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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:家の買い時は?)

家の買い時は?

このQ&Aのポイント
  • マンション購入を考えるなら、やはり今なのでしょうか?
  • 頭金はどれくらい必要なのでしょうか?
  • 物件を探すならネットがいいと聞いたのですが、何を頼りに探したらいいのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

不動産を売ることを商売にしている人は、就職した第1日目から退職の日まで、1日も休まず「家は今が買い時です!」と言い続けます。彼らの一つ覚えの言葉を信じたばかりに巨額の借金をして、価値が下がり続ける家を買ってしまった人が何万人も居ります。ご注意下さい。 >マンション購入を考えるなら、やはり今なのでしょうか? そんなことはありません。いつでも買えます。日本からインフレが無くなった以上、急ぐ理由はありません。 >頭金はどれくらい必要なのでしょうか? 中古なら70%、新築で50%以上が望ましいです。実際には頭金比率よりも返済期間が重要です。10年以内に完済できる計画が安全です。倒産、失業などで、収入が減った場合にも返済期間を延ばすことで破産を回避できる可能性があります。その余裕を無視して精いっぱい借りた人の中から自己破産者が出ます。 >物件を探すならネットがいいと聞いたのですが、何を頼りに探したらいいのでしょうか? ネットはマンションの市場を理解するための情報収集としては役に経ちますが、実際に購入するためには、希望の場所に足を運んで、地元の不動産屋さんと密に情報交換することが重要です。 家の買い時に関して私個人の考えですが、子供が独立して夫婦二人だけの生活が始まる時期が一番だと思います。 その時期には仕事中心の人生から趣味や地域の交流などが盛んになる時期で、残りの人生30年が予測可能になるからです。その時期に希望の家を手に入れられるように蓄財に励んだ人が「理想の家」を手に入れることができます。 その時点で借金が残っていたり、買い手が付かない不人気中古物件を持っているだけの人は、不便と不満を感じながら余生を過ごすことになります。 次の”家の買い時”は、子供が高校や大学の頃です。子供が勉強好きの子供だった場合には、勉強部屋を用意してあげたいし、遊び好きの子供だったら終電車まで遊んでもタクシーに頼らず帰宅できる場所に住みたくなるものです。幼児期には自然に恵まれた環境が良いのですが、少年期から勉強期に入ると学問に集中できる環境をあたえることが重要なのです。 しかし、実際のところ、この時期に家を買える人は少ないですね。親の土地があって、そのうえに建物だけ建てる人をのぞけば、この時期は色々とカネがかかる時期ですから、交通便利な場所に賃貸で住むのが現実的でしょう。 人生の段階ごとの”家の買い時”はやってきます。その時期にチャンスを逃さないためには、くれぐれも若い時に借金をしない事が重要です。若い時には55歳の自分が何を望むか理解できないものです。ですから55歳の時の収入まで返済計画に繰りこめば必ず後悔することになるのです。 一生、「今が買い時です!」と言い続ける人の言葉に惑わされないようにね。

moko2321
質問者

お礼

焦らなくてもいいんだととても安心しました! 主人とこれから先のことをしっかり考えてみたいと思います。 丁寧な回答ありがとうございました!

その他の回答 (3)

回答No.4

頭金無いなら無理に買わない方が賢明です。 3000万円借りた金利を想像してみてください。 3%でも、90万円も金利だけで払わなければなりません。 出来れば現金で買えれば言うことはありません。 そういう意味でも3分の1くらいは現金で買えると楽ですよ。 それまでは賃貸で十分と考えられないでしょうか? ちなみに、住宅地の地価はこの10年間連続下落です。 今年も最安値更新中です。 下落が止まらないということです。 今年より来年買ったほうが100万円安い可能性もあるということです。 私は数年先が底値かと考えています。 焦らず、まずは貯蓄に励まれては?

moko2321
質問者

お礼

頭金はそんなになくても大丈夫ですと言われましまが、やはり貯蓄しておくことは大事ですね。 とても参考になりました! ありがとうございました!

  • puyo3155
  • ベストアンサー率34% (229/663)
回答No.2

業者はいつでも今は買いどきといいます。10年前も、20年前も言っていました。 今が買い時に答えなどはありません。 まず、 (1) 家を買うべきか (2) 賃貸で行くべきか (1)には、仕様が賃貸よりいい。持っているという満足感、ローンを払えば一生住めるという満足感の一方で、価格下落のリスク(買い替え出来ず)、地震で壊れたら自主保全、住んでるところがいやになっても転売は大変、家族の増減で無駄が出るなど。 結局のところ、(1)か(2)で、番人に共通して、どちらかが圧倒的有利ということはありません。 ・ 現在、金利が安く、 ・ 10年後に転売すれば、ほぼタタで住めて ・ 売らなくても貸せば、収入になって 買い時だという、不動産会社の広告は、半分嘘です。 ・ 金利は安いが、変動なら数年で変わる。30年金利が安いわけではない。 ・ 10年で転売だと条件が悪いと半額になるマンションも続出。残ローンさえ返せない人が大半。 ・ 30年終えた後、家賃が取れるマンションは稀。途中でかせば、住宅ローンは使えない。 など、ようするに、ネガティブな条件をいっさい無視した、理想的なケースを言っているだけです。なので、 ・ 土地勘があり、一生そこにすむ。 ・ 家族の増減がよめる(子供などが少ない、同居がいないなど) ・ よっぽどのことがない限り住み続ける ・ いろいろ比較して、その物件がとても気に入った か、 ・ いつでも、売れる、貸せる、駅から数分以内の、好条件物件 など、ネガティブな状況が自分に起きる可能性がないと確信できるまで、買う必要はまったくないと思います。 これから日本は、人口減少で、土地の価格はさがる一方です。一方で、競争して、マンションの標準仕様はどんどん良くなります。 営業文句につられず、中、長期的に購入も含めて勉強をはじめられるのがいいとおもいます。 頭金は、一般的には、最低1割、理想は2割。物件はネットで探しても、とにかく足をつかって見てまわることが重要です。

moko2321
質問者

お礼

やはり買い時というのは業者さんの売り文句なんですね。 とても参考になりました。 ありがとうございました!

  • yana1945
  • ベストアンサー率28% (742/2600)
回答No.1

マンションに求めるものは、 当面住めれば良い ⇒ 転売し易い物件とは ある程度長く住みたい ⇒ 子供の成長で間取り変更可 長く住みたい ⇒ 建物本体の丈夫さ、メンテナンス性 私は、65才フルタイムの現役引退時にマンションを購入。 妻が、93才迄生きると言うので、 築4.2年の中古が、後34年持つかが最優先課題です。 それまで、私の遺族年金で、管理費、固定資産税等を支払い、 万が一、気が変わって売りたいとなった時、そこそこの価格 で売れる、立地の良さ。 当然、地盤の強さ、10年後に近くに新しい鉄道が通り、 マンション価値が上がる。 これを、私一人で、構想、調査、最新の新築マンション内覧、 等で、1年弱かかりました。 今の家族構成に合った、間取りで決めるやり方もあると思いますが、 私には出来ません。

moko2321
質問者

お礼

理想の家を探すにはまず自分がしっかり勉強しないとダメです。 とても参考になりました。 ありがとうございました!

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