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年末調整のための住宅借入金等特別控除証明書の交付
年末調整の住宅控除に関して質問です。 住宅控除を申請しているのですが、 給与の支払者が前年と異なるため、 税務署が発行する「年末調整のための住宅借入金等特別控除証明書」が 必要と、今の会社から言われました。 そこで交付手続きを行う予定でいるのですが 普通、こうゆうのって、昨年分(平成22年)を交付すれば良いのでしょうか? 基本的なことを質問してすみません。 どうぞ宜しくお願いいたします。
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こちらの書類を税務署に提出すれば、再発行されますね。 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/shinkoku/pdf/36.pdf 「確定申告により(特定増改築等)住宅借入金等特別控除を受けた年分」欄は、 直近で確定申告による控除を受けた年分を記載すればいいと思います。 控除証明書は、年末調整のための控除申告書の下部に記載されており、 今年の年末調整に提出するのは23年分の申告書なので、 証明書も交付申請をする年分は23年分とお書きになればいいと思います。
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- keirimas
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>給与の支払者が前年と異なるため、税務署が発行する「年末調整のための住宅借入金等特別控除証明書」が必要と、今の会社から言われました。 そのとおりで、前年以前に会社の年末調整で住宅借入金特別控除を受けていても、 転職などで給与の支払者がかわった場合、新たに「年末調整のための住宅借入金等特別控除証明書」を提出する必要があります http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/shinkoku/annai/36.htm 申請書に記入して証明書の交付を受けてください。(22年分の申告書とは異なります) http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/shinkoku/pdf/36.pdf
お礼
皆様からのアンサーで、解決できました。 今後のためにも、覚えておこう~と思います。 本当にありがとうございました。
補足
ご丁寧な解説なうえ、 URLだけでなく、PDFまでも大変ありがとうございます。 早速、PDFを読んでみたところ 書き方の2番目に、 ----以下、部分的に抜粋------ 「確定申告により(特定増改築等)住宅借入金等特別控除を受けた年分」欄には、 確定申告により、(特定増改築等)住宅借入金等特別控除の適用を受けた年分を 書いてください。 ---------------------------- となっていました。 私の場合、約10年前に新築を購入し、 年末調整をやった年と 自分で税務署に行って確定申告をした年があります。 確定申告をしたのは、昨年(平成22年)と3年前の2回です。 直近の平成22年分のを申請すればよろしいって事ですよね?? すみません、再度、教えていただけると助かります。 どうぞ宜しくお願いいたします。
- 86tarou
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住宅借入金等特別控除を年末調整で行なうためには(2年目以降限定)、“給与所得者の住宅借入金等特別控除申告書”の平成23年分と銀行が発行する“年末残高証明書”だけで良いです。前者は入居した翌年に確定申告したあと、その年の10月くらいに残り9年分(15年控除の場合は14年分)送られてきている書類になります。毎年該当する年度のこの申告書を会社に提出するのですが、紛失したなら税務署に再発行して貰ってください。ただ、今年の年末調整には間に合わない可能性もあるので、その時は来年年明けに確定申告することになります(還付申告なので2/16を待つ必要はありません)。 ↓こんな書類です。 http://internet-kaikei.com/nentyo/jyutak.html
お礼
ありがとうございます。 >“給与所得者の住宅借入金等特別控除申告書”の平成23年分と >銀行が発行する“年末残高証明書”だけで良いです。 ↓ 私もそう思っていたんですが、 また別の書類とやらが必要と言われてしまいました。 給与の支払者が前年と異なるためだそうです。 その今回必要な書類が 「年末調整のための住宅借入金等特別控除証明書」 っていう書類だそうです。 今、それについて 上記で再度、質問をさせていただきました。 まずは御礼まで。 どうもありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 なるほど。 証明書も“23年分”と書けばいいんですね。 端的で、とっても分かりやすいご説明で 理解できました。 ありがとうございます! スッキリしました。 書類のpdfリンク先ももありがとうございました。