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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:奈良在住の森下暁と申します よろしくお願いします)

奈良在住の定年退職者が無農薬野菜作りに挑戦!葉物野菜の育成に苦戦… 土質の変化の原因は?

このQ&Aのポイント
  • 奈良在住の森下暁さんは、40年のサラリーマン生活を終えて定年退職し、故郷の奈良に戻ってきました。定年後の趣味として貸し農園を借り、無農薬で美味しい野菜作りに挑戦しています。しかし、葉物野菜の育成には苦戦しており、特にレタスは虫に食べつくされてしまいます。
  • 奈良の地にはかつてどこの家にも家庭菜園があり、美味しい野菜を収穫していたそうです。しかし、最近では土質の変化などにより、葉物野菜の育成が難しくなっているようです。
  • 森下さんは農業や土質に詳しい方に助言を求めています。無農薬で美味しいキャベツや白菜を作るコツや、虫のでない土の作り方など、アドバイスをお待ちしています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • fumi26
  • ベストアンサー率82% (161/194)
回答No.1

 期待に反する成果のようですね。まず、匿名で質問されることを勧めます。 色々原因は考えられます。 (1)農薬、化学肥料の利用を前提に、栽培が解説されているため、「有機無農薬野菜」の作り方までは言及されていない。 (2)ホームセンターが利益追求から、むやみやたらに早くから苗を提供している。10月末には玉葱苗が当地、中国山地で売られており、8月末には大きな白菜苗まで店頭に見受けられます。家庭菜園の素人だけでなく百姓までもがそれを求め、気温の高が害虫が盛んに活動する時期に畑に植えるため、レタスや白菜はレース状に虫食いとなる。秋のキャベツ、ブロッコリは虫の餌と化す。玉葱はトウ立ちします。 (3)多様な品種が売り出され、栽培技術がやや多様化した。  これらのことに心当たりはないですか?  想像で対策を考えてみました。 (1)よい指導者、指導書情報を仕入れてください。私は、京野菜を一反ほど暇つぶしに栽培しており、座右の書は「農文協 井原豊 家庭菜園ビックリ教室」です。専門家としても参考になります。添付のHPは奈良県の情報です。播種時期、無農薬での栽培法など記述が不完全ですが、参考までに。 (2)白菜を例にとれば、9月に入っての播種が良いですね。私は9月10日に100円shopの70日白菜を蒔き来月には収穫、レタスは8月末に播種し、月末の豊作が期待されております。虫の害はあまりありません。 (3)地域の固定種、普通の品種を栽培すれば、有機無農薬野菜も容易にできます。  有機無農薬栽培では、土の肥沃度も大切なので、耕作放棄地や新開墾地でも、もみ殻、堆肥、腐葉土と鶏糞を主体とした有機肥料だけで、万願寺シシトウ、堀川牛蒡、聖護院ダイコン、ニンジン、下仁田ネギ等々、それなりに栽培しております。  能力の限り疑問にお答えします。JICAに取りつかれた農学博士から

参考URL:
http://www.pref.nara.jp/dd_aspx_moduleid-30000.htm#moduleid30000
morishita_nara
質問者

お礼

fumi26様 質問者の森下暁でございます。 なんとも丁寧でわかりやすいご回答を賜り、本当に感動しています。 インターネットに詳しい妻からここでの質問を勧められたのですが、私の疑問が一気に解決したと思っています。 そもそも、撒種の時期が間違っていたのですね。 ホームセンターで販売されている苗と種の知識に、完全に頼っていました。 ご回答に心から感謝申し上げます。 来年の今頃には、美味しい白菜鍋を妻と二人でつつけるかと思うと、それだけでもう少し人生長生きする気力が湧いてまいります。 本当にありがとうございました。 心から感謝申し上げます。

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