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激しい動悸+不安感
たびたびこちらでお世話になっている、現在鬱病で通院しているものです。 先日家族と話している際に、自分を追い込んでしまい、激しく泣きました。 その際、過呼吸と思われるような発作(呼吸困難・手足のしびれ・意識が遠のく感じ・全身の痺れ・手足の冷感)を初めて起こしてしまい「このまま死ぬのではないか」という激しい恐怖感に襲われました。初めての事だったので家族も慌て、夜中だったので救急病院に行きましたが、「しばらくすればおさまる」と言われただけで処置はしてもらえず怖かったのですが、確かに1時間程したらおさまりました。 次の日、鬱で通っている病院に行って「この発作で死ぬ事なんかないから大丈夫だよ」と言われ、また不安感が強くなったときに飲むように頓服薬(レキソタン)も処方していただき、少し安心しました。 しかし、あの発作以降、ずっと動悸がいつもより激しく感じ、抜け出せません。「また発作が起きたら」「死ぬのではないか」という不安感が強くなりました。鬱と判断される以前からも「急に死んだらどうしよう」という不安があったりしましたが、発作以降、その思いが強くなった気がします。誰かが側にいれば安心なのですが、昼間は独りなので「考えないように」と思ってもどうしても考えてしまうのです。 今ここで処方された薬を飲めば一時はおさまるのでしょうが、こういう不安感に襲われたとき、自分に何と言い聞かせたらいいのか、アドバイスがあれば教えてください。また、同じような経験のある方も体験談をお聞かせ下さい。 どうぞ宜しくお願いします。
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pia_405さん、こんばんわ。 以前も回答させていただいたTaketakuです。 まず、私には今のところpia_405さんが経験されたような発作はありません。 ただ、以前処方されていた薬の副作用で、かなり稀で重いものを経験したことがあります。 その時は副作用検査で判明してすぐに服用を止め、主治医から「薬が抜ければ元に戻る」と言われたのですが、薬が抜けるまでの数週間、「既に一ヶ月以上服用してしまったのだから、もう手遅れで死ぬか寝たきりになるのではないか」という不安でほとんど何も手につきませんでした。 過度な不安感が鬱の症状の一つであることはご存知かと思いますが、予想外の事が起きると、その過度な不安が更に大きくなる事があります。 pia_405さんの現在の状態も恐らくそうなのだと思いますが、そんな時はまず上記の事を受け入れてしまうと楽になると思います。 具体的には、『現在の不安は本物ではなく、鬱病の症状によるものなんだ』『現実には何も不安に思うことはないんだ』とご自分に何度も言い聞かせてみてください。 などと言われても、気持ちの問題などではなく病気の症状なのですから、不安感は容易には拭えませんよね(それも良く分かります)。 しかし冷静に考えてみてください、今のpia_405さんには下記のとおり発作に対する何重ものガードがされているのです。 ・発作の原因を「自分を追い込んでしまい、激しく泣いたため」だとご自身で認識されていること ・救急病院で「しばらくすれば治まる」と言われ、本当に一時間程で治まったこと ・主治医からも「この発作で死ぬことは無いから安心だ」と言われたこと ・不安が強くなった時に備え、頓服薬を処方してもらったこと ・少なくとも誰かが側にいれば安心であること この5重のガードをくぐり抜けて、再び発作が起こること、ましてや死ぬことなど現実には考えられないと思いませんか? 焦りや興奮は思考を誤った方向へ加速させて更なる不安を呼びますので、何卒「焦らず」「冷静に」なって下さい。動悸の激しさもそれで緩和されると思います。 以上、この回答が少しでもお役に立てれば幸いです。
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- timeup
- ベストアンサー率30% (3827/12654)
>たびたびこちらでお世話になっている ⇒チャートをつけていないので、初めての専門回答者用としてでも詳しい情報を毎回書いた方が良いと思いますよ。少なくても病院の初診で聞かれる程度・・・最低限、性別や年齢程度は。 内分泌科の検査は受けましたか? 受けているなら其の検査項目を。 受けていないなら一度受けてみるのも良いでしょう。その後それらも書いて質問されるのも、其の方面の回答者が増えると思います。
お礼
貴重なご意見、どうもありがとうございます。 次回からは、初めての方が読まれても分かるよう、手を抜かずに記載するようにしたいと思います。 ありがとうございました。
- pontamana
- ベストアンサー率36% (357/967)
僕の場合はそこまえひどくはないですが、同じように動悸やめまい、不安感に急激に襲われることがたびたびあり、しばらく抜けないことがあります。 多分、パニック発作に近いものだと思います。 治療方法としての1つは大丈夫だ・・・という意識をすり込むというのがあると思います。薬を使って、大丈夫大丈夫と思い込むこと(実際1時間程度で収まる大丈夫な不安感なのですから)で、発作のようになっても慌てず騒がず薬を飲んでリラックスして発作が終わるまで待てるようにだんだんなってくると思いますよ。 うつからきてる物ですから、うつの改善とともに徐々に症状も治まってくると思います。 と、いう僕もまだ時々苦しめられていますが、とにかく慌てず騒がず大丈夫大丈夫・・・と思ってください。 参考になれば幸いです。
お礼
ご回答、どうもありがとうございます。 やはり同じ様な思いをされている方の意見を聞かせていただくと、参考+安心します。 そうですね、不安に襲われたときに、自分で「大丈夫なんだ!」と言い聞かせるように心がけます! pontamanaもまだ苦しめられてるとの事、お互いに辛いですが、早く回復できるといいですね。 どうもありがとうございました!
