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学校以外の子どもと接する場で働きたい
私は今、教育学部の3年生で、専科で小学校、副専科で中・高の音楽の免許を取る予定です。 最近、進路について悩んでいるのですが、 公立・私立学校以外の場・・・例えば、なんらかの理由で学校に行けない子どもたちが通う場所で 働いてみたいという気持ちがあります。 しかし、周りは教採や院に行く友達ばかりで、 どのように調べたらいいのかいまいちわからず・・・ 学校以外で子どもたちの教育にかかわる場として、 どのような機関・施設があるか また、そこに就職するためにはどうしたらいいかを教えていただきたいです。 よろしくお願いします。
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- toshipee
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本気なら会社の子供を預ける場所や、院内学級の非常勤など。いきなり正社員はあり得ないと思った方が良いだろう。そういう場所は、教育の範疇を超えて、生活圏まで配慮がいる現場は、幼小学校や中高の担任など、経験をある程度積んだ者が、望まれるのはわかるでしょ。 経験者がたまたま、そういう場所が当たったと考える方が良いと思うよ。そこは最初からめざすところではないと思う。 なぜなら、ここからは教育論になるが、志望をより絞って、学校に行けない子供達に対処したいと言うことは、現場は実はあなたも歓迎しない大人を信じない者か、病気などの物理的理由で、その病気の経験がないとわからない心の病みを抱えている者がほとんどと言うこと。つまり、本来社会的には、普通学校や親が対処できていなきゃいけない事象であって、社会のひずみが生み出した、本来あってはいけない施設であると言うこと。脱線するが、実際保育園に行く子の定義にはこう書かれている「保育に欠ける親」であること。つまり、親がすべきことをできないコが行くところが保育園とも言える。そんなところに絞って君は行こうとしている。これは親も子もまずは、心を溶かすことから始められる器量がないと務まらないぜ。それができるには、誰に対しても大丈夫なほどの経験が必要だと切に思う。 そこに行きたい=そこしか行きたくない=あなたにも何か抱えているモノがあるのかな、あるいはちょっと強く出る子には怖くて対処できないのかな、だから弱そうな子を選ぶのか?と先輩はどうしても考えてしまう。誰にでも対処できなきゃいけないヒトを預かる教職者が、まだ何も知らないのに子供を選ぶのは、教育者ではなくなるのではないか。実際日本にそういうところは100もないだろう。 甘いところではないことは確かだよ。まずはね一般のところから始めてはどうかな。質問から外れて恐縮だけど。