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特別徴収と普通徴収
有限会社を設立し、現在三期目で、従業員は自分一人です。 現在、住民税は普通徴収で納めているのですが、 通常は、特別徴収するのが一般的ですよね。 特別徴収する場合は、 翌年の給与支払い時、毎月天引きして、10日までに納める、 とのことですが、 これは普通徴収より複雑で手間が多く、 事業者側としてメリットを感じられません。 現在は、勝手に引き落としてくれるのでかなり楽です。 実際のところ、特別徴収にする意味はあるのでしょうか? ご教授よろしくお願いいたします。
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従業員があなたお一人でしたら、敢えて特別徴収にする必要はないでしょう。 特別徴収は、各従業員が自分で納付管理する手間を省くためと、使用人にお任せして徴税を確実にするため(実はこちらが主目的かもしれませんが)であると思います。 要は、事業者側のメリットよりも、むしろ事業者側に多少手間をお願いして、従業員と徴収側である各市区町村のメリットを優先しているわけです。 お一人のことですので、現在のままの普通徴収で問題はないでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 やはり、「事業者側に多少手間をお願いして、従業員と徴収側である各市区町村のメリットを優先」ということなんですね。 よく理解できました。 どうもありがとうございました。