- 締切済み
デザイナーへの転職
現在24の男です。役所で働いています。 長文ですがお許しください。 最近、転職をしようか、学校で学びなおそうか、などと悩んでいます。 まだ短い時間しか働いていませんが、自分の仕事について疑問を持ち始めました。 一言で言って全くおもしろくないのです。 朝起きて毎日、仕事行きたくない、つまらない、と思いながら通勤しています。 この先40年間、全くやりがいを感じないまま仕事をして人生を終えるのかと思うと、非常に不安な気持ちになりました。 でも仕事をしている中で一度だけ楽しかったときがあります。 それは歓送迎会を開くときに、通知文のデザインを任されたときです。 上司にデザインを見せると 「いいじゃん!普段の仕事にはないキレがあるよ!こういう仕事につけばよかったのに!」 と、言われてすごく嬉しかったですし、同時に唯一楽しいと思えたのです。 普段の仕事で褒められたことがなかったので、余計に嬉しかったのかもしれません。 カッコわるいですが、思わず帰りの電車で涙を流し、自分の人生を見つめ直すべきなんじゃないかと思いました。 そこで自分のやりたいことは何だろうと考えたとき、本当はデザインの仕事がしたかったんだと強く感じ始めました。 思い返せば学生時代に絵がうまいと言われることもあり、美術の成績はだいたい5でした。 絵を描いているときは楽しかったですし、美大に進むのもありかな、なんて軽く考えたこともありました。 しかし周りを見れば自分より上手い人はたくさんいましたし、 当時、将来のことなど真剣に考えていなかった私は、自分が美大に入れるわけないと勝手に諦めていました。 また父は武蔵美大出身のデザイナーだったのですが、 普段から口うるさい父が「美大に行く」と知ったらどんなことを言うのか、毎日口出しするんじゃないだろうか と、今思えばとてもくだらない理由で言い出せずにいました。 そうこうしているうちに受験がやってきて、結局は普通の大学に通うことになりました。 在学中、特に真剣になれることも見つけられないまま役所に入り、現在に至ります。 そして今更になって美大へ入ってデザインの道へ進めばよかった、などと後悔の念が強く湧き上がってきているのです。 最近、デザイナーへの道についていろいろ調べ、考えました。 例えば今の仕事は続けつつ、夜は美術系の予備校に通いデッサン、平面構成等を学ぶ。 そして夜間の学校を受験して通い、技術を身につける。 大学では多摩美の二部、専門学校では桑沢デザイン研究所あたりを考えています。 桑沢は課題の量が多いと聞きますが、仕事は定時あがりなので頑張れば両立は可能だと思っています。 問題は美術系の予備校の授業時間が早いことです。 新宿美術学院やすいどーばたなど大手を調べたところ、夜間でも5時からのスタート・・・。 これではいくら定時上がりでも通えません。なかなか遅い時間でいい予備校が見つからないのです・・・。 また、これは自分の中でかなり覚悟が必要ですが、 今の仕事はキッパリ辞めて昼間から予備校に通い、一から4年生の美大を目指す。 父の母校の武蔵美、多摩美などを考えています。 美大は普通の大学と比べても浪人率が高く、おそらく今からでは一発合格は難しいのはわかっています。 父も2浪したと言っていました。なので2年後の合格を目指して頑張ります。かといって手を抜くつもりは毛頭ありませんが。 また学費も非常に高額で親に迷惑をかけるのもネックです。 ただでさえ一度4年生の大学を一度通わせてもらっているのに、その倍以上の金額がかかることは非常に厳しいです。 そこまで迷惑をかけられないので、僕の貯金を全部使い、残りは奨学金等を借りようかとも考えています。 しかし2年後に入学できたとしても、就活をするときは29歳・・・。 年齢のことを考えるとこちらはあまり現実的ではないかもしれません。桑沢などに通う場合もそうですが・・・。 なんにせよ、人生を変えようとするにはこれが最後の機会だと思っています。 同じような境遇の方、美大・専門出身者の方、デザインのお仕事をしている方など、 これからのことを考えていく上で何か参考になる意見をいただけませんでしょうか。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
みんなの回答
- doorakanai
- ベストアンサー率27% (758/2746)
