- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:借地への家の建築)
土地借地での家の建築について
このQ&Aのポイント
- 痴呆症の叔父が所有者の意思確認ができず、土地売買が挫折
- 土地借りて家を建てる場合、借地契約で所有者の本人確認が必要か
- 二人の司法書士に相談したが意見が分かれるため建築士に相談を考えている
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
教科書的な回答 本人に行為能力がないので、契約自体が無効。 現実的な回答 本人の家族が、事実上後見的立場で代わりに契約する。 家の所有権登記は可能。 今どき賃借権登記をする人はいないので、本人確認は不要。 ただし、後で、親戚と仲たがいしたとき、賃貸借は「無効」なので、出て行けと言われることも考えておく。 もつとも、親戚も、厳密には「私文書偽造」の可能性も。 公にはできないが。
その他の回答 (1)
- onbase koubou(@onbase)
- ベストアンサー率38% (1995/5206)
回答No.1
●登記者の叔父が痴ほう症で、土地売買について、所有者本人の意思確認が出来ないとのことから話が挫折 ○とういうことになると「土地所有者から土地を借りる」ということもできないのでは? 「土地所有者の承諾を得て借地に家を建築する」ことは出来ますし、建てた家を登記することも可能、借地権の設定も可能です。 しかし、土地所有者が「判断能力がない状態」であれば売買も借地も承諾できないのではないかと思われます。
お礼
回答ありがとうございます、とても参考になりました。 司法書士の方も、今はOK出しても、10年後に親戚がお金に困った場合は、出て行けと言われるのでやめていた方がいいとは言われましたが。 (今の状況的には、現実的な回答を選ばざる得ないと思っています)