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双葉の葉先から枯れます

プランター、鉢に日向土+100円ショップのココピートを混ぜて栽培しています。 発芽後や移植すると早い段階で萎れ、枯れてしまいがちです。 発芽後の双葉の状態で、葉先の方から萎れていきます。 現在はルッコラがその症状が出かけています。 画像のルッコラは葉の外側が暗くなって萎れかけてますが、 他にミニトマトの双葉を植え替えた際、葉先が黄色く変色したことも。(乾燥してそうな見た目でしたが土は乾燥させてませんでした) 自分で想像するには ・日向土の特性上ただ乾燥しがちなだけ(気をつけてますが…) ・土かココピートのどちらかに病原菌?のようなものがある(どちらも昨年夏過ぎに購入し、土は再利用。ゴミは除去しましたが不完全かと。ココピートはバケツに入れてビニール袋被せたまま外に置いてありました) ・液肥が過不足?(でも、過多ではないはず) 原因は何なのでしょうか、ヒントなどいただけると助かります。 ちなみに湿度が高いと白いカビのようなものが土表面に付きます。調べた所これは関係なさそうかとは思いましたが一応補足まで。 よろしくお願いします。

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  • cactus48
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回答No.1

まず原因だけを先に書かせて頂きますが、簡単に言えば配合された土が ルッコラには適していないと言う事です。つまり貴女が独自に配合された 土ではルッコラは生育しにくいと言う事です。お分かりでしょうか。 ルッコラが好む土は良く肥えていて水はけが良い土です。使用されている 日向土は通気性には優れていますが保水性と保肥性が劣ります。つまり 水分を蓄える機能が劣っていると言う事です。 ココピートはヤシ殻を砕いて作られています。通気性と保水性が劣ります が保水性は優れています。 この2つを混ぜ合わせれば双方が劣る点を改善してくれるので、通常なら 問題無く作物は育ちます。 一番の問題点は用土の配合ではなく、それぞれの酸度値に問題がありま す。日向土は弱酸性、ココピートも弱酸性ですから、貴女が作られた用土の 酸度値は弱酸性と言う事になります。何が問題かと言うと、ルッコラが好む 土壌の酸度値はアルカリ性ですから、弱酸性では育たないのは当然です。 葉先が枯れたのは土壌がアルカリ性でないと駄目なのに、弱酸性にされた からです。 病原菌の可能性は低いです。確かにココピートはカビが発生しやすいです。 だけど今回の葉先が枯れた原因とは違います。用土をアルカリ性に変更し ない限り、葉先が枯れる現象は止まらないでしょうね。

lindatail
質問者

お礼

誤ってお礼内容を補足に書いてしまいました。 ありがとうございます!

lindatail
質問者

補足

詳しくありがとうございます! ルッコラはアルカリ性で育つのですね。何と無く弱酸性かと…思い込みはひどいものですね。 現在の土は酸度計でph6.7程を示しています。 もう少しアルカリ性に傾けるように、石灰など撒いて育てることにします。 病原菌の可能性は低いとの事で安心しました。

その他の回答 (1)

  • cactus48
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回答No.2

再度の回答になりますが、今から酸度調整のための石灰を撒いても、 酸度値はアルカリ性にはなりません。弱酸性に強アルカリ性の石灰 を入れると、中性から弱アルカリ性になります。アルカリ性にするには 相当の量を入れないとアルカリ性にはなりません。 今回は期待する程の収穫量は望めないと思いますが、次回に向けて 酸度調整を十分にされると問題無く栽培が出来るはずです。 酸度調整は下準備の段階で行わないと不可能です。後からでは出来 ないと考えて下さい。

lindatail
質問者

お礼

どうもです!次回からph確認、調整してから栽培するように気をつけます。 幸い東北なのでまだ準備期間はありそうです、再チャレンジしようかと。

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