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相関係数の高い項目が多いのはどのような時でしょうか
いつもこちらのサイトで勉強させてもらっています。 色々なキーワードで検索してみたのですが見当たらなかったので質問させてください。 お菓子の試食アンケートを解析しています。 お菓子は3品あり、アンケート項目は共通です。(そう思う~そう思わないの5段階評価)。 「おいしい」と味(甘い、しょっぱい、すっぱいなど)や食感(やわらかい、しっとり、さくさく、とろけるなど) との相関を見たいと思い、相関係数をエクセルで算出しました。(分析ツール-相関) 「おいしい」と相関の高い項目は3品で共通していたのですが、 相関係数の高い項目が多いお菓子と、そうでないお菓子がありました。 (相関係数が0.7以上を「高い」として、「おいしい」と相関の高い項目を抽出しました)。 この場合、「おいしい」と相関係数の高い項目が多いお菓子は特徴がなく、 相関が高い項目が少ないお菓子は特徴的である、といったようなことが言えるのでしょうか。 このように、相関係数の高い項目数に差が出るのはどのような場合が考えられるか教えてください。 なお、試食は一人1回なので、違う人が食べています。 母集団の違いも影響するものでしょうか。(各お菓子を60人ずつに試食していただきました)。 拙い文章で、とんちんかんな質問をしているかもしれませんが、 統計学初心者にも分かるようにご回答いただけますと大変ありがたいです。 どうぞよろしくお願いいたします。
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- alice_44
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回答No.1
相関が高い項目が多いお菓子は、アンケートで特徴が捕捉されており、 相関が高い項目が少ないお菓子は、好き嫌いの分かれ目になるポイントが アンケート項目から漏れている…てことでしょ。
お礼
早速のご回答、ありがとうございました。 確かに、アンケート項目にもれがあったのかもしれません。 アンケート項目は3品共通で、これまでの調査で得られた評価ワードを 網羅する形で行いました。 まだまだ評価項目が漏れている可能性はありますが、 今回のように相関が高い項目があまりに多いと、 どういった点がよかった(悪かった)のか改良ポイントが絞り込めずに 悩んでしまっています。 他にこんな場合に多項目で相関が高く出てしまうケースがあり得る、 などの情報がありましたらぜひまた教えてください。