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エタノールの検量線

10-60g/Lの範囲でのエタノールの検量線を液体クロマトグラフィー(HPLC)を用いて作製したいとおもっているのですが、液体のエタノールを用いて検量線を作る事ができるのでしょうか? 解答よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • KURUMITO
  • ベストアンサー率42% (1835/4283)
回答No.3

市販の無水エタノールを使用することで純度99.5%以上の液体が得られますのでその1mlを取って重量を測定します。 別に2mlを取って水で100mlの溶液を作る。4mlを取って100mlの溶液を作る。6mlを取って100mlの溶液を作る。8mlを取って100mlの溶液を作る。などを行ってそれぞれの溶液を使って検量線を作成すればよいでしょう。

mipop
質問者

お礼

遅くなってすいません。 回答ありがとうございます。 丁寧に回答してくださり、とても分かりやすいです。 実際にやってみようとおもいます。

その他の回答 (2)

  • km1939
  • ベストアンサー率33% (59/176)
回答No.2

水と液体タノールで濃度調整し、検量線を作るのが通常の方法です。  エタノールは、液体窒素等を用いて固体化できますが、通常標準物質として  使用できるものは作れないとおもいます。

mipop
質問者

お礼

解答ありがとうございます。 水と液体エタノールを混合して、検量線を作るのが通常なのですね! エタノールを固体化する方法を教えてくださりありがとうございます。 とても参考になりました!

  • KURUMITO
  • ベストアンサー率42% (1835/4283)
回答No.1

検量線を作るには検査しようとしている溶液系でとることが必要ですね。水の中に含まれているエタノールの量を調べるのでしたら水の中にエタノールを既知量入れて検量線を作ることが必要でしょう。エタノール試薬を用意して、その一定量を水で希釈したものが検量線を作るための溶液となりますね。当然液体のエタノールを用いて検量線を作ることができます。

mipop
質問者

お礼

詳しくご回答いただきありがとうございます。 1mLのエタノールに9mLを加えた溶液を作製し、エタノール添加量を上げていくことで検量線を作るための溶液をつくればよいのですね! この際に、それぞれの検量線を作るための溶液の重量を図って、濃度に換算すれば、大丈夫ですよね? 実際に検量線を作製してみたいと思います!

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