- 締切済み
県・市の信用保証協会の体質と督促姿勢と調査内容
中小企業が銀行から借入する場合に保証人となる、県や市の「信用保証協会」というものがあります。(以下、協会と呼称します) この協会の体質と債務者への催促のあり方について質問します。 この場合の債務者は、中小企業の代表取締役であり、自身の会社の借入の連帯保証人となり会社としては返済できなくなった者です。 1. 最初の連帯保証人への請求(代位弁済の後または同時)後、1年以上経過しているのにまだ支払いはおこなわれず、債務者は自分で支払い能力はないとしながら自己破産もせず新たな事業をし開き直っている。因みにこの会社の経営・営業内容としては不誠実なものが多々あった。 この信用保証協会の対応について、遅さ、手ぬるさを感じますが、どうでしょうか? 過去の事例や、ご意見をお願いします。 2. 協会は通常、連帯保証人の財産隠しなどについてどの程度、どんな方法での対策を講じているのでしょうか? 3. 債務者が銀行から借りた金を、協会が代わりに返済し、それを当の債務者から取りはぐれたら結局税金が充当されて血税の無駄使いとなります。 協会職員は民間企業並みに必死に回収作業を遂行しているのでしょうか? 『通常、協会としては何年も督促を続けている』、という根気強さを思わせる聞こえのよい話を職員から聞いたことがありますが、これは債務者を甘やかしているだけの話だと思います。 返済不可能と判断したら、市民県民の為には、少なくとも、ずるずる当時の経営者という仮面の立場を持続させてぬるま湯に何年も浸からせるより、自己破産させて本人に罰をあたえる方がけじめがつくと思います。( 懸命に誠実に努力して悪い事態に陥った債務者はまだ許されるとしても、経営・営業姿勢自体が酷く、その後も財産隠しなどを使い自身の身の安泰を図っている人間がいます。) 協会、そして協会職員の税金を預かっている、という意識の高さはどのくらいあるのでしょうか? たとえは違うかもしれませんが、街金融が、一度契約して返さない者からは絶対に回収するという、良い悪いは別として、仕事に対する執念、そして利用者である経営者以外の一般市民県民の血税も背負っているという意識はあるのでしょうか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- sadami10
- ベストアンサー率23% (354/1536)
テレビで放送したような、何処かの偉い連中のような質問に回答をしても無駄なような気がします。真面目そうな人も偉そうな人も裏を返せばただのネズミです。後始末をする者が大変だという事です。
お礼
どうもありがとうございました。