『朝食有害論』という本を読みました
最近、小学生が朝ごはんを食べてないことが問題視されてますが、
朝食を食べないことがそんなに悪いことなんでしょうか?
傾向として朝ごはんを食べない子どもは生活習慣も良くない統という計的なデータもあるようですが、その意味での話というのは置かせておいていただぎます。
『朝食有害論』という医者が書いた本を読んだのですが、わたしにとっては納得する部分が多くありました。本の内容の一部に、ビスケットやクロワサッン、カフェオレ程度でごく軽く朝食をすます外国人と比較して、日本人は朝ごはんをしっかりと食べていることは良くない、つまり朝からごはん、味噌汁とたっぷり食べすぎている、朝からはじまる一日の活動にそんなにたくさん食べてしまうと胃に血液が集中しぎて胃が重くなり脳の動きも鈍くなり活動がしずらい、無理にとらなくてもいいエネルギーをとっているので太る元だ、本来は1日2食で十分だ というような内容がありました。わたしも朝ごはんは食べてもわずかの量で血糖値を軽く上げる程度の目的でごく軽く食べてます。何も食べないときもあります。わたしは体質的に、朝からバカバカ食べると胃がもたれてだるくなるでのであまり朝食を食べれないです。朝食は欲しくないです。
たしかに朝から体を動かすためエネルギーが必要な肉体労働をする人には多少は朝食を食べてないと体がもたないだろうと思います。またまったく何も食べないと血糖値が低く脳の働きも弱くなるという面はあると思いますし、そのためにわたしもごく軽く食べることもあります。人それぞれだとは思いますが、どうも朝ごはんを「しっかりと食べること」が、さも正しいことで、良いことだと精神論的に語られているような気がしてならないのですが、本当のところって朝食をしっかりと食べることってそこまで必要なのでしょうか?
補足
早々の書き込みありがとうございます。ですが上記サイトを開くことができないのですが・・・