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分流の法則
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- 中村 拓男(@tknakamuri)
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回答No.4
分流法とは I2 = i1 * R2/(R1+R2) のことだと思いますが 計算すると (10/(10+10j)) * (1-(1/10)j) = (1/(1+j)) * (1-(1/10)j) = ((1-j)/2) * (1-(1/10j) = (9-11j)/20 なので I2=(1+j)/10 は計算間違いですね。 一方、ふつうに、まず、合成抵抗は R = R1*R2/(R1+R2) = 5+5j なので R1, R2 の両端の電圧 V(=V1=V2) は V = R*I1 = (11+9j)/2 だから I2 は I2 = V / R2 = (9-11j)/20 以上です。問題なく一致します。
- fjnobu
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回答No.3
計算が途中で終わっていませんか。 I2=V1/j10 V1がいくらか計算されていません。 -I2=10/(10+j10)*I1 このI2がどのよう出てきたかわかりません。
- misawajp
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回答No.2
jを使うことは位相が関係していることです それなのに位相を無視しているからです それと 図が非常に見難いです、ほとんど読めません
- gohtraw
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回答No.1
分流の法則って、並列の場合個々の抵抗値の逆比で電流が流れるということでしょ。これって、個々の抵抗での電圧降下が等しいということなので、オームの法則と矛盾するはずがありません。 気になったのはI1=(1-j/10)であるところで、I1がこういう値を取るということは、V1がjやj10で表されるということですね(jが何を意味するのか判りませんが)。このV1を I2=V1/j10 に代入するとどうなりますか?