建築関係のデザイナーです。 芸大を受験したら落ちたので専門学校に行きました。 専門学校で良いのでは。社会人の生徒もたくさんいました。 官公庁の仕事を請けています。 お役所の、書類さえ揃えばそれで良しみたいなのを見ておりますので、 どんなにかつまらない仕事だろう と、想像するのさえ嫌です。 人が作った全てのモノにデザインは関わっています。 何のデザインをやりたいですか。 一口にデザインといっても、webも紙も建築も全く違います。 建築ならcadが使える方がいいし、当然建築図面は読めないと駄目だし。 印刷関係で使う文字サイズの単位 ポイント が私はよく分かりません。使わないし。 それぞれのジャンルで必要な知識が違います。 今の時点で 単にデザインをやりたい では漠然とし過ぎています。 退職したり学校に入る前に、これを決めましょう。 何が必要なのか絞りやすいと思います。
- cubetaro
- ベストアンサー率24% (1290/5172)
アフター5に時間に余裕があるようなので、まずはその時間に通える学校に通う事でしょうか。 「デジハリオンライン」などの通信というテもありますし。 2年くらい続けて、業界事情や就活の方法も分かれば、先が見えてくると思いますので、そこで本腰を入れるかどうか判断してみては。 紙媒体は斜陽なので、これから未経験で目指すとしたら「WEB」や「3DCG」方面がオススメです。
お礼
お返事ありがとうございます。 なかなかデザインの良い予備校が見つからないんですよね・・・。 小規模のマイナーな学校ならあったりするのですが、通うのは少し不安です・・・。 WEB、3DCG、どちらもおもしろそうですね。 単純なグラフィックデザインだけでなく、違う方面のクリエイティブな仕事も興味はあります。 他にどんな分野の仕事があるか、詳しく検討しようと思います。 貴重なご意見ありがとうございました。
- Ice-Trucker
- ベストアンサー率24% (453/1816)
あなたは美大に行きたかったけど、それを父親に言えなくて、いまさらながら後悔している。 大学受験のときに、自分で自分の道を選択していれば、ずいぶん違ったはず。 で、今から「あのときの夢をもう一度」。 親がもうお金は出さないと言っても、それでもあなたは美大に入ってデザイナーになりたいですか?年齢的なネック、美大への入学勉強、授業料や当面の生活費。。。。。そして卒業してからのデザイナーの仕事の現実。 こういうのを「夢を追う」っていうのか、「現実がわかっていない」というのか、難しいところ。 私は、「やってみて後悔する方が、やらないで後悔するよりもいい」というポリシーの持ち主。でも、このケースは、微妙ですね。
お礼
お返事ありがとうございます。 私も「やらないよりはやって後悔する方がいい」、と思ったので真剣に考えました。 しかし、だんだんと現実が見えてきたので別の方向も視野に入れてみます。 今の私は仕事にやりがいを持ちたい、その方法を知りたい、それだけです。 貴重なご意見ありがとうございました。
- shikishimapan
- ベストアンサー率27% (12/43)
絶対、辞めちゃイケナイ! 夢を持って、趣味で大成するよう、お仕事とは別に、お励みになられるといいと思います。 わたくしはデザイナーでもありますが、 クリエイティブな業務で、新しいものを作り出す仕事を担当し、 もう20年にもなる、キャリアウーマン(自分で言うと恥ずかしい・・)です。 いまどき美大に入るのが、どっんなに困難か。 出たから、どこに就職できるのか。 なんて目先の大問題よりも、現実はもっともっと辛い。 社会でデザイナーのような、個人のセンスを仕事にして、お金もらうのは、 もっのすごく、大変なことです。 普通のデザイナーというのは、まず、自分の好きな風にはできない、と考えたほうが良いです。 お客さんの好きなように作らなくちゃならないんですよ。 自分でコレが一番と思っても、まず、お客さんがコッチといったら、 それが正しく、それしかないんです。 つまらないんですよ。にこにこ。 地味で、粘り強くないと、勤まらない仕事なんです。 絶対、今の仕事やめないで、 ほら、どの方でしたっけか、余暇でマラソンやってる方いらっしゃるではありませんか。 あの方のように、デザインは、仕事でない、あなたのもう1本の人生の柱として、 極めなさるのがいいと思います。 クリエイティブの仕事って、いろいろ、いろいろありますから、 あなたが面白いと思うこと、たくさん見つけられると思いますよ。 たとえば、ホームページ作成だって、デザイナーの仕事です。 (カンタンに言い切ってまして、「デザイナー」の方、申し訳ありません) 上手に書けませんけど、心配しています。 辞めるのは、いつでもできる。 よーく、よーく、考え直してみてくださいね。
お礼
