• 締切済み

私は、大人ですが、算数から大学数学まで、学び直しし

私は、大人ですが、算数から大学数学まで、学び直ししたいと思います。 キチンと数学の基礎を学びたいと思います。時間の都合もあり、今から一年で大学レベルまで理解したいと思います。 そこで、私は次の二パターンを考えました。どちらが現実的に実力つくか、私の場合はどちらを選ぶのが適してるか、教えて下さい。また、パターン1とパターン2以外の案もありましたら教えて下さい。何卒よろしくお願いいたします。 ・パターン1 写真のシラバスの塾へ通い写真の最後まで勉強する 200と写真にありますが実際には両面印刷のため、 塾の場合は下記の枚数プリントをやる事になります 小学 2800ページ 中学 1200ページ 高校 3000ページ 大学 2400ページ 合計 約9400ページ 一年で終える計算だと1日25ページ取り組む事になり、塾へ週二回程度、通う事になりそうです ・パターン2 小学、中学、高校の教科書を中心に勉強する、なお 教科書は理解出来ない問題が多いケースでは、教科書ガイドも買おうと思います。高校は旧課程の旺文社のものを使い、学研の参考書と図鑑も使う予定です 小学 1000ページ 啓林の教科書 学研の算数数学図鑑200ページ 学研のやさしくまるごと小学算数200ページ 中学 1400ページ 啓林の教科書 高校 1000ページ 長岡亮介先生の教科書 高校数学が分からない時は長岡先生の動画解説サイトを活用する考えです。動画が100時間以上あります http://edupa.org/?p=4904 大学は本が決まらない為、未定 合計 約3800ページ+大学分 大学分を3ヶ月で終わらせると仮定し、9ヶ月で小学から高校まで終わらせると1日約15ページ取り組む事になりそうです。 参考までに自己紹介・現時点の私の数学スキルは低く、小学5で習う分数を使った四則演算・中学で習う方程式を忘れてしまいました。ちなみに小学から中学三年生までは算数数学の成績は公立校で最高評価の5で教科書と学校配布の問題集は理解できていましたが、高校数学はやってません。なお、私の性格は独学で黙々と勉強できるタイプでなく、1人で勉強が苦手で講習会を聴いたり友達と集まって勉強するのは集中できます。 長くなりましたが、算数、数学に熱い情熱的なものを感じ、この質問をした次第です。何卒よろしくお願いいたします

みんなの回答

  • nakaken88
  • ベストアンサー率57% (12/21)
回答No.7

結局何をしたいかにもよるのですが、 ここまでの流れだけを前提に書きます。 小中学生のころの算数・数学の成績がよかったのなら、 小中学生の内容はサラッとやる程度でいいと思います。 本屋に行くと、「〇時間で中学数学を復習する」的な本がいくつかあるので そういうのがいいんじゃないでしょうか。 それをやりつつ、少し詳しく知りたいとこが出てきたら そこではじめて教科書を使うのがいいと思います。 でないと、時間がかかり過ぎます。 高校数学はやっていないということなので、 本で勉強するよりも、誰かに教わったほうがいいと思います。 概念が理解できないものが増えてくるので、 一度塾の講師などに解説してもらわないと 何をやっているか理解するのに時間がかかってしまいます。 1年間しかないなら、おそらく高校数学の途中で終わってしまう気がします。 数学の本は、小説の本と違って、 「100ページあるから1日10ページ読めば10日で終わる」と いうものではありません。 書いてあることを理解するのに時間がかかる部分があり、 概念を理解するには問題を解くことも必要で、 そうなるとさらに時間がかかります。 画像にある大学数学の内容も 何をしたいかによって必要な理解度は違ってきます。 計算ができればいいというのであれば 演習メインでいいので、この塾でいいんじゃないでしょうか。 概念も理解したいとなると、 独学で黙々とできないなら厳しいと思います。 大学数学で習う概念の多くは、うんうんうなりながら考えて初めて理解できるものなので。 もしそれでも理解したいなら、まずは30講シリーズをオススメします。 また、他の人も書いていますが、 中学受験の算数は、小学校の算数で習わないことが多く含まれているため、 これを目標にするならまた別の要素が必要となってきます。 いずれにせよ、何がしたいのかによって、 何をやるべきか、何に重点を置いた勉強になるかは変わってきます。 それは英語を勉強したい人が、  海外旅行で使いたいのか、  昇格に必要なTOEICの点数をとるためなのか、  外資系企業で働きたいのか、  翻訳家になりたいのか、  金髪の外国人女性と付き合いたいのか、 などによって重視することが変わってくるのと同じです。

