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「最低限度」の意味は?
生活保護法の第一章 総則に次のように書かれています。 (この法律の目的) 第一条 この法律は、日本国憲法第二十五条 に規定する理念に基き、国が生活に困窮するすべての国民に対し、その困窮の程度に応じ、必要な保護を行い、その最低限度の生活を保障するとともに、その自立を助長することを目的とする。 そして日本国憲法第二十五条は すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。 というものです。 上記の文言から解釈した場合「最低限度」というのは国語的に正確に解釈するとどうなりますか? 私はこれは、国が「最低の」生活を保証するのではなく、「最低以上の」生活を保証していると読むのですが・・・例えば、「最高限度速度50キロ」というのは50キロで走れという意味ではなく、50キロ以下で走れという意味ですね。 ところが実際は、生活保護課の役人は、「健康で文化的な」という文言を完全に無視し、「最低限度の生活」を「最低の生活」と解釈しているようです。つまり、「生活保護者は食えるだけで満足せねばならない」と考えているようで、自動車の保有と使用(地方では車は必需品)、たまに息抜きにパチンコすることも、たまに温泉に浸かることも、旅行も禁止しています。 何だか、人権のない奴隷と変わらないような身分ですが、これは、役人が最低限度を最低と読み違えていることから来るのではないでしょうか? 車の最高限度速度を例に上げましたが、他に適当な例があれば上げて頂けませんか? また、最低限度を含むこの文を文法的に解剖して下さいませんか? 宜しくお願い致します。
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noname#155097
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補足
>生活保護者よりも低い水準の暮らしをしながら 毎日あくせく働いている奴がたくさんいて 私は数十年、そういう生活をして来ました。 数十年税金を納め続けて来ました。 年を取った今、今度は自分が皆の税金を使う権利があるのではないでしょうか? ていうか、根性の汚い人間が大過ぎる。 数十年働いて来た人間に対する思いやりがないから、こういう残酷なことが言える。 障害者はセックスするな、人並みの幸福を楽しもうなんて、厚かましい考えを持つな、なんかと 同類の考えですね。