X = A ∩ B, Y = A ∩ B であるとき、(A ∪ B) ∩ (A ∪ B) をX およびY で表す。
数学の問題です。ド・モルガンの定理の範囲です。
数学の問題です。ド・モルガンの定理などで解くようなのですが、わかる方、教えてください。
問1.
A ∩ B と(A ∩ B ) ∪ (A ∩ B) ∪ (A ∩ B ) の関係を示しなさい.また,次の具体例について,
この関係を検証しなさい.
A = {2, 4, 6, 8, 10}
B = {1, 2, 3, 4, 5}
U = {1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10}
問2
X = A ∩ B, Y = A ∩ B であるとき,(A ∪ B) ∩ (A ∪ B) をX およびY で表しなさい
どちらか一方でも、途中まででも、何でも構いませんのでお願い致します。
ド・モルガンの法則を出すまでもないと思いますが・・・
任意の集合Cについて
C∪C∪C = C
です。
(あなた、または、あなた、または、あなた は 結局 あなた自身ですね)
同様に
C∩C∩C = C
です。
1)
だから結局、
(A ∩ B ) ∪ (A ∩ B) ∪ (A ∩ B ) = (A ∩ B )
で、検証すれば、
どれも
{2, 4}
です。
2)
上と同じ理由で、
(A ∪ B) ∩ (A ∪ B) = (A ∪ B)
で結局、
(A ∪ B) ∩ (A ∪ B) = (A ∪ B) = X = Y
です。
お礼
回答いただきましてありがとうございます。 問題にはA、Bの否定もあったのですが、コピーしたとこにそれが写せなかったようで、別の問題になってしまっておりました。 編集の仕方がわからなかったので、もう一度問題をのせてあります。A、Bの否定をA~、B~として書き直しましたので、もしよろしければ、もう一度教えていただけませんでしょうか。