お返事ありがとうございます。 趣味で大成ですか・・・。 確かに絵を描くのを趣味にするのもいいかもしれません。 作品を作ってネットで公開して見せ合ったり、評価しあったり・・・。 人生を楽しく過ごす方法の一つでしょうね。 でも私がいま求めているのって、そういうことではないのです。 趣味で人生を充実させたいということではないのです。 毎日楽しんで仕事をしたいんです。 努力した仕事で評価されたいんです。 仕事にやりがいを感じたいんです。 それが実現できそうだと思ったのがデザインの仕事なのです。 自分の好きなものだけ作れないというのは仕事なら当然ですし、 お客さんと感性が合わないというのも仕方ないでしょう。 その制限の中でもより良いもの、新しいものをつくりあげていく、 って私にはすごく楽しそうに思えますが。 しかし今からデザインで生活するということは、想像以上に厳しい世界だとだんだんわかってきました。 父の姿も見ていますし、皆さんのご意見からもそう思います。 shikishimapanさんのおっしゃるクリエイティブな仕事ってどんなものがあるのでしょうか? デザインに限らず、ものづくりをするっていうことは確かに私も興味があります。 デザインのお仕事以外にもそういったものがあれば視野に入れたいですね。 どちらにしろデザインの学校に通うことが必要そうな気もしますが・・・。 貴重なご意見ありがとうございました。
- legei01
- ベストアンサー率71% (10/14)
はじめまして。 30代女です。 人生方向転換するのに遅いも早いもないですよ。 例えば私の場合ですが、高校からずっと英語の成績は満点、親や担任からは英文科へ行きなさいと言われていました。しかし、私は福祉、特に子供の頃から医療に興味があったので、そちらの大学に進みました。20歳の時、一度目の転機が訪れました。国際福祉の研修で海外に行き、自分の視野の狭さに愕然とするとともに、やはりコミュニケーションのために英語の道に進みたいと思うようになりました。それからは英会話学校にバイト代で通いながら大学にも行きながらひたすら英語の勉強→念願だったTOEFFL550を突破し、23歳で大学卒業と同時に海外に留学しました。周りはみんな就職しましたが私はやりたいことがこれだとわかっていたので何も焦りはありませんでしたし周りと自分を比べたりもしませんでした。 念願叶って海外の大学を卒業。初めての就職活動です。24の時でした。英会話学校に就職したのですが、その後すぐに病気になってしまいました。働けなくなり、仕事を辞め3年間ちょっと自宅で療養していました。その時です、また医療に関する興味が戻ってきたのは。自分が病気になって苦しんだ経験を何かに活かせないか、それも何か英語を使った仕事… その後医薬と翻訳の猛勉強をし(英語ができると翻訳ができるは違います 念のため)、3年後の30歳でプロの医薬翻訳家デビューをしました。今は、病院の先生の書く論文などを訳したり副作用や病気についての文献を訳したり、とてもやり甲斐を感じています。30歳からの再スタート、正解だったと思っています。でもこれが私のゴールではありません。まだまだやりたいことがあります。 人生は長いです。やり直すのに遅いも早いもありません。 健康でさえあれば何だってできるじゃないですか!私は病気になった経験からひしひしとそう感じますよ。 好きなことをやってください。失敗したっていいんです。またやり直せるのだから。24歳なんて若いもいいとこ、なんでもやっちゃってください、って言いたいです(^^) 頑張ってください。応援しています。
お礼
お返事ありがとうございます。 ご自身の夢を見事に達成しているのですね、素晴らしいです。 legei01さんにいいなぁ、すごいなぁと思ったことは、 学生時代から将来の道をしっかりと見据えて、それにむかって努力できていること。 そして周りの目を一切気にせず、まっすぐと進んでいけていること。 これって意外にすごく難しいです。私は高校時代にそれができませんでした。 大学生になってもできなかったから、今このような状況になっているわけです。 それに精神の強さが普通の人より何倍も違う気がします。 私と同じ年で病気で3年も寝込み、そこからプロの道を目指すなんて普通なかなかできませんよ。 別にお世辞とかではなく、素直にそう思います。 それほどの精神力があればどんな仕事でもやっていけるでしょうね。 他の方々からいろいろ厳しい現実を教えていただきましたが、 legei01さんの素晴らしい生き方を教えてもらい、少しだけ希望が持てた気がします。 確かに、体ひとつあればいくらでも挑戦はできますよね! 暖かい励ましのお言葉に感謝します! ありがとうございました!
