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医療過誤について・・・分からなくなりました。
弁護士に相談をしました。 医療過誤の可能性がありますとは言われました。 悩んでいます。 わたしは、どの様な結果を望んでいるんだろうと・・・ 過誤だった なのか 過誤ではなかった なのか ずさんな治療に過誤ではないか?許せない!!との想いで相談しましたが、やはりその先には結果が付いてきます。 自分をどちらを望むんだろうか? 過誤だったら、やっぱり で亡くなった母親もわたしもいたたまれません。 過誤でなかったら、どうなんだろう・・・あぁ、良かったなのでしょうか?本当でしょうか? 分からなくなりました。悩んでいます。 結果としてお金が付いてくるという考えで、お金なんて関係ありません。
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#5です。 何度も、失礼いたします。 先にも申しました通り、裁判をする・しないにかかわらず、「証拠保全」をされてはいかがでしょうか。 その資料がなければ、誰に相談したところで客観的な判断ができないからです。 カルテは入手しても読みづらい文字だったり、何語かわからないような意味不明なことも多いですが、看護記録やレントゲン、指示書は改ざんもしにくく、わかりやすいです。 また、今すぐでなければ、後で思いついても入手できなくなります。 証拠保全をすることにより、相手が示談を申し出てくる可能性もあります。 とにかく、それらの証拠書類なくしては、専門家も判断しにくいのですが、弁護士も証拠保全の知識がない場合もありますので、よく確認されるとよいです。 約40万円前後かかりますけど。
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- DEMIZOU
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NO6です。 一番最初に弁護士に相談に行ったのは、地域の弁護士相談で、 そこは本当に淡々とした応答で、もしよかったらうちでも・・・という感じで 名刺を頂きました。他にも医療弁護事務所などを教えて頂きました。 お願いした弁護士はこの方ではないのですが、 この弁護士相談で、訴訟問題、とくに医療の場合だと、 どのような感じで進めて行くのか。また一番気になる費用はどのようになるのか。 うちの母の場合のケースだと、どのようになるのかということを、 この弁護士の先生の場合ですが、聞くことで参考になりました。 右も左も分からずに、いきなりお願いするのはやはり不安だし、 ここの場で最低限の知識みたいなことを入れた上で、他の弁護士にお会いし、 そこで「他の弁護士さんに相談したときは、こう言われたのですが、 先生のところではどうなんでしょうか」ときいたと思います。 その時に、食いついてきてくれたというとおかしいですが 「もっと内容を詳しく教えて・・・」と、お願いもしていないのに、 話を聞いてくれて、その時の温かさみたいなものを感じて、この先生にお願いしようと 決めました。 お願いすると、算定基準があるらしく、それにのっとった計算で 最初に内金みたいなかたちで支払います。 うちの場合は、100万ぐらい支払ったと思います。 その後はちょっとした諸費用を払うときもありますが、 残りはすべてが終わったときです。この辺りはもしかしたら、 弁護士さんによって違うかもしれませんが・・・ 正直、今でも費用は一体どうなるんだろう??とちょっと不安なところはあります。 最終的には入ってくる金額の中から、支払うということになるので、 そうなってくると、お金では無い・・・といっても、 そうではなくなってきてしまうのが心境です。
お礼
ありがとうございます。 病院が個人病院ではないので、無料相談を躊躇しています。 あくまでも弁護士は守秘義務っては言いますが、やはり信用できません。 なので足を運んで自分の目で確かめるしかありません。 やはり最後は金ですよね。ちょっとためらっています。 しかし、悔しいんです。なんで大事な大事な母親の命がそんなことで失われなければならないんだって・・・ それを考えるとそんなことはいってられないと気持ちがググッと湧いてきます。 なるべく早めに結論を出したいとおもいます。 ありがとうございました。
補足
今日(11月15日)、医療過誤を扱っている弁護士に調査を依頼をしました。 今後は、その結果を待ちたいと思います。
- DEMIZOU
- ベストアンサー率25% (1/4)
