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自分のやりたいことがわからない
- 自分が無気力で無趣味だと最近気づいた。毎日同じことの繰り返しで楽しさを感じない。仕事も刺激的だけど自分のやりたいことではない気がする。
- 絵を描くのが好きでデザイナーになったけど、何か違う。自分でものを作ったり、絵を描いたりする方向性が分からない。
- 最近つらくてマイナス思考になってきた。自分のやりたいことを見つける方法やアドバイスを求めている。
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質問者が選んだベストアンサー
自分の内面について疑問を感じるというのは,将来,有望という兆しです. 普通の平々凡々の人々は,何も感じず,ただ,黙々と生活の為に仕事・行動で時を過ごして行きます. 質問者さんの様に,このままでいいのだろうか? との感情が湧くのは,この先,何かの発展を望む本能的な全身の反応であろうかと思います. >絵を描くのが好きで、美大に行き、デザイナーの仕事に就けた。 >デザインに関われているのに・・・なにか違う。 「なにか違う」と感ずるのであれば,この際,他人の作れない様な,独創的で斬新なデザインの創作を目指すと言うのはどうでしょうか! >なにか自分でものを作りたいのか、絵を描きたいのか・・・。 >空間系なのかテキスタイルなのか、平面系なのか・・・。 >大学ではグラフィックを勉強してきました。 >デザインやクリエイティブ系に携わりながら生きて行きたいというのは確かなのですが、 >はっきりと、これ!と言えるような、方向性?やりたいことがわからないです。 「方向性?やりたいことがわからないです。」・・・と言うことは,ウラを返せば,何か,やりたいことがあるばずだ! と考えていることになります. 何かをやるとすれば,必然的に,独創性・斬新性・新規性,を追い求めて行かなければならなくなります. 既に存在するようなモノをくり返し制作しても時間の無駄ですし,第一,それでは,世間の目を引きませんから. 申し遅れましたが,私は,老数学者で,今でも何か新しいものを探して,それを論文に書いて, 学術専門誌に投稿しています.採録されない事が多いですが,決して怯みません. どうぞ,質問者さんも頑張って下さい.幸運を願ってやみません.
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- sunsowl
- ベストアンサー率22% (1025/4491)
同業です。 美大から広告制作の分野に進まれたということですが、大学受験から現在の職場に至るまで、ずっとご自分と同じような人たちとばかり付き合い、同じ仕事内容を繰り返しているために、視野が狭くなり、考えが凝り固まっている可能性はありますね。 趣味のショッピングも、特に他人とのコミュニケーションが必要ではないものなので、余計にこの傾向を増幅させがちかと思います。 まずは、人付き合いの幅を広げることが大切だと思います。 自分とこの人とは合わないかも、といった偏見は捨てて、いろいろな人とコミュニケーションをとったほうがいいでしょう。 また、趣味も、これはよさそうと感じたものは、何でもいいのでトライしてみてはいかがですか。 私も、若い頃は拘りを持つことが美徳と考えていたために、普通の人が好む陶芸やガラス工芸、バレエなどの舞台鑑賞は避けていたのですが、たまたま旅先で体験したガラスにはまり、演劇も友達に無理矢理連れて行かれてはまり…という感じで、なんとなく楽しめるものが増えました。 ある程度の年齢になると、「食わず嫌い」は本当に勿体ないことだと思えます。 ただ、今の質問者様が最もはまるべきものは何と言っても「仕事」に尽きると思います。 独立は、本当に「独立したい」という気持が前に立っていないと失敗する可能性が大きいため、とりあえずは転職を考えられてはいかがでしょうか。
- panera
- ベストアンサー率12% (1/8)
失礼します。私個人の見解で意見します。 お仕事には全く関係ないことかもしれないので、この意見こそ、不快に感じたならスルーでお願いいたします。 私の考えは、人は何かに依存しないと生きていけないモノだと思います。 その依存は人それぞれで、自分自身に、家族に、物質に、仕事に、などなどで、 私があなた様に思えたのは自分自身には依存できないお方かなあ、と思いました。 ですので、自分が本当は何を求めて、何に依存したいのかを考えた方がいいと思います。 サラリーマン向きな方は、家族に依存されている方で多族の為になら悪にでもなれる方です。 独立向きな方は、自分自身に依存できる方です。もちろんその為なら悪になります。 本当に私の意見ですが、もしあなた様がだれも人を傷付けたくないと言う思いがあるのなら、 それは、その考えを変えるべきです。 それは、先程言ったようにどうなっても何かにとっては悪にならないといけないからです。 私は家族の為に悪になるのは大いに指示する派です。かっこいい生き方だと思っています。 すみません、まったく関係ない意見でした。本当に不快に感じたらスルーでお願いします。
- cubetaro
- ベストアンサー率24% (1290/5172)
独立をオススメします。 デザイン業ですが、会社に行ってる時もそれなりにやりがいがあったのですが、フリーランスになってからの方が何倍もモチベーションが上がりました。 もちろん大変な場面もあるのですが、それ以上に楽しい事の方が多かったですね。
- salsal2005
- ベストアンサー率34% (101/292)
フリーランスで紙媒体のデザインを10年以上やってます。 好きを仕事にした場合、 雇われている内は、質問者様のようになりがちなような気がします。 ワタクシも本やデザインが好きでこの世界に入ったのですが、 会社員時代は何年も無気力に仕事してました。 なので独立を強く意識してみてはいかがでしょうか。 独立を考える利点は、 ●年後の独立を考えてお金を貯めることを意識するので、仕事の内容に関してそれほどストレスを感じなくなる。 仕事の技術、お金(製作費や税金など)、経営、人脈、などなど 手持ちの仕事以外にもいろいろ意識することが出てくる。 数年後にもし独立が出来なくても、いつも独立を意識していると仕事の取り組み方も当然変わってくるので、上司や同僚から一目置かれるかも。 などなど 無責任にバラバラと書きました。 少しでも参考になれば幸いです。
人によって価値観は違うと思うので、以下は私の感想ですが・・・ >毎日会社に行って仕事して帰って来て、寝て起きて、会社行って・・・。 >ただそれの繰り返しな毎日です。 まぁ「生きる」ってそんなものですね。生きることを放棄するのならこんな心配をする必要はありませんから。でも、あなたは「生きる」ことを選択しているわけですので、生きるために最低限必要な衣食住を確保しなければなりませんね。今、毎日繰り返しているのはそのための方法だと思います。 衣食住を確保するだけならどんな方法だって良いのですが、あなたは自分の才能を活かして「デザイナー」の仕事に就いている。これは周りから見たらとても素晴らしく・とても羨ましいことです。世の中には自分の才能を見出せず・やりたくも無い仕事を漫然とこなすだけの日々を生きていく人が溢れかえっていますからね。つまらなくなんて無いですね。むしろ羨ましいとさえ思いますよ。 その中でも満たされないとしたら、やはりそれは自分で探すしかないのでしょうね。それには、違う価値観の人と沢山出会い・話すことが近道だと思います。趣味を持つ必要はありませんが、こういう「人との出会い」を増やすためのツールとして、なんでも良い(目に付いたものでも良い)のでやってみることが良いと思います。海外旅行とかも良いですね。外国には日本とは全く違う価値感の世界がありますから、物凄く刺激になると思います。 その中でなにか一つでもヒント的なものが得られれば、その後の人生も変わると思いますよ。