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ウミガメの卵がやわらかいのはなぜ
ウミガメの卵がやわらかいのは、機能的にはどういう理由があるのでしょうか?例えば、トカゲなどの卵はアルブミン層がないため外部から水分を吸収し卵が膨張する必要があってやわらかいのですが。
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noname#152318
回答No.1
一度にたくさん産卵するのが理由でしょう。 鳥類は一日に一個位なので、殻で保護しても良いのかな。 殻がなければ、昆虫(ハエの蛆なども)などに食べられてしまいます。 たくさんお腹に入っていたら母体が飛べませんね。、母体が危険にさらされますね。 ウミガメなどは、一度に生む必要があるから、殻なしの方が連続して生むのに都合がよいのです。 毎晩一個ずつ上陸して、穴を掘って生んでいたら、母体が危険にさらされますね。 あれやこれやで、結局子亀の一番育つ確率の高い、現在の強い膜状の殻の子亀の子孫が 生き残っているのでしょう。 と 思います。 m(_ _)m
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- tac351115
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回答No.2
ウミガメの産卵シーンを見たことがあると思います。卵が落下するときに、結構 落差がありますよね? 下が砂地の場合はいいですが、硬い殻の卵の上に、硬い卵が落ちてきたら割れてしまいます。 それを避けるために柔らかいのです。