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蝶のさなぎは横になったら孵化できないのか
- 蝶のさなぎは横向きになると孵化できないのかについて質問しました。あお○○に対する私の感情や思いも紹介しました。
- 私はルッコラの鉢にやってきた蝶のさなぎを観察していました。1匹が飛び立つ姿に感動しましたが、最後の1匹は孵化できないようです。
- また、質問として、さなぎが横向きで孵化できないのか、化学変化が起きた後に場所を選べないのか、地面を選ぶ理由や重力の影響、日光や水分についても知りたいと思っています。
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こんにちは、なかなか回答付かないですね。 まず最初に感じたのが、質問文が凄く不快です。 ふざけてるのか嫌味なのか、本気で知りたいと思っているのかも分からない。 書いてることの辻褄が合わないし、結局気になって質問されてるんだから蛇足は不要かなと思う。 シンプルに質問内容だけで良いんじゃない? 苦手なので写真は見れません程度で。 無意味な伏字や「あいつ」なんて使う必要もないでしょう。 実は書きかけては辞めるを繰り返し、これで3度目の正直。 どうしても攻撃的で棘のある内容になってしまい、削除していました。 1)あ○む○のさなぎというのは、横向きだと孵化できないのでしょうか? A.ケースバイケースだし、種類にもよる。 2)時が来て化学変化が起きてしまったら、彼らはもう場所を選べないのでしょうか? A.すみません、意味が理解できません。 3)あえて地面を選ぶ、なんていうことがあるのでしょうか? A.土中に繭を形成して蛹化する種類もいます。 4)途中で重力の方向が変わると影響がありますか? A.1と被る内容ですね。基本的には羽化しますが場合によっては事故もあります。 5)日光はダメですよね? その場合、日陰を作ってやればいいのでしょうか? A.自然環境下を考えて下さい。陽も射せば雨も降ります。 6)水をかけてもいいのでしょうか? 乾いていたほうがいいのでしょうか? A.同上 今からの時期は越冬に向かいます。 卵~幼虫~蛹~成虫と各ステージがあり、種類によって越冬スタイルは違います。 春に羽化したり晩夏に羽化するなど、同種でも複数のサイクルを持つ種もいます。 今の時期に蛹になるのならば、蛹のまま越冬して、来年の春頃に羽化というサイクルだと思います。 ひとつ気になるのは、以前羽化して飛び立った種と、今回土中で蛹化したのは別種では?という事。 アオムシと言ってもいろんな種類がいますし、蝶でも蛾でも広義ではいずれもアオムシです。 芋虫・毛虫にもいろんな種類があるのと同じ。 質問者さんぐらい虫嫌いな人だと、細かい違いにも気付かず総じてアオムシと呼ぶ場合が多いです。 濃い飴色~焦げ茶の蛹だと蛾である可能性が高く、今土中で蛹化しているのは蛾だと思いますね。 土中に繭を形成して蛹化する種で、自らその場所を選んで蛹化した、ということです。 Q5であるように、日に当てても良いし濡らしても大丈夫。 何でもやり過ぎはよくありませんが、四季のある自然環境下で生息してるのですから、日光に当たることもあれば水に濡れることもあるんですよ。 土中で蛹化しているみたいだから、その辺は気温・保湿対策と天敵に狙われにくくする為…と考えるのが自然かもしれませんね。 でも敢えて濡らさなくても空気中に湿度はありますからこれもまず問題ないです。 少々の事で死んでいては、とっくに絶滅しています。 蛹というのは一種のクリプトビオシスみたいなもの…というと言い過ぎですが、成虫になる為の器官(体)作りの時期であったり、無代謝状態で厳しい季節を乗り切る為です。 だから日に当てるとか水を与えるとか、そういう事はしなくても時期が来れば通常は羽化してきます。 しかし繊細で1番無防備な状態であるのも確かなので、扱いは慎重さが求められます。 室内に入れて加温した状態にすると春を待たずに数週間程度で羽化してくると思いますよ。 でも質問者さんだと羽化してそのまま外に放してしまうでしょうから、現状のままにしておくのがベターかな。 よく覚えているのが、子供の頃に「ツマグロヒョウモン」という蝶の幼虫を見つけ、その毒々しい姿に魅了されて持ち帰った。 やがて金色の突起物がある蛹になり驚いた。 部屋に人形ケースがあってその中に蛹を転がしてたのですが、無事に羽化しました。 無知な子供の頃ですから温度管理も湿度管理もしていません。 去年も同種の幼虫を複数捕獲して120ml程度のカップで飼育しましたが、狭い中でいずれも無事に羽化し、結構無理な体勢でも綺麗に羽化していましたね。 質問者さんの様な虫嫌いでも、自ら飼育管理して羽化させた時の喜びで、考え方が変わってくる人は沢山います。 そういう私も子供の頃は虫ばかり触ってましたが現在は結構苦手。 今でもクワガタは沢山飼育してるし、カマキリやナナフシなどにも興味がある。 興味を持つというのは凄く大切な事ですから、質問者さんも一歩歩み寄れたんだと思えば良いんです。 苦手な気持ちは分かるけどあまりアレルギー的なまでの嫌悪感をアピールしなくてもさ。 リンクは貼らずに書いてみました。もし分からない単語があれば検索なりしてみて下さい。 ご参考までに。 ※書き忘れましたが、寄生種に寄生されていて、蛹を食い破って他の虫が出てくる…なんて事もあります。
お礼
ありがとうございます。虫への愛情が感じられました。 リンクも貼らず、感謝しています。 不快とのご指摘は予想外でしたが、 好きな人にとっては失礼極まりなかったのだと、 心から反省しています。 私も虫、好きです。 ゴキブリもカエルも一部の毛虫さえも触れます。 あおむしだけが「強烈に」苦手なのです。 苦手感を出すために伏せ字など使いましたが、 少しずつ克服しようと思っているところです。 羽化を見守れたことは感動でした。 なのでもっとよく知りたいと思ったのです。 質問はいたってまじめです。誤解させたのなら申し訳ありません。 まず、3匹はたぶん、同種です。同じ蝶の子だと思います。 水に濡らしても──というのは、 鉢の土の上にサナギがいるのに、 たっぷり水やりしてもいいのかと思ったのです。 自然の雨とはだいぶ環境が違ってくるでしょう? 化学反応──ですが、 たとえば土のところに来たときに、 本当はこんなところでサナギになどなりたくないと思っていても、 身体の中で勝手にサナギ化が始まってしまう ということはあるのかどうか、知りたいのです。 この場合、光が当たりすぎてしまうのもまた、 彼らが選んだ自然環境とは言えないのではないかと思ったのです。 「それで死んでも自然の摂理だから仕方がない」 というのはわかりますが、 ここではただ知りたいのです。 身勝手ですが、図鑑などはまだ見ることはできず、 みなさまのお返事が頼りです。 だらだらした文章しか書けず、申し訳ありません。 不快かもしれませんが、もしよかったらぜひ教えてください。