- iioi
- ベストアンサー率26% (22/84)
#2の人の >能力云々ではなく、異業種転職組は離職率が非常に高いからです。 >彼らにいわせれば >「思ってたのと違った」という理由が定番。 これよくわかる。 ソフトハウス(PG)→デザイン会社(デザイナ/PG)→ソフトハウス(PG) と転職したけど今の会社とその前のデザイン会社では、残念なことに 給与が倍違うよ。 もちろんソフトハウスの方が給与が良い方ね。 まぁ全部が全部のデザイン会社に言えることではないけど デザイン会社は待遇が腐っている。 質問者は役所にいて公務員やっていた方がいい。 それと、まぁあの業界って実務未経験者がちょっとできる気になって求人に申し込むパターンが多いみたいですね。 でも、求人としては未経験可となっていても経験者も来てほぼその経験者が雇用される。 未経験者を雇用するのは、横のつながりでブラックとして有名になりすぎて経験者が誰も求人に申し込まないような企業ばかり。
お礼
お返事ありがとうございます。 給料そんなに違うんですか・・・。ですが、私の場合は正直お金はどうでもいいんです。 役所に入るときも、初任給が入るまでいくらもらえるか知らなかったぐらいです。 役所に入った理由は定時に帰って自分のやりたいことができるから、それだけです。 そう考えると、自分の好きなことを仕事にできるって本当に素晴らしいことだと思います。 ただ引っかかるのは、やはり高齢で実務未経験のまま就活、就職することです・・・。 確かに経験者と未経験者が同時に来たら、経験者を採りますよね・・・、私より若い人が来た場合も同様に。 それを押しのけるほどの力がこの数年でつくかどうか、私自身との勝負になりますね・・・。 貴重なご意見ありがとうございました。
- FUSEBOX
- ベストアンサー率42% (22/52)
当方エディトリアル(出版系)デザイナーですが、 アドバイスをば。 転職は考え直したほうが良いです。 私も学生時代は美術の成績は良く、デザイン専門学校を出て 30代の今、管理職をやっておりますが、 この年齢になると公務員の皆様がうらやましくてたまりません。 「お前が思うほど公務員は甘くないぞ!」 と思われるかもしれませんが、まぁ聞いて(読んで)ください。 10数年この業界で食べておりますが、 今後50代、60代になってこの稼業で食べていけるかどうかは、正直自信はありません。 デザインスキルと営業スキルを兼ね備えたデザイナーであれば、 20代で人脈を築いたあと、30代でデザイン事務所を旗揚げし その後はデザインもやりつつ、経営もする……というのが定番。 私の場合はデザインスキルはともかく、営業スキルが少々乏しいので 将来が非常に不安なワケです。 もちろん今は会社に所属していますから、すぐに職を失うことはありませんが 40歳を過ぎたデザイナーというのは、企業側からしてみれば疎ましい存在になってしまいます。 なぜかと言えば、もちろん積み重ねてきたデザインスキルはあるものの、 人件費の高さがネックになってくるからです。 知り合いのデザイン事務所経営者など 「俺はデザイナーは35歳を過ぎたらさっさとクビにして、 安く使える20歳前後の若手を入れるサイクルをとってる」なんて公言してます。 シビアですがこれが現実ですし、経営者としては至極まっとうです。 そんなデザイナーからすれば、クビになる心配がなく 50代60代になっても、心理的に安心して仕事ができる公務員がとてもうらやましいわけです。 それと。 新人デザイナーの採用にも携わってますが、noa1215さんのように 異業種からデザイナーに転職する方は結構な人数でおります。 ですが、私の場合そういった方は書類選考で落とします。 能力云々ではなく、異業種転職組は離職率が非常に高いからです。 彼らにいわせれば 「思ってたのと違った」という理由が定番。 まぁ隣の芝生は……というヤツかと。 仕事がつまらないとおっしゃいますが、私はnoa1215さんと職種を交換してほしいくらいです! あ、これこそ隣の芝生は……ですねぇ(笑)。 デザインの仕事は確かに面白いです。 自分のデザインした本の売り上げが良かったときや、 同業・著者さんにデザインを評価されたときなど本当に嬉しいですが、 なかなかシビアな業界でもあります。 なんだか前向きな気持ちをブチ壊すような事を長々書いて申し訳ありませんが、 個人的には転職は考えなおした方が良いと思いますよ。
お礼
