※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:帰還の位相について)
帰還の位相について
このQ&Aのポイント
バイアスをプラスに振ることで、次段との結合コンデンサの電圧は下がります。
出力管プレート側から直流防止のコンデンサを挟んで初段のカソードに帰還をかけると、帰還線の中の交流電流の向きは逆向きになります。
この場合、初段カソードを流れるカソード電流と帰還電流の方向が同じ方向となりますが、交流電流は電圧よりも90度位相が進んでいるため、正帰還にはなりません。
帰還の際の交流信号の流れ方を聞きたいのですが、バイアスをプラスに振ったらプレート電圧下がるから次段との結合コンデンサの電圧が下がり放電によって次段ではバイアスがマイナスに振れますよね?で、図の様な交流電流が流れると思うんですが出力管プレート側から直流防止のコンデンサ挟んで初段のカソードに帰還かけた場合(本来は出力トランス2次からでしょうがこれでもうまくいきました)帰還線の中の交流電流の向きはこうなのでしょうか?直流防止コンデンサの放電経路を考えたらこうなると思うのですが。(プレート上側の電圧上がるからB電源側のコンデンサ極板がプラスに振られるから電流は初段の方向に流れる)
でも、この場合初段カソードを流れてるカソード電流と帰還電流の方向が同方向になってると思うんですがなぜこれで正帰還にならないのでしょうか?コンデンサ流れる交流電流は電圧より90度位相が進んでるからなんでしょうか?
お礼
あーそういうことですね。電流増やしてバイアスを深くしてるんですね。