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cost what it may という表現
cost what it may[費用がいくらかかろうとも, どんなことがあっても] Cost what it may, I will accomplish my purpose. どんなことがあっても目的を達成してみせる. この表現ですが、語順が普通じゃないところを見ると、省略や倒置があるような気があるのですが、元はどのような文なのでしょうか? また、itは何を指すのでしょうか?
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- ad-astra
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No. 1です。間違えました。 「itは何を指すのでしょうか?」のご質問ですが、No. 2のinopy7426さんのお答えが正しいです。 失礼いたしました。
- inopy7426
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譲歩を表す倒置構文だと思います。 come what may 「 どんなことがあろうとも」 be that as it may 「そうかもしれないが」 などの表現があります。本来は what may come / as it may be that の語順ですが、倒置によって譲歩の意味になっているのではないでしようか。 おたずねの文も、what it may cost の倒置で、it は後ろの文の内容(I will accomplish my purpose)をさしています。 ただし古い用法なので現代英語では Whatever(No matter what) it costs で表すでしょう。
- ad-astra
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お考えの通り倒置ですね。強調のためにwhat it may costからcostが先頭に置かれています。もしこのフレーズを文頭に置くほどの強調でなければ、whatever it may costという言い方を主節に後続させて使ったりします。 このitは特定の「状況を表すit」だと理解していいのではないでしょうか。話し手の念頭にある"the case"を意味すると解釈しています。