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クランプメータの選定
電気設備管理者(電気主任技術者)をしています。万一、漏電が発生した場合のために、すぐに調査できるようクランプメータを購入したいと考えます。主にリーク電流を測定するのに使用するよう考えていますが、最小で何[mA]位測定できるものを選定すればよいでしょうか?以上、ご回答頂けます様お願いいたします。
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電気設備技術基準で言えば、幹線電流の1/2000A以上が漏電となりますので、ここを目安にするのが1つ。 単純に漏電遮断器の動作電流値から、感電防止としては高感度の30mA、又は動作時間0.1秒以内の中感度で200~500mA(内線規程1375-2)を、目安として採用するのが良いのではないかと思います。 この辺りの数値は、どのリーククランプメーターでも測定できると思いますので、特に悩む必要はないのではないでしょうか。
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- CC_T
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回答No.1
専門ではないのですが、漏電か否かをゼロかゼロ以上かで見る分けではないと思います。 であればどのレベルからを「漏電」と判断するかによって選定すればよいのではないですか? ちなみに設備機器についている「漏電ブレーカー」は、30mA検出型が一般的ですが、そこからすると一般的な設備の保守であれば10mAオーダーが検出できれば用は足るように思います。
質問者
お礼
回答いただきありがとうございます。
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