  • Water_5
  • ベストアンサー率17% (56/314)
回答No.6

今日は。 お年はいくつですか? 中学までの数学の評価5とありましたが 数学得意だったのですか? そいで、高校は行かなかったの?  / 中卒で就職ですか。 だったら、高校過程から始めたら? 要はあなたの意欲の問題です。 口先だけの人が多いので。 そんな人はすぐ脱落。 貴方の決意のほどはどれくらいありますか? 気持ちがしっかりしてたらうまくいくと思うけど。 口先だけの人はすぐ失敗です。 紙と鉛筆と頭脳があれば数学はやれる。 散歩中の時、大定理を発見した数学者がいたな。 私のことですが。 成功を祈る。

回答No.5

>中学受験の算数位は >どの中学校の数学でも合格点をとれるレベルになりたいです。 うーん、私は中学受験はしたことはないのですが、中学受験の問題は(難関校だと?)それはそれで対策が別途必要なものが多いです。公文式で目指しているのはそれよりは基礎的な学力を身につけることを目指していて(多分)、公文式をやったから中学受験の問題を全て解ける、とはならないと思います。

  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7250)
回答No.4

私は数学を使って飯を食っているような人間ですが、混乱のおきないようにお話します。 なんのために勉強したいかという点で、はっきり成功不成功が分かれます。 目の間にある物理現象を解決したいというポイントからはじめたら、まあ問題はない。 だけど、数学という崇高な学問を究めたいなどと思ったらたいがい失敗です。 以後知らないコトバがでるかもしれませんが、さっと聞き流してください。その用語には深い意味ありませんから。 優秀な数学者とか物理学者というのは、計算とかが嫌いな人が多いのです。できれば細かい計算作業はしたくない。 さぼりたいさぼりたい、です。 で、微分積分で数式を書くのがいやだなーと思う人がラプラス変換なんていうものを思いつくのです。 これでやると、あのいやらしい一反木綿がぶらんとぶらさがる積分記号なんていらなくなり、単なる分数計算だけになります。 約分をしたりして、シンプルにまとめてまた元の世界に戻す。 そうしたらあら不思議、もう答えはでているじゃないですか。 面倒くさい、小学校の算数だとかを好きな数学者はいないはずです。 あのアインシュタインも数学計算はいやで、論文を書くのにその仕事をこっそり奥さんに手伝ってもらったりしていた。 この話をパソコンの世界でやってみますよ。 Excelが使えるとします。用意されている関数があるので、平均や標準偏差なんか、あっというまに出せます。 平均はともかく、標準偏差というのは平均との差分だとか二乗平均の差分なんていうものをかきためて総計したり割り算したりしますので、手でやると大変です。 それがいやだから、Excelに任せて答えだけもらうのです。 標準偏差を使って報告書を書くことが大事なのであって、計算がちゃんとできるのは当たり前のことです。 R言語なんていうものを使うと、パラメトリック分析ノンパラメトリック分析など統計で使うほとんどの処理が用意されていますから「やれ」というだけで複雑な処理は一瞬でできます。 ただ、ここで必要なのは、どういう関数でどういう処理をしろ、は命令だけで済みますが、なぜそういうことをしようとしたかを理解しているかどうかです。 というよりそういう処理をしたいと発想する能力のほうです。 これは小学校の算数では発想できませんし、中学や高校の数学でも教えません。 ここは、世界に向かうスタンスの問題であって、そこでひらけてくるのです。 何かをみたときに、こういう分析をするとやくだつんじゃないかなと発想することが、数学を活用する才能なんです。 計算なんて、誰か得意な人間にやってもらえばいいのです。 ちなみに、デカルトはお腹がゆるい人で当時のフランス人ですからおまるを持ち歩かないとどこにもいけなかった。 この人がいったことはともかく、発想は「困難を分割せよ」です。ここであら不思議初歩の算数だけがでてくるのです。ものを数えるというだけの。 目の前に困難がいくつあるか、を数えるということです。いろいろな問題があるとか何をやってもだめだという人は、数えることができないからコトが見えていないのです。 こういうことこういう問題、というように数えられるならそれらを輪郭を持って見えるということであり区別がつき、ひとつと数える目があるのです。 そうしたら問題は片付いていくでしょう。ひとつひとつつぶせばいいのですから。 つぶせないものもあり得ます。それは保留であり次のステップへの申し送りの宿題になるだけです。 デカルトは結局解決できないものとして下痢を生涯申し送ったのです。 話はとびましたが、数学を1から勉強し直そうというのはドン・キホーテ式の考えであってお勧めしません。 おいしい料理にであったとき、どう考えますか。味付けかな鮮度かなとおもうんじゃないですか。 そして味付けなら、何と何をどういう順にいれるだろうと興味をもち、たぐりよせて知識にしませんか。 まさかに、牛を殺すところから考えたり、子牛に餌をあたえるところから考えてステーキにいきつこうとしないんじゃありませんか。 興味をもつことをしらべたぐりよせていけば、いいんじゃないですか。 これは英語ができるとかそういうことと同じことだと思いますよ。

