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職務経歴書の項目について。
職務経歴書の項目についてお聞きします。職務経歴書を制作しています。項目は希望職種、職歴経歴、仕事を通して身に付けた職業能力、仕事への姿勢の4項目で良いですか?自己PR、志望動機は履歴書に書いてあります。 ちなみに職務経歴書の会社概要のとこですが、前職の年商、従業員人数、創業、事業所数がよく分かりません。本社所在地と事業内容だけじゃダメなんでしょうか?
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職務経歴書は自由形式で貴方のこれまでの仕事を事実として書くものです。 そこでは応募した会社にどれだけの貢献ができるかを客観的に判るような内容で書くことが必要です。 どういう仕事をしてどのような成果を挙げて、どういう能力を身につけたかというようなことです。 これに比べれば仕事への姿勢は客観的な事実というよりは貴方の主観的な主張ですからあまり重要ではありません。 希望職種は応募の際にいっているしょうし、面接でもそれを言えば済む程度のことです。それよりはその希望職種を人一倍できるということを証明するのが職務経歴書です。 とにかく読むものにこの人を採用したらきっと役にたつと思わせる内容が必要です。 自己PRは履歴書に書いてあるといっていますが、本当の自己PRはこの職務経歴書でするべきです。 そのつもりで、貴方がこれまでよくやったという仕事を思い出しながら 文章形式で書けばよいでしょう。 あくまで事実が大切です。会社の細かな内容などは重要ではありません。どこの某社で働いていたという程度で十分です。問題はそこで何をしていたかです。
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- natto5338
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応募先企業から書式指定されている場合を除き、職務経歴書は書式自由ですから、特にどうしなければならないという事はありません。 個人的には今お考えの4項目で特に問題があるとは思いませんが、しいていえば、希望職種は履歴書に希望欄、備考欄があれば、そちらに書いておいたほうが良いかもしれませんね。 あと、前職の会社についての記入ですが、分からなければ所在地と事業内容でも問題はないと思います。 ただ、職務経歴書を見る企業側の立場としては、資本金や従業員数なども書いておいてもらったほうが、どのような会社で働いていたかイメージが掴みやすいので、出来るだけ記載しておいてもらえると助かりますけどね。
お礼
回答ありがとうございます。とても参考になりました。