- ベストアンサー
学校算数・学校数学の問題点とは
- 学校算数・学校数学の問題点としては、復習が不十分なことが挙げられます。
- 具体的には、小学6年の内容には四則についての相互関係や法則が含まれておらず、中学1年の内容には整数の約数と倍数についての性質や分数などの計算に習熟させる内容が欠けています。
- また、中学2年の内容には正の数・負の数の理解を深めて四則計算に習熟させる内容や測定に必要なスキルが不足しています。これらの理解不足が、算数や数学での落ちこぼれの増加につながっています。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
No,1です 復習なんかしない方法もあります。 私の経験では家での復習より予習が大事です。 その方が効率よく学習できる。 授業がいわば復習です。 分らなかった所も予め把握できていれば、その理解もすすむし質問も出来る。 指導要領なんかに拘る必要はないと思いますが、、、、、 誰かが賢くしてくれるわけではないのが基本です。 自らです、、、、
その他の回答 (2)
- Tofu-Yo
- ベストアンサー率33% (36/106)
質問者さんはどういった立場の方で回答を求めていますか? 指導者?それとも生徒さん? 生徒さんなら、個人の成功例なので参考程度に聞いて欲しいですが、先生の指導が悪い、というなら授業を聞かないことをお勧めします。自分はあまり授業を聞いた記憶がないですが、数学だけは昔から得意でした。授業中は自分のペースで勉強します。帰ってから予習も復習もしません。そのとき思っていたのは数学の授業を教えるのが下手な先生はペースを考えないということ。各単元、簡単な導入部分からちょっと応用が必要な後半まで一定のスピードで教えようとする。なので、後半になってみんなわからなくなるんじゃないかと。自分は授業中に授業なんか無視して自分でテキスト読んで各単元さーっと進めました。特に導入あたりはそんなに難しくないことが多いです。そこに時間をかけず、1単元必要に応じてテキストの問題とか問題集とかちょこちょこっと解きながら後半まで一気。みんなが単元の中盤あたりをチンタラやってるときにはテキストは終わっているので、その間問題集の応用問題などを解いている時間があるわけで。そうすると大体高校レベルで理解できないことはないですよ。 指導者の立場の方なら、できる子できない子がいるので難しいですね。それでも復習がなんちゃら内容がなんちゃら言う前にペースはやっぱり考えて欲しいところです。それと、導入は時間をかけないよう留意しながらも、何のための単元なのか、それを学べば何ができるのかを例を挙げて説明して生徒の興味を引く工夫が欲しいところです。そしたら落ちこぼれも減るんじゃないかな…。それでも完璧に全員できる子に育てるのは無理です。その子は他に得意なことがあるんだろうと割り切るのも必要かと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。
補足
>質問者さんはどういった立場の方で回答を求めていますか? 指導者?それとも生徒さん? どちらでもありません。教育に関心をもっているただの自営業者です。
- ml_4649
- ベストアンサー率14% (123/860)
落ちこぼれは教師や家庭や本人の資質の問題ではないでしょうか? 形式主義的に授業を消化しているだけなのではないでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございました。
補足
質問文に言葉足らずな部分がありました。“復習が不十分なこと”は“学習指導要領に復習の内容がないこと”に改めます。
お礼
>指導要領なんかに拘る必要はないと思いますが、、、、、 確かに指導要領はあれも駄目,これも駄目というようにいろいろな制約を付けやがりますからな。