- ベストアンサー
フリーデザイナーと代理店の関係について
- 代理店を通さずに仕事をするメリットとデメリット
- 会社や個人事業主にとっての代理店の役割
- 代理店との関係を考える際に重要な要素
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
他の方が仰る通り、代理店飛ばしはルール違反です。 今回のケースでは、メーカー側があなたに「代理店を飛ばして一緒に仕事しましょう」と話を持ちかけてきたのだと思いますが、 そういう場合は、あなたから代理店に一言、話を通しておくのが最低限のマナーです。 さらに申し上げますと、メーカーが代理店を排除してデザイナーと直取引したいなら、まずはメーカー側から代理店に話を通すのが筋です。 私は代理店・クライアント・フリーランスと全て経験がありますが、ご質問のようなケースでは、必ず代理店に仁義を切っていました。 そういう意味では、メーカー側の担当者も結構なすっとぼけと思われます。 そのような頭の軽い担当者が相手では、代理店を飛ばして仕事がスムーズになっても、別の面でトラブルが生じる可能性があるのでは? 今後もその代理店と取引したければ、代理店とメーカーとで話し合いをしていただき、その決定に従うべきです。 誠に失礼ですが、一介のデザイナーごときに、代理店につくかメーカーにつくかの選択などできません。 ただし、その代理店とは縁が切れても構わないなら、金輪際、代理店は無視して構いません。
その他の回答 (3)
代理店の方がマージンを取るのはあたりまえです。 デザイナーが来る日も来る日もデザインして利益を得ているように 代理店は来る日も来る日も、 営業をして仕事を得て、外注にふることで利益を得ています。 商品が違うだけです。 たとえば、 あなたが大きめの案件を受けて、 一人でデザイン回せなくなって一部を外注したとします。 その外注デザイナーが、あなたの知らないところで、 そのあなたのクライアントと直で仕事をし始めたら あなたはどう感じるでしょうか。 クライアントが奪われたと思うのではないでしょうか。 ただし、経営は戦争ですから マナーさえ守っていればよいというほど甘いものではありません。 違法でない限り、直でやるのもナシとは言えません。 そのへんは、直でやるプラスと、 代理店から仕事が来なくなるマイナスを天秤にかけるか またはあなたの経営方針によると思います。 ----- もし 代理店と今後もお付き合いしたいなら 私なら、代理店の方と今度会ったときに、 まずは手違いがあったことを伝えます。 代理店に内緒で進めたのではなく、 すでに了解済みだと思っていた、 ということを伝えます。 代理店に、 「内緒で直ではじめた」と思われるのだけは 避けたほうがいいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 参考になりました。
こういう事例は良くある事ですが 事前に代理店に確認するべきでしたね 下手すると代理店からすべての仕事干されますよ 善悪で言えばどちらでもないでしょうがマナーとしては失格です
お礼
ご回答ありがとうございます。
- cubetaro
- ベストアンサー率24% (1290/5172)
代理店は「営業」をして仕事をとってきたのです。 「営業」にはコストがかかるので、中間マージンを取って当たり前です。 元請けとの直取引はマナー違反(あるいは契約違反)になります。 中間マージンを取られたくなかったら、自分で営業して仕事を取ってこないとダメかと。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そういう契約はしてないのですが マナー違反なのですね。 わかりました。 >自分で営業して仕事を取ってこないとダメかと。 もちろん他の仕事は自分で営業しています。
お礼
ご回答ありがとうございます。 私も代理店とメーカーとで話し合って頂けるよう メーカーの担当者に話しました。 本当に その代理店の担当者は 打ち合わせにも来ない。仕事の内容も把握していない。等 全く機能していなかったので メーカーの担当者も直で私に依頼して来たのだと思います。