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憲法第25条(生存権)をお金にすると?

日本国憲法、第3章の第25条に、 『すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。』 とあります。 “健康で文化的な最低限度の生活を営む権利” この表現は少し抽象的ですよね。 それで、もしもこの権利をお金にした場合、大体どれ位のになるのかな? と思いました。 (質問) あなたにとって、 「健康で文化的な最低限度の生活を営む」 ために必要な金額は、 一ヶ月あたり、大体いくら位ですか? どうぞよろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.5

>憲法第25条(生存権)をお金にすると? 25条の権利を換価するいう意味では0円としか言いようがないでしょうね。 抽象的権利では一文にもならないです。 >「健康で文化的な最低限度の生活を営む」 ために必要な金額は、 >一ヶ月あたり、大体いくら位ですか? 憲法の条項から離れて、純粋に「健康で文化的な最低限度の生活をするための費用」と考えますと、 家賃2~3万(公営住宅)+光熱費1~2万(夏場はエアコン、冬場はヒーター使用)+食費1万+積立(冠婚葬祭・医療費などの臨時出費)1万+交際費1万+日用品0.5万といった感じで1人なら月8.5万ぐらいでしょうか。家族が1人増える毎に+3万(子どもなら教育費もかかるので+5万)は必要だと思います。3人家族(大2・小1)で月16万あれば最低限度は維持できるかもしれません。 地球温暖化の現代、空調(エアコン・ヒーター)が使えないとなかなか文化的とまでは言えないと思います。 今の時期だと花粉症対策のために病院に通うことになるので医療費もかさみます。 最低限度でも、結婚式の祝儀や葬式の香典を惜しむようでは不義理で文化的とは言えないと思います。 というわけで、現代で健康で文化的な最低限度の生活を営むにはかなりのお金がかかりそうですね。

kyunkyun02
質問者

お礼

ありがとうございました。

回答No.4

貧しい人は逆に華やかな生活をしらないからいいとしても 裕福に育った人が貧乏な生活すれば精神的におかしくなってしまう まるで大地の子みたいになっちゃうよ。 よって 人によってはバラバラ。 その人の今までどおりの生活費が最低限度じゃないんですか?

kyunkyun02
質問者

お礼

ありがとうございました。

回答No.3

30万くらい 有機野菜で毎日朝昼の料理を作って、 晩ご飯は私の大好きなレストランでディナーを食べます 文化的な生活のために美術館やコンサート、映画館などにも週3回は足を運びます 本が好きなので月に雑誌10冊、書籍30冊は買います

kyunkyun02
質問者

お礼

ありがとうございました!

noname#81264
noname#81264
回答No.2

今は、住宅ローンとか、抱えてないから、7~8万で、健康な生活を十分に営むことができます。 文化的?ってのが曲者です。 文化的に外食して、文化的に愛人もって、文化的に移動はタクシー、文化的に、温泉めぐり、文化的に絵も飾って、文化的に音楽聞いてだと、いくらあっても足りません。 でも、本当に文化的な人は、足るを知る人なので、7~8万でお釣りが来ると思います。 なんとなく、質問の影に、例の問題が見え隠れしますが、アンカテでそれに触れるのも文化的じゃないので、控えました。

kyunkyun02
質問者

お礼

ありがとうございました!!

noname#155097
noname#155097
回答No.1

家賃1万円くらいの四畳半一間のアパート 月2万円くらいの食費 月1万円くらいの光熱費 それにちょっとした娯楽を加えると 5万円くらいでしょうか。

kyunkyun02
質問者

お礼

ありがとうございました!

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