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英語について
大学二年です 私は文学部で歴史を勉強しています 好きなことをやっているので充実はしているのですがやはり文学部、中でも史学科は就職が厳しいと聞きます… 私はいわゆる日東駒専、ド中堅大学に通っており学歴も心配です… なので今から就活に備えて英語を勉強したいです やはりTOEICを勉強すべきでしょうか? しかしTOEICを勉強したからといって話せるようにはなりませんよね? 実際に使える英会話などの勉強をした方がいいのでしょうか?
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今年就職活動をした理系M2のものです。 私が就職活動をして、感じたことなのですが、 文系の方は英語が必須だと感じてしまいました(業界によるのかも)。 一次選考のグループ面接で、文理合同、技術系事務系合同で 面接を行う企業が数社ありましたが、 文系の方々のTOEICの点数の高さに非常に驚いてしまいました。 理系の場合は、これからの時代英語が不可欠という状況になってきてはいますが、 もともと英語が苦手な人間が多いらしく、 今のところ、英語が苦手でも、英語のテストが最低でも、 研究などがあるため、面接で十分挽回可能でした。 しかし、文系の方々は、留学経験やTOEICの点数といった英語面を、前面に押し出してアピールしているイメージでした。 私が就職活動中に出会った文系の人は、10人行くか行かないかというぐらいの 人数しかいませんが、そのほとんどがTOEICの点数は650-800でした。 就職活動では英語がすべてとは言いませんが、大きな割合を占めているのは事実だと思います。 少しでも有利に進めたいのならば、勉強しておくべきだと思います。 あなたに何か他人に負けないアピールポイントがあるのならば別ですが、 もし無いのならば、英語の勉強を頑張って、TOEICの点数を上げて ようやく周りの人々と戦えるようになるのではないでしょうか。 ほんの一握りの狭い範囲を見ての私個人の意見なので、参考程度にお願いします。
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英語にご興味があるならば勉強すべきだと思います。それが例え500点だろうが600点だろうが、あるに越したことは有りません。そういう時代ですからね。 私は今アメリカに3年ほど駐在生活を送っていますが、こちらに来る人を見ていると若いときに有る程度勉強した人のほうが上達が圧倒的に速いです。英語は社会人になってから・・・・でも構わないのですが、時間のある若いうちにやっておくのは意味のあることだと私は思います。勉強はTOEIC用でも構いませんが、どうせなら喋りたいですよね。今はSkypeで英会話が格安で出来るサービスもありますので、利用してみるのも手です。英語で難しいのは、聞くことよりも話すことです。聞く方は勝手に耳から入ってくる声で上達しますが、喋る方は自分から喋りに行かないと経験値が稼げないので上達が難しいですね。その点Skype英会話は非常に便利ですよ。 英語で食って行こうとするのは難しいとは思いますが、やっておけば役に立つチャンスは何処かにあると思いますよ。
- yosifuji20
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就職に有利という意味ではTOEICは800点くらいはないとダメです。600点位はそこらじゅうに居るでしょう。 今からの語学勉強で間に合うでしょうか。多分無理ですね。 私はいわゆる日東駒専、ド中堅大学に通っており学歴も心配ですとのことですが、世の中の大学ランキングではかなり上の方でしょう。そこよりの下の方はいくらでもいますよね。それを心配するのは少々贅沢な悩みという気がします。 私は就職に有利ということで資格の獲得に走るのは疑問です。弁護士や会計士のようなものは別ですが、その他の資格は履歴書の飾り以上の意味はありません。 就職の成否は第一はあなたの人間そのものと能力です。学生の能力はまず成績証明だと思います。 あなたは何かの目的があって今の専攻学科にはいられたのでしょうから、まずはそれに励んで良い成績を取ること、それを武器に就職活動をされることが本来の道だと思います。 あまり周囲の雑音に惑わされないで、真面目にやれば多分良い結果はあると思いますよ。
- bara2001
- ベストアンサー率30% (647/2111)
どのみち英語なんて資格試験ではなくて検定試験です。 試験に受からなかったら英語をしゃべっちやいけないなんとことないですよね。 実力をアピールするためには検定試験を受けまくるしかありません。 英検、TOEIC、TOEFL。 誰でもしゃべることのできる資格で有利に立ちたいならガンガン受験して点数を上げてください。
お礼
リアルな実態を教えてくださってありがとうございました