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国際的に活躍している東証の企業の就職

国際的に活躍している東証一部上場企業において、英語力がなくて(TOEIC550点程度で)学歴も中堅だと採用の対象から論外ですか? ただ、専門の勉強・資格の勉強を頑張っております。 人事は「英語力は採用上、試金石とはしないが学んでいく姿勢は必ず持って下さい」などと言っておりますが、冗談ですよね?

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noname#149221
noname#149221
回答No.3

その会社の採用方針次第ですが、人事の方がそう言っているのであれば まずウソはないでしょう。つまり、それだけで即採用見送りということ にはなりません。(ただし、出来た方が採用に有利なのは言うまでもありません) 人事が「いや、英語は必要ですよ」と言い切らないのは、英語が今は おぼつかなくとも、優秀な資質を持った人をTOIECのスコアという フィルターだけで落とさないようにするためです。 職種にもよりますが、一般に英語力というのはその他のコアの能力が あることを前提とした付加的な能力であるという位置づけです。 聴取力、分析力、思考力、発言力、忍耐力、継続力といったサラリーマン の基本的な資質がない人の英語力というのは、講師か簡単な翻訳業にしか 役に立ちません。その意味で、逆にそれらを備えてさえいれば、あとは 「学んでいく姿勢があれば」必要に応じて実務レベルの英語は習得可能 であるため、採用時の要件としては課さない、ということだと思います。 会計を頑張ってるってことなので、たぶん財務・経理畑を志望している のだとは思いますが、そうすると2007年の東京合意とか、国際会計基準が 導入された周辺の事情はご存じだと思います。今後も会計基準の変更に かかる議論や定義付けは英語で行われるため、そのキャッチアップには 当然英語が必要となりますよね。そのほかにも業務に必要な情報が 英語であれば、一次ソースが翻訳されるのをのんびり待っているわけにも いかないですし、必要な情報が必ずしも翻訳されるとは限りません。 また、海外とのネットを通じた会議に参加する機会もあるかと思います。 国際的に活躍する企業というのはそもそもそういう環境です。 ですから、入社時には必要でなくとも、必要なのは間違いないです。 就活時に気になるのでしたら、せめて「英語全然だめなんです~」って ならない程度のスコア(TOEIC680もあれば十分でしょう)をちゃちゃっと 取っておいたらどうでしょうか。ハッキリ言ってそのあたりまでなら 英語力とはあまり関係ない短期集中の試験勉強でも簡単に取れます ので、えいやっと取っておけば安心感はあるんじゃないでしょうか。 やっぱ他が当たり前に英語できてるなかで戦うだったら、無駄な減点 要素は消しとくのがいいかと思いますし。 (ただ老婆心ながら、その程度で入るのにいっぱいいっぱいなようだと、 入ってからはまず出世できないし、定年前に整理の対象になることも 十分ありえます) 首尾よく内定ゲットできるといいっすね~。

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  • go_o_go
  • ベストアンサー率27% (18/66)
回答No.6

#1です。 誤解? ネット上とはいえ、いちいちひねくれたひねくれた聞き方をする人が面倒だと言うことです。 それは言葉尻だけの話ではなく、人事が言うことを穿ってみる姿勢が垣間見えたらマイナスですし、 逆に自分のアドバイスに良い反応を示す人は覚えているものだと思います。 そんなに気になるのなら、こんなところでウダウダ質問せずにTOEICの勉強をすればいいと思います。 英語が出来たところで海外とやり取りが出来るだけで仕事が出来るのとは違いますし、 その会社の50-60代の人が入社当初にTOEICで800点を取れるような実力があったとは思えません。 必要なら会社に入ってからでも身についていく事ですし、必要ないならそもそも英語力は不要。 但し、要ると決まった時に、集中して短期間でマスター出来る人間と出来ない人間で 仕事の幅が決まると思いますので、 ウダウダ言う人間より、パッと切り替えて対応出来る方を採用すると思います。 良かったね、私があなたの担当面接官でなくて。 何回か面接した事ありますが、30分位でも大体分かるものですよ。 以上です。