3年前に医療過誤(事故)で母親を亡くし、現在、医療訴訟で裁判中の者です。 私の母親も2~3週間程で退院予定で、退院時の洋服も用意した上での入院でした。 しかし、医療過誤により亡くなってしまった結果になり、 それについては、病院側も認め謝罪はしてくれました。 私達家族も悔しいながらも、病院側が認め、現実から逃れたい思いだったのか、 早く事を済ませたい・・・という複雑な思いでした。 穏便に済ませることができるなら・・・と思い、病院側からの報告書を拝読し、 いざ訴訟金額の話になると、正直な話、素人ながらでもそれないだろう?と 思える金額が提示されました。 私も当初は金額では無い!と思っており、本当のこと(経緯)が分かれば・・・と 思っていましたが、金額が提示されてからはどうも納得がいかず、 まずは地域の弁護士相談で話を聞いてもらい、今後のアドバイスを受けました。 裁判を起さず、穏便に示談で解決できればそれに越したことはありません。 ただ示談にしろ、最終的には金額の話になってくると、素人の私達には 病院側の思う壷になりかねません。 金額もバカにしたような金額で、真実も満足に知ることもできない。 病院側の思い通りになってしまうということは、その時は今後の対策について きれい事を並べるけど、実際はどうなのかと疑問に思います。 事実、相手の病院も死亡までには至らなくても、細かいミスを起していることを知りました。 危機感が薄いのだろうと感じています。 ミスが起きてもなんとかなってしまうのだろう・・・と思っているのではないのかと。 そう思っているうちは、今後も同じ事を繰り返すだろうと感じています。 それをなんとか少しでも食い止めるには、医療過誤を経験した者が なんらかの動きをしていかないとと思い、また弁護士からもそう言われました。 時間もかかるし、費用もそれに応じてかかってきます。 私が弁護士にお願いする際に、費用についてはちゃんと相談し、 お互いそれを了承の上で、お願いしました。 弁護士にお願いしたことで、いろいろと知ることができたのは事実です。 知らない方がよかった・・・ということも出てくるかもしれません。 途中、まだ続くのかと止めたくなることもありました。 でも今はそうは思わなくなりました。 すべてが終わった時に、自分が納得する結果(応え)に届いているかは分かりませんが、 それならそれでいいのかな・・・と思っています。 まとまりない長い文章になってしまいましたが、 母親を同じように亡くしてしまった者として、何か伝われば幸です。
お礼
>>私の母親も2~3週間程で退院予定で、退院時の洋服も用意した上での入院でした。 わたしの母親も同じです。自分の母親の話をを見ているようで、とても切なくなります。 お礼を書きながら、母親を思い出してため息が出てきます。涙も滲んできました。 今回、自分の努力が報われなかった・・・・、今まで生きてきた中で一番の努力をしたのに・・ わたしは、やってもこれだけなんだって正直思っています。 これから先、自分の能力というか、何をやっても結果を出せない人間なんだと自分で自分に烙印を 押してしまった感もあります。色々と考えながら行ないましたが、わたしの能力ではこれ以上のことは出来ませんでした。 >>いざ訴訟金額の話になると、正直な話、素人ながらでもそれないだろう?と >>思える金額が提示されました。 >>私も当初は金額では無い!と思っており、本当のこと(経緯)が分かれば・・・と >>思っていましたが、金額が提示されてからはどうも納得がいかず 同感です。 母親の命がこの程度だとおもってんのか?ってことですよね。 読んでいてそうおもいました。 >>危機感が薄いのだろうと感じています。 >>ミスが起きてもなんとかなってしまうのだろう・・・と思っているのではないのかと。 わかります。むしろ患者家族の方が危機感があってどっちが医療従事者なのか?って思いました。 なんて表現したらよいのか、人の生き死に慣れてしまっているような気がしました。 一般の人と感覚がちょっとずれています。 >>私が弁護士にお願いする際に、費用についてはちゃんと相談し どの様に相談されましたか? アドバイスいただけないでしょうか? 最近、弁護士に相談してきました。その方は、患者からの依頼しか受けない弁護士でした。 あらかじめメールで内容を送っていました。ただ、印象として、相談していても話を聞いてくれない。 最後まで言いたいことも言えない、そんな感じで消化不良のまま帰ってきました。 帰りの電車の中でも、帰ってきてからも、自問自答でした。 本当にこの弁護士で良いんだろうか?と思いました。話を聞いてくれない、これが後々、着手した場合に、情報が伝わらずに漏れが出たりしないんだろうか?と不安になりました。 話をしても削がれてしまって、なんか伝わりませんでした。しかし、一方でこういう人が味方なら 強いのかなと思いもしました。 DEMIZOU様の弁護士は、初めて相談に行ったときどの様な感じの方でしたか? 相性は重要だと思いましたか?それとも勝てる弁護士でしょうか? その辺で弁護士の選択も迷いはあります。別の弁護士とも会おうかなと思ったり・・・ とてもとても伝わっています。がんばっていますね!!本当にお母様が入院しているときにも色々とお世話をしていた方なんだろうなと想像しています。
