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モンステラが元気ない

4ヶ月ほど前に購入しました。 だんだん葉が黄色くなったり葉先が黒くなったりで元ある葉がどんどんダメになりました。新しい葉は出てきますが、どれも小さい葉で色も薄く貧弱です。 1ヶ月前に鉢が小さいと思い(鉢からは根は出ていませんでした。) 大きい鉢に観葉植物用の土を入れて穴を掘ってその中にモンステラの株そのまま入れて水をたっぷりあげて 直射日光を避けた場所においてます。水は乾くまであげていません。 何が悪いのでしょうか? 大きい葉をつけた元気な元の姿に戻してあげたいです。 ちなみに夜みたら、土にムカデ?の小さいのが5匹くらいいました。

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  • cactus48
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回答No.2

今回の植替えはハッキリ言って無駄でした。植替えは絶対に必要な事で すが、今回は植替えと言うより鉢のサイズを大きくしただけですから、 全く無意味な事をされたとしか言いようがありません。 症状から考えると根詰まりと根腐れが考えられます。鉢底穴から根が出 ないと根詰まりと判断するのは間違いです。鉢の中で根が一杯になれば 根詰まりになりますから、鉢底から根が出ていなから根詰まりでは無い と判断するのは間違いと言う事です。 購入段階では既に根詰まり状態だったと思います。生産者が販売店に出 荷した段階では根詰まりは起きていません。あなたが購入されるまでに 相当な時間が経過していたのだろうと思います。 確実なのは購入時に店員に入荷してからどのくらいの時間が経っている かを尋ねる事です。余りにも時間が経っているなら、今回の購入は諦め て、次回に入荷する日を聞き、その時に購入するようにした方が確実に なります。どうしても欲しいと言われるなら、購入したら直に植替えを する事です。 根詰まりを起こすと水分や養分が得られにくくなります。元気にさせよ うと水遣りをするので、最後には根腐れを起こしてしまいます。 元気が無いのは根腐れを起こしている状態で、傷んだり腐敗している根 を取り除かずに新しい土で植付けたからです。 とにかく今の状態では枯れるのを待つだけですから、通常より水遣りを 控えて風通しの良い明るい日陰に置き、9月に入って暑さが和らいだ頃 に再植替えを実施しましょう。 今は植替えをすると猛暑で根を傷めるだけです。9月に入って涼しくな ってから再植替えをしましょう。 古い土を落として傷んだ根、長過ぎる根、腐敗して黒くなっている根を 切って整理をし、その後に新しい土に植えてやります。また植替えてか ら直ぐに水遣りをするのは失敗の原因になるので、風通しの良い明るい 日陰に1週間程度置き、その後に朝方に鉢底から十分に水が流れ出るま で与えます。 何が間違いか。それは植替えから管理の仕方、水遣りの方法まで全てが 間違いだったからです。あなたがしている事は草花の栽培と同じです。 観葉植物を草花の管理方法と同じと考えてはいけません。 ムカデに似た小さな虫ですか。それはヤスデと言うムシで、モンステラ には危害を与える事はありません。見た目が気持ち悪いので、不快害虫 と分類されていて別に問題はありません。モンステラが元気が無いのは ヤスデの発生が原因とは考えにくいですね。

bastille
質問者

お礼

返信遅れてすみません。ありがとうございます。 とうとう根元が一部腐ったので思い切ってまた元の鉢に根を綺麗にして植え替えました。海外のため、色々な土の種類はないので小石を混ぜて水はけをよくしてみました。 しばらく葉水だけあげて様子見てみます。

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その他の回答 (1)