noname#156234
noname#156234
回答No.5

私の日本人の知り合い(会計)で、アメリカの支社で働いている人を知っています。その方はアメリカの大学を卒業しているので、むしろ会計用語は英語の方が得意と言った感じです。 その人曰く、困るのは日本の本社と会計について会話する時だそうで、問い合わせなどする際、日本側は頑張って英語の文章でやり取りをしようと試みるらしいのですが、そお珍妙(?)な使い回しに辟易することがあるそうです。むしろ日本語で書いてもらった方が良かったみたいな、、、感じだそうです。 この方は基本日本人なので問題は少ないですが、現地採用のアメリカ人が会計をやっている場合は、話が進まない(意思の疎通ができない)という弊害があって大変困るという話はよく聞きます。 就職時には試金石とはならないと思いますが、やっておけばそれにこしたことはないのでしょうね。

  • sunsowl
  • ベストアンサー率22% (1025/4491)
回答No.4

概ね他の回答に同意ですが、会計は今後、最も英語が必要になる分野ではないかと思いますが… 海外との取り引きがあるなら、なおのことでは? 専門職だから英語は関係ないって言い逃れはできない時代ですから、入社後は必ずマスターする旨、意気込みを伝えた方がいいです。

noname#156234
noname#156234
回答No.2

一部上場企業の者です。海外に工場を持ち、またアメリカに営業所を持ち、現在駐在員として働いています。 >人事は「英語力は採用上、試金石とはしないが学んでいく姿勢は必ず持って下さい」などと言っておりますが、冗談ですよね? 冗談では無いと思いますよ。これは会社にも寄りますが、弊社でもある一定以上の役職に就く為にはTOEICテストでXXX点以上取らなければならないという規定が全社員に対して課されています。これをクリアできないと一生ヒラ社員のままなんですね。また、昇進のためには、海外駐在を避けて通れない時がありますが、その際英語が出来ないとその候補にも引っかからないという事態になります。そういう意味で「試金石ではないが必要」というその人事の方の言うことは正しいと思います。 学歴や志望職種、貴方の専攻・・・そもそも文型なのか理系なのか・・・も分からないので中堅:TOEIC550点で十分かどうかは分かりません。個人的には今のまま専門の勉強を進めたほうが良いとは思いますが、海外企業を相手にしている企業でしたら英語は避けて通れないでしょうね。

isdn1125
質問者

補足

すいません、文系です。会計が専門です。

  • go_o_go
  • ベストアンサー率27% (18/66)
回答No.1

こんにちは。 理系か文系かにもよりますが、 持っている資格や能力よりも、今後の伸び幅とやる気、協調性を気にする会社は多いです。 私が人事だったら、 『「英語力は採用上、試金石とはしないが学んでいく姿勢は必ず持って下さい」  などと言っておりますが、冗談ですよね?』 なんてネットに質問する学生は落とします。 今は駄目でもこれから頑張りますというやる気も感じられないし、 学んでいく姿勢があるのかどうかもわからない。 更に、いちいち「冗談ですよね?」なんて言い方をする人と上手くやれる気がしない。 心の中でこんな事を思っている人は、どこかにボロが出るはずです。 目的が会社に入る事のように思える人は、その後の伸びに期待できない。 それよりも、 「今は何が駄目だが、こういうことをして改善したい。」 「自分にはこういう良いところがあるので、こんな事に活かしたい。」 という人を採用します。 以上です。

isdn1125
質問者

補足

すいません、文系です。会計が専門です。 大きな誤解があったようです。 『「英語力は採用上、試金石とはしないが学んでいく姿勢は必ず持って下さい」  などと言っておりますが、冗談ですよね?』 というのは、本当は入社時点で英語力は採用上大きな試金石にしていますよね?という質問です。

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