- morino-kon
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#4です。 費用は、最終的に450万円程度かかりました。 一審ではかかった費用と同額プラスアルファ程度の勝訴。 二審では、全面勝訴となりました。 最高裁では、不受理。 最後まで戦う費用を用意しておく必要があります。 なぜならば、一審ではどちらが勝っても、おそらく控訴することになります。 そのときに、費用がないためにあきらめる・・・というのでは、中途半端だからです。 たとえ一審で勝訴しても、部分的な、わずかな勝訴ではあきらめられません。 それから、弁護士まかせといっても、自分でも研究したほうがよいです。 どんなに腕のよい弁護士でも、忙しいですし、定型的に仕事をこなしてしまう事があります。そんなときに、「これであきらめちゃだめだ。もう、ひとおし!」という気持ちにさせるのは、当事者の熱意です。 また、弁護士の作った書面ではなく、当事者が自分で感情をつづった書面が、最終的には裁判官の心を動かすことになります。 お金の貸し借りなどのように、証拠に基づいてはっきりと勝ち負けがある問題ではないので、 「予測される結果とあまりにもかけ離れた結果だった」ということ、 「そんなの、おかしいだろう。」という気持ちをおこさせることも大切なのです。
お礼
ありがとうございます。 良く考えます。 結構金額的にはかかるんですね。
- morino-kon
- ベストアンサー率46% (4176/8935)
私は、医療裁判を起こし、勝訴した経験があります。 単にお金を請求するだけでなく、再度このような事が起きないようにということ、また、真実を知ることも目的の一つでした。 これから先の一生を考えてください。 再度、おなじ医療機関で医療過誤があったときに、 「あのときはおかしいとおもったけど、あきらめた。 やっぱり、訴えればよかった・・・。」 といいながら、生きていきますか? 後からではおそいのです。 でも、多くの費用がかかります。 その費用を無駄にして後悔する場合もあります。 そこで、40万円程度のお金をかけてもよいのであれば、提案があります。 まず、「証拠保全」ということをするのです。 つまり、カルテや看護記録などの圧倒的な証拠は、相手の医療機関の手元にありますので、イザというときには改ざんや証拠隠滅を図られる可能性があります。 そこで、裁判所に申し出て、最初に証拠となるものを入手する作業をするのです。 強制力はありませんので、提出しなければそれまでですが、裁判所の印象はかなり悪くなります。 「提出すると、問題があるような内容なのではないか」と。 裁判が前提なのですが、必ずしも裁判を起こす必要はありません。 入手した資料をもとに、判断するのです。 内容によっては、あきらめることになります。 でも、それでよいかと思います。 後で思いついても、証拠を入手することはできないのですから。 また、医療過誤かどうかの判断材料がなくては、どこに相談しても難しいです。 そのようにして入手した資料をもとに、訴訟するかどうかを考えてみましょう。 もし、やるのなら、最後までがんばってください。 予算がないので途中でやめた、なんてことは最悪です。 「医療裁判」「証拠保全」で検索してみてください。 それから、 「医療裁判の場合は・・・」 と、他の人の例がきになりますが、あまり参考にしないほうが良いです。 なぜならば、事例は一件づつ違いますので、他の人と似たような場合も、相手の不法行為の度合いはまるで違う事が多いのです。 通常の民事訴訟と考えて、一件づつの事例を大切にかんがえましょう。
お礼
ありがとうございます。 真実を知りたい、再発防止 本人も帰ってこれると思って帰りの服とか靴も準備して入院しましたから・・・ 何があったのか真実を知りたいと思っています。 わたしも同じです。 証拠保全は、弁護士にお任せする考えでいます。 とにかく調査をしてもらって、その結果を受けて次に進むのか考えたいと思います。 多くの費用がかかります。 その費用を無駄にして後悔する場合もあります。 どれくらいかかるものなんでしょうか? 400万とか500万とかでしょうか? やはり費用はよく知った上で検討しないといけませんから・・・ また色々と教えてください。お世話になります。
