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逆転項目を直すとα係数がマイナスになる

SPSSで分析を行っているのですが、逆転項目を直してα係数を算出すると、なぜかマイナスになってしまいます。これはどういう現象でしょうか? 逆転項目を直さずに算出すると、普通に.70以上の値が出ます。 お詳しい方、何かアドバイスいただけないでしょうか。 統計初心者ですので、情報不足や失礼がありましたら、申し訳ありません。 よろしくお願い致します。

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回答No.1

α係数の求め方から考えると  α=項目数/(項目数-1)×(1-(各項目の分散の合計/合計点の分散) 逆転項目の数値を逆にすることで、 各項目の分散の合計>合計点の分散 となり、マイナスになるのでしょう。 エクセルで計算してください。

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