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激症肝炎について
義父が急性の激症肝炎で、3回忌を迎えます。 ただ、私自身、かなりおかしいと思ったのは、義父は「耳がきこえにくい」という事で入院したはずなのに、6時間以内には、すでに自分自身で身体を動かせず、目には光りがなく、あばれてしまうので、両手両足にぐるぐるとベッドに包帯にくくりつけられていました。 黄疸がひどくなり、ほぼ毎日、血液をとりかえていたのですが、それも限度がきて、ドクターからは「あと3日です」と言われました。 ただ、もう、脳の方に細菌がいっているので、よくても、植物状態だと、そう、義母はいわれたそうです。 結局、義母は注射針で足も手も腫れ上がり、青紫色にはれあがった姿をみるにみかねたのかもしれません。 「もう、楽にしてあげてください」と、そう、ドクターにいいました。 つい先日まで元気だったはずの義父がなぜ、入院してから、そんなに早い時間で急変したのかが分かりませんでした。 私自身、院内感染をうたがったのですが、司法解剖をされるドクターが間に合わず、結局、そのまま荼毘にふしました。 具体的に申し上げられなくて、解答なさる方も困ると思うのですが、義父はお酒は毎日飲んではいましたが、肝炎ではありませんでした。 激症肝炎の自分で分かる「前兆」のようなものはあるのでしょうか?
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既にチェック済かもしれませんが、以下の参考URLは参考になりますでしょうか? 「劇症肝炎」 感染原因が分かりませんが、 ●http://d-inf.org/drug/gekishokanen.html (最近分かった劇症肝炎を起こす薬) ●http://members.at.infoseek.co.jp/sin594/fulminant.htm (劇症肝炎家族会) ご参考まで。
- matya7
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脳の方に菌が行っているというのが、気になります。 耳の炎症から敗血症を起こし、敗血症性ショックによる肝不全を起こしたという可能性はないでしょうか。 あまりに短時間ですので、入院された時点で、肝不全を起こしていたと思われます。以前に治療をされていないのであれば、院内感染の可能性はありません。 暴れるといった症状は、肝不全による肝性脳症だと思われます。 単純に劇症肝炎と考えるのか、敗血症による多臓器不全の一つである肝不全と考えるのかは分かりませんが、病院では、最善の治療をされていたと思います。 肝炎の症状は、全身倦怠感や関節痛など様々なものがあります。「劇症肝炎」で検索されると出てきます。 入院時の症状が、軽かったことが、sorakimiさんにとって納得出来ない部分だったと思います。これだけだは、納得できないかもしれませんが、少しでもお役に立てればと思い書き込みました。
- miki12
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劇症肝炎になるとその多くは1週間以内になくなる そうです・・。生存率は30%以下だとか。 原因としては「ウイルス性」「薬の副作用」 「キノコや魚介類にどくがあった」などが考えられる そうです。 A型肝炎とかB型肝炎を調べたいなら血液検査で できますが劇症肝炎は急性肝炎よりさらに急に 発症するみたいなので、前兆はわからないのでは? 体の異変に気がついたら早めに医者へいくくらいしか。 劇症肝炎でたくさんHPありますよ。検索してみて くださいね。