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友人の