  • lions-123
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回答No.1

>モンステラが元気ない    ↓ 現物・現場・現状が分からず、質問文からの推測ですが・・・ 植物の成長による根詰まり、水捌けに伴う根腐れ、エアコンの風や日差しの影響、用土の問題等が考えられますが、詳細は良く分かりませんので参考と成りそうな記事をご紹介いたします。 bastille 様に於かれましては、皆様からの情報・アドバイスを参考にされ、原因や対策が見つかり、モンステラが丈夫に育ちますよう、心より祈念申し上げております。 花ひろばニュースに記載の記事がありましたので、ご参考に成ればと抜粋添付します。 また、虫は不快害虫のヤスデだと思いますが、ムカデ(害虫)の幼虫の場合も含め、気持ちが悪いので、割りばし等で捕まえレジ袋に入れてゴミだしor殺虫剤で殺処分。 モンステラは、熱帯アメリカに生息するつる性(または半つる性)の植物で、20~30種類あると言われています。 葉は成長するにつれ、縁から切れ込みが入ったり穴があき、独特な面白い姿になります。 原産地はジャングルなので、半日陰を好み、直射日光を嫌います。そのため、比較的薄暗い室内での栽培に適しています。草質は比較的強く、ほぼ病気にはかかりません。 観葉植物の管理方法 置き場所 真夏の直射日光など強すぎる光は葉焼けを起こしたりするのであまりよくありません。 また、今まで直接日の当たらない所にあった物を急に直射日光の当たる場所に移すと急激な環境変化により体調を崩したりもします。かと言って、暗すぎる場所で管理すると葉色が悪くなる場合があるので、窓際や適度な光が当たる場所で管理してあげてください。定期的に外に出して日光に当てるのも良いです。 寒さについて 観葉植物は寒さがあまり得意ではありません。 冬の時期は特に室内の温度に注意しましょう。 基本的に屋外に出したりしなければ枯れる心配はありません。観葉植物は気温が下がって休眠状態になり、冬を越そうとします。水も吸わなくなるので基本的には水やりも楽ですが、この休眠状態のときの温度よりもさらに下がると 春をむかえたときに活動を再開せず、枯れてしまう恐れがあります。 難しく考えすぎず、基本的に冬の時期は室内で管理してあげましょう。そうすれば、安心して冬越しもできて、春になるとまた活動を再開します。 注意点 観葉植物は扇風機やエアコンの風を嫌います。エアコンの風などが直接当たるような場所では管理を控えてください。春から夏の間は自然の風をたっぷり当ててあげてください。 定期的な空気の入れ替えも効果的です。 肥料・ポイント 観葉植物は肥料が無くても育ちます。実際にまったく肥料をあげて無くても元気に育っている観葉植物をよく見かけます。もし肥料を与える場合は、冬の時期は絶対に与えないようにしてください。 冬は休眠状態のため、肥料を与えても意味がありません。肥料を与える時期としては、夏場の1回だけ、化成肥料を与えてください。与える量は片手にほんの少しくらいで十分です。 葉色が悪くなったとき以外は、肥料は与えずに管理してください。 水やり 「あげる時はしっかりあげて、あげない時は全くあげない」これが水やりの基本です。 水をあげる時は鉢底から水が出るまでたっぷりとあげましょう。 もちろん水を好む植物とそうでない植物とありますが、水やりの間隔は変わっても1回の水の量は基本的に変えないで下さい。水やりには植物の栄養として以外にも、土中の空気の入れ替えや土中の老廃物を洗い流すという意味があります。 少量ずつ毎日の水やりでは、奥の根っこまで水が届かない上に、常に土が湿っている状態になります。 常に土が湿っていると虫が沸く原因にもなりますので注意しましょう。 【夏と冬では水管理が異なります】 夏場と冬場では気温なども違うので当然土の乾き具合も異なります。 夏は乾きやすく冬は乾きにくいので水やりの間隔に注意しましょう。 また一定の気温を下回り休眠状態に入った植物は活動をほぼ止めている為、水の吸上げもほとんど行わないので根腐れしやすくなっているので注意が必要です。 また冬場でも常に暖房が入っているような所では暖かい為、乾燥もしやすく休眠状態にもならない為、「冬」という言葉ではなく植物の置いてある場所の温度によって判断して下さい。 病害虫・消毒 ほとんど病害虫は付きません。まれにカイガラムシや、ハバチ、うどん粉が発生する場合もありますが、発生した場合はそれぞれの病害虫に応じた薬剤を散布してください。 ※参考記事 http://www.google.co.jp/cse?cx=partner-pub-3264389164452911%3Afqusuu-lx29&ie=Shift_JIS&q=%83%82%83%93%83X%83e%83%89&sa=%8C%9F%8D%F5&siteurl=engeisoudan.com%2Flng.cgi&ref=&ss=4071j2025425j11#gsc.tab=0&gsc.q=%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A9&gsc.page=1

bastille
質問者

お礼

ありがとうございます。 ご指摘の風通しについては知らなかったです。毎朝窓を開けて様子をみてみようと思います。 新芽も枯れだし心配になってきました

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