お返事ありがとうございます。 20代で人脈・経験を積み、30代で独立ですか・・。 そうすると、やはり今から美大等を目指すのは難しいのかもしれませんね・・・。 異業種からの場合は書類選考で落とされる、という現実も厳しいですね。 能力を見せることができれば面接くらいはしてもらえるのかと思いましたが・・・。 デザイン業界があまり「安定した」職業でないことは私もなんとなくわかります。 私の父は40半ばくらいからデザイン会社を辞め、自宅でフリー(自営業?)として働き始めました。 しかし50代からだんだんと仕事が減り、とても悩んでいたようです。 そして当時住んでいた場所の家賃が払えなくなり、 私が就職した年に、家族そろって家賃が安い別のところへ引越しをしました。 父はデザインの技術のみでは生活できないと思ったらしく、 私には内緒にしていましたが職業訓練校のようなものに通い、web製作の知識も学んでいるようでした。 今はphotoshop、illustrator等の使い方を教える仕事もしているようです。 それでも私の母がパートで支えない限り生活できない、といったようなことを母自身から聞かされました。 確かに公務員は「安定」しています。 普通にしていればクビにはならないし、給料も勝手に上がっていきます。 しかし仕事は非常につまらないのです。 毎日、単純な計算を繰り返し、その記録を保管するだけの仕事です。 誰もその記録に対して反応しないし、評価もしてくれません。 興味が全くないので向上心も持てないですし、仕事のミスで怒られても反省しようとも思えません。 仕事のおもしろさ、やりがいという意味ではデザインの仕事に遠く及ばないと思います。 先輩は仕事の正確さ、スピードを上げることにやりがいを感じてはどうか、 役所は3年で部署が変更になるから、環境が変われば面白くなるかもしれない、などと言いますが、 「公務員の仕事」自体に真剣になれない私には、とうてい情熱を持つことはできないでしょう。 FUSEBOXさんがおっしゃるように隣の芝生がなんとやら・・・という状態なのかもしれませんが、 このような気持ちで働いていたら、職場のためにも自分のためにもよくないと思うのです。 なんとか仕事にやりがいを感じることはできないものなのでしょうかね・・・。 貴重なご意見ありがとうございました。
- sunsowl
- ベストアンサー率22% (1025/4491)
新卒時にあまり歳を取りすぎていると、例え有名美大卒であっても、年齢制限で就職先の選択肢が狭まる恐れがあります。 とある企業でデザイナーの新卒採用をしたことがあるのですが、上司からは「2浪以上は書類で落とすよう」はっきり言われました。 今はどうなのか不明ですけど、余程の人手不足でない限り、状況に変化はないでしょうね。 その場合は、お父上が業界に影響力が高い方であれば、そのコネクションを使ってどっかに押し込んでもらってください。 就職までの道筋が考えられた上であれば、どの学校に入っても、結果は質問者の才能次第だと思います。 芸大は別ですけど、武蔵美も多摩美も桑沢も正直、大差ありません。
お礼
お返事ありがとうございます。 やはり年齢的に厳しいですかね・・・。 父も強いコネを持っているというわけではない思いますし、難しそうですね・・・。 桑沢が武蔵美と多摩美と大差ないというのは意外でしたね。 入れるかどうかは別の話ですが・・・。 貴重なご意見ありがとうございました。
お礼
お返事ありがとうございます。 官公庁相手のお仕事ですか、いつもお世話になっております。 ホントに公務員って書類にうるさいですよね。 保管するばっかりでちっとも見ないくせに。無意味な仕事に何を必死になってるんだか。 だから辞めたくなるんです・・・、って話がそれましたね。 興味があるのはグラフィックデザインです。 お店のロゴ、マーク、広告等を考える分野に興味があります。 色彩構成、デッサン技術などが当然必要になると思いますし、 photoshopやillustrator等ソフトの技術も身につけておかなければならないと思います。 その分野の勉強をするにはやはり美大、専門学校であれば桑沢あたりが妥当ではないかと判断しました。 しかし年齢、時間、金銭的に考えても通えるのは夜間の専門でしょうかね・・・。 将来のことや皆さんの意見を考慮すると、やはり退職、美大を目指すのは現実的ではないとわかりました。 卒業後に就職活動してダメなら諦めもつきますし、後悔もしないと思います。今の仕事も続けられますしね。 少しでも自分の人生を豊かにできるよう頑張りたいです。 貴重なご意見ありがとうございました。