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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:清水義範の憲法解釈)
清水義範の憲法解釈について考える
このQ&Aのポイント
- 清水義範の憲法解釈について考えると、革新的で身につまされる理論に出会った経験がある。
- 国民という言葉の意味を考えると、男性のことを暗に表しているのかもしれない。
- 憲法の二十五条を見ると、男性が最低限度の生活を望む時代が来ることを予見されていたと感じる。
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質問者が選んだベストアンサー
清水義範が何者か知りませんが、ずいぶん知性に欠けた輩ですね。とても小説書きとは思えない。 「国」と言う漢字は本来は「國」です。「ワクの中に玉がある民」字ではありません。戦後、教養のない文部省がこの馬鹿げた略字にあらためました。日本国民には難しい漢字は分からないだろうからと、日本国民を馬鹿にしたのです。 この文部省(今の文科省)狙いが当たって、清水義範某なるアホが育ちました。書いてあることは革新的でも何でもありません。教養に欠けた男の妄想です。 もしかして、アメリカが作ったこのおかしな憲法を、馬鹿なふりして皮肉っているのであれば、また別の話です。案外見所があるのかも知れません。
お礼
dragon-manさん、はやばやと、御回答ありがたうございました。先回は碁の効能の件で、痛快なお話をうかがひ、ベストアンサーに選ばなかつたことを申し訳なくおもつてゐます。 読みの深さに関しては充分承知してをります。さすがにdragon-manさん、ご指摘はすべて正論でございます。わたしがお笑ひ小説(パスティーシュといふさうです)の一部のみを引用しただけなのに、すべてお見通しです。 >>「国」と言う漢字は本来は「國」です。 この小説の、私が省略した部分に書いてあります。 >>戦後、教養のない文部省が >>この馬鹿げた略字にあらためました。 >>日本国民には難しい漢字は分からないだろうからと、 >>日本国民を馬鹿にしたのです。 同感です。 「ならぶ」は、ふたり立つてゐるから「竝」なのに、「並」にしたら、かへつて覚えるのが難しいとおもひます。例をあげればきりがないので一例のみ。 そして清水義範さんも「国語改革」への批判的文章を別の作品で書いてゐます。 >>馬鹿なふりして皮肉っているのであれば 私も何に対する「皮肉」かは、判りません。なかば憲法記念日の冗談のつもりで質問しました。ごめんなさい。清水義範ファンの回答者しかゐないとおもつてをりました。 あらためて、dragon-manさんの洞察力には感心させられました。