  • Broner
  • ベストアンサー率23% (129/554)
回答No.3

 まず、『デカルトの手法は、どうやって学ぶのでしょうか? 』ですか。 デカルトの手法は、全てのものを疑い、最後に、考えている自分は、その認識は、疑えない、自分を認識する。われ思う故に我ありです。 そして、我々がその頭脳で、認識できる五感、視覚、聴覚、臭覚、味覚、触覚で、ゼロから、現状把握するのです。 他人の言う事は、信用しない、ゼロから、現状把握するのです。 例えば、あなたが、何か問題を解決したいと思えば。 その問題の解決は、学校で習う、国語、数学、理科、社会で、現状把握、計画、実行、検証行い、現状を変える計画を実行するのです。 だから、現状把握に基づき、どうしたら良いか計画を立てるのです。 そして、計画に基づき実行するのです。 想定通りにならなかったら、何故そうならないか、分析し、再計画を立てる。と循環する。 これが、大学の教育です。

回答No.2

まあ確かに公文式で勉強するのも一つの手かも知れんね。 私は中学1年か2年の時にRまで終わった段階で辞めてしまいましたが。 公文式の数学だけで、例えば大学入試の問題が解けるかと言われればそれは無理かもしれませんが、どうせなら、先ずは近くの教室に足を運んで、話を聞いてみてはどうでしょうか。

dk123doke123
質問者

お礼

大学受験は特に目指してませんが、 中学受験の算数位は どの中学校の数学でも合格点をとれるレベルになりたいです。

  • Broner
  • ベストアンサー率23% (129/554)
回答No.1

 まあ、数学を、学ぶ前に、生きるために、問題を解決する方法を学ぶことが、必要です。 数学は、問題を解決する方法の中で、数字で評価して行くために使う道具です。 問題を解決する方法は、デカルトの手法を、科学的、合理的な方法で、行います。 デカルトの手法をまなびなさい。 次に、数学は、あなたみたいに、映像で説明するようでは、門前払いてす。 習いたいことを、ひとつひとつ、入力しなさい。 それも、学習です。 そうでなければ、努力する気も無い、そんな人には、教えたくない。 世の中、甘く見てはいけません。 数学は、知識の積み重ねで、出来ています。

dk123doke123
質問者

お礼

ありがとうございます、内容が抽象的でイマイチ的を射ません。 デカルトの手法は、どうやって学ぶのでしょうか? 次に、数学は、あなたみたいに、映像で説明するようでは、門前払いてす。 → 高校数学の動画のホームページを示した件でしょうか?100時間もあるので、教科書を使い、どうしても理解しにくいところに、動画講義を使う予定です 習いたいことを、ひとつひとつ、入力しなさい→何をどうするのでしょうか?

関連するQ&A