- 締切済み
Finance用語について質問です。
Over allotment とOver allocationの意味違いを教えてください。 どうぞ宜しくお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
noname#224896
回答No.1
『Over allotment』:“株式”に関する用語ですね. 【運用】追加割当((株式の公募・売出等において,当初の公募・売出の予定株数を超える需要があったような場合に,主幹事証券会社が当初の株数のほかに,公募・売出と同じ条件で追加的に株数を投資家に販売すること.需要動向を踏まえた消化や売出後の流通市場における需給関係の悪化の防止が目的)) 引用元:Weblio英和辞書 次に, 『Over allocation』に関して,以下,記載します. ex. over allocation of $8.3 billion 例)83億米ドルを“越える割当額” この場合,単純にallocationにoverを付加しただけみたいですね. もし,『Over allocation』だけでしたら『割当超過額』もしくは『『割当超過量』でしょうね. 例えば,投資基金などでは金員が絡んでいるので,『(基金の中の)割当額』として遣われています. 議論を呼ぶ程まで,不必要に計上すると,『allocation』が『Over allocation』という表現になります. EUで欧州排出権取引制度に関してチェコ国家が根拠もないまま基準よりも多めに割当を請求した為,『Over allocation』ではないかと言われました.この場合での用法も『割当超過量』であっていますね. 『Over allocation』は,株式に関しては特に見付かりませんでした. 無いとは思いますが,もしあったら済みません. 以上,ご参考までに.