民事の損害賠償請求でしょうから、賠償請求金額で報酬が決まります。 医療過誤は、割合長い裁判が多いような気がしますが。 遺族が納得しない場合、訴訟になっているのでしょう。今からそんな風であると、負ける可能性も高いです。 医療側の勝率が高い分野ですから。 尚、弁護士業界に関しては、充分注意してください。場当たり的に仕事を求める弁護士が急増しています。 裁判終了後、弁護士相手に訴訟する依頼者もいるそうです。 弁護士=救済人ではありませんから、複数の事務所を回った方が賢明です。 法律の解釈と、一般の医療の解釈とは異なりますから、医療側にも充分根回しして医師の証言を準備してください。被告側も念入りに準備してくるでしょうから、カルテは保全して、その後も家族は勿論、友人・知人・医師とお世話になる人間は数え上げたらキリがありません。 向こうは、法人の力で押してきますから覚悟はいいですか? 弁護士が動くのは、金銭絡みだからであり、金銭無くして成立しないのが訴訟です。
お礼
ありがとうございます。 なんかちょっと怖いですね。どろどろ感があります。
補足
今日(11月15日)、医療過誤を扱っている弁護士に調査を依頼をしました。 今後は、その結果を待ちたいと思います。
- ShowMeHow
- ベストアンサー率28% (1424/5027)
過誤だったら良かったなんていえる家族はいません。 でも、過誤じゃないならお金かけて裁判はできません。 当たり前のジレンマです。 あなたが望んでいることは、 ・なくなった家族との時間をとりもどすこと ・何が本当に起こったのかを知ること だけです。 一部、利益のために少々の安全を犠牲にするところがないとは言い切れませんが、 悪意を持って医療を提供している医療機関なんかありません。 なので、最終的に普通の人が望むことは、過誤があった場合は「再発防止」になりますが、 結局のところ、最終的に、お金はいらないという人はいません。 嫌な言い方で申し訳有りませんが、ほとんどの場合、真実を知るためにお金を払う。 相手に過失があった場合は、お金をとるという形で制裁を加えたような気持ちになる。 でも、そんなことをしても自分の気持ちはおさまらないから、「再発防止」を付け加える。 ということだと思います。
お礼
ありがとうございます。 わたしが望むことはこの2点です。 現実的には1点にならざるを得ませんが ・なくなった家族との時間をとりもどすこと もうそれは出来ないですけど・・ ・何が本当に起こったのかを知ること だけです。 本意はこれです。 >>嫌な言い方で申し訳有りませんが、ほとんどの場合、真実を知るためにお金を払う。 >>相手に過失があった場合は、お金をとるという形で制裁を加えたような気持ちになる。 >>でも、そんなことをしても自分の気持ちはおさまらないから、「再発防止」を付け加える。 >>ということだと思います おっしゃるとおりですね。 2行目はわたしの気持ちとは違いますが・・・ 付録みたいなものです。 ただ、心理をついていると思います。
補足
今日(11月15日)、医療過誤を扱っている弁護士に調査を依頼をしました。 今後は、その結果を待ちたいと思います。
- yasuto07
- ベストアンサー率12% (1344/10625)
弁護士料もはらわなければなりません。 そのお金が自由に出せる、身分なら、お気持ちの通りでよいでしょう。 でも、一般庶民は、弁護士料を考えて対応します。 その、弁護士、が、争えるというので、あれば、お任せすればよいでしょう。 医療が、どうのこうのではなく、人にはやがて寿命がきます。 それが、数ヶ月早いか、遅い程度の事で、大騒ぎすることでは ないかもしれません。明らかに、重大な過失であると、弁護士が、 認めたときは、弁護士の方がほうっておかないとおもいます。 お金が、とれるのであれば、重大事件、そうでなければ、意味がありません。
お礼
ありがとうございます。
補足
今日(11月15日)、医療過誤を扱っている弁護士に調査を依頼をしました。 今後は、その結果を待ちたいと思います。
お礼
ありがとうございます。 はい、証拠保全はするつもりでいます。 しかし、そこから先は、調査の結果次第です。 ただ、最近相談した弁護士との相性が悪かったので、別の弁護士に会ってみようかと思っています。 すでに、別の弁護士には、概要と日時の希望を書いてメールを送っています。 先の弁護士は、どうもこちらの話を聞いてくれません。その辺がどうも引っかかって、すぐに調査を開始したいんですがなかなか一歩踏み出せないでいます。 今週中に別の弁護士に相談する予定でいます。 なるべく結論を出さないとってちょっと焦っています。
補足
今日、医療過誤を扱っている弁護士へ調査の依頼をしました。 今後は、その結果を待ちたいと思います。