- haruntt
- ベストアンサー率60% (3/5)
経験者です。 やはり鬱病中にそのような症状になり同じく深夜、救急に駆け込んだ経験があります。そして担当してくださった医師から同じことを言われました。 pia 405 さんは現在は鬱の治療のために通院していらっしゃいますか?でしたらその医師の処方に従うのが適切かとと思います。 私にとって一番助けとなったのは「この発作では決して死なない」という事実に基づく暗示でした。発作の度に自分に言い聞かせました。それと暫くは同じようなシチュエーションを避けるようにしました。
お礼
ご回答、どうもありがとうございます。 私も通院中の医師から「この発作では絶対死なないから」と言われ、少し安心することが出来ました。 ちょっと自分で「あ、何だか怖い」と感じたら、繰り返しその医師の言葉を思い出すようにしてみます。 あと「暫くは同じようなシチュエーションを避ける」はなるほど!と、参考になりました。 どうもありがとうございました!
- Czerny
- ベストアンサー率34% (93/271)
こんにちは。さぞお辛いことと御察し致します。 私も以前、同じような症状で3年間苦しみました。 当時、一人暮らしをしていたのですが、夜自宅に帰って一人で過ごしていると、理由も無く急に不安になってきて、心臓の鼓動が激しくなるのです。その異変が更に不安感を増し、動悸を引き起こしてました。悪い病気なのではないか、心臓病で死んでしまうのではないか、とにかく「死」を意識することが多かったです。 慣れない会社生活に、上司の重圧感。私の場合は会社生活がストレスになり、そのストレスからこのような症状を引き起こしてしまいました。カウンセリングにも通い、体の異変を先生に伝えましたが、やはり「この症状で死んでしまうようなことはない」と言われました。ただし、「この症状を引き起こす原因となっているもの(ストレス)を取り除かない限り、この症状はずっと続きます」とも言われました。 3年間苦しみ続けた結果、自分自身を変えることでストレスも軽減され、この症状からも解放されました。 pia_405さんの場合も、心の病になってしまった原因を突き止め、まずは心を元気にすることが大切です。心が元気になってくれば、今お悩みの症状も徐々に消えていくと思います。鬱を乗り越えるということは、とても難しいことです。でも、必ず乗り越えることができるものです!今は人生の中で「ご自分とゆっくりと向き合う時期」だと思って、焦らずにゆっくり心を休めてください。その日にあった出来事で、自分がどう感じたか、どのように考えたか、、という「心の日記」をつけてみるのも良いかもしれません。私も辛かった時に、心の日記をつけました。それから、もう一つ、「言葉の日記」というものもつけました。人生において大切だと思う言葉や、励みになった言葉等を書き込んだのです。 その中の一つをご紹介しますね。 ************************************************************ 「辛」+「一」=「幸」 どんなに辛い時でも、ちょっとした変化で幸せになれるものです。 辛い時期の後には、必ず幸せが待っていますよ。 ************************************************************
お礼
丁寧な回答、ありがとうございます。 私も同じく「死」を強く意識する事から逃れられません。 そうですね、葛藤しながらも、まずは「心を元気にすること」を第一に乗り越えていければ、と思います。 同じ様な経験・考え方をした人がお元気になられているのを聞くと、とても安心します。 どうもありがとうございました!
お礼
度々の丁寧なご回答、心から感謝いたします。 やはり「過度な不安感」は症状の1つなんですね。 それに何より【この5重のガードをくぐり抜けて、再び発作が起こること、ましてや死ぬことなど現実には考えられないと思いませんか?】との返答を見て、とても納得+安心感をいただきました。 出来るだけ「大丈夫」と自分に言い聞かせるようにしていこうと思います。 どうもありがとうございました!