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信仰と恋愛を主題としている小説・映画について、
先日アンドレ・ジッドの『狭き門』を読んで深く感動したのですが、この本のように信仰と恋愛を主題としている小説・映画でお薦めはありませんか。深く考えさせられるものであれば、古典でも現代でも何でも良いです。宜しくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
・自叙伝でもあり小説にもなると思いますが、故人三浦綾子の「道ありき」を推薦します。 この小説は、電車の中で読んでいたのですが、思わず涙が止まらなくなり、震える位に 若い頃に感動しました。
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- ctaka88
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回答No.2
佐藤賢一「オクシタニア」 内容や評は下記 http://www.amazon.co.jp/%E3%82%AA%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%82%BF%E3%83%8B%E3%82%A2-%E4%BD%90%E8%97%A4-%E8%B3%A2%E4%B8%80/dp/4087753077
質問者
お礼
丁度カタリ派に興味を持っていたところなので、このような本があると知れて嬉しいです。図書館で探してきます。ありがとうございました。
- bara2001
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回答No.1
「邪宗門」(高橋和巳)はいかがでしょうか? 恋愛要素は薄かったかな? 何十年も前に読んだ本なので、そこがちょっと曖昧です。 http://www.amazon.co.jp/%E9%82%AA%E5%AE%97%E9%96%80%E3%80%88%E4%B8%8A%E3%80%89-%E6%9C%9D%E6%97%A5%E6%96%87%E8%8A%B8%E6%96%87%E5%BA%AB-%E9%AB%98%E6%A9%8B-%E5%92%8C%E5%B7%B3/dp/4022640049
質問者
お礼
ありがとうございます。宗教団体の話でしょうか。恋愛描写は少なそうですが、面白そうですね。
お礼
信仰へ至る青春期の道程を書いているようですが、とても面白そうですね。 三浦綾子は何冊か読んでみたいと思っていたので、是非とも読んでみます。 ありがとうございました。