 (通常は片方向半サイクルの平均) 実効値 = ピーク電圧 / √2
質問者
お礼
回答をして頂き有り難うございました。
- ak5245
- ベストアンサー率13% (22/164)
回答No.2
交流はプラス側とマイナス側が有りますね 正弦波のグラフを書けば直ぐ解りますよ。 100vは実行値です 141v最大値(ピーク) マイナス側を足せば282v
質問者
お礼
返事が遅れてすみません。 有り難うございました。
- foobar
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回答No.1
(電圧のピークが141V,ピークtoピーク(pp)が282Vですよね。) 通常の電圧計(マルチメータの交流電圧測定)が実効値を表示するように作られているからです。 ピーク値やpp値を測定し表示するような測定器なら、141V,282Vに近い数値が出ます。
質問者
お礼
回答有り難うございました。 大変参考になりました。
お礼
返事が遅れてすみません。 大変参考になりました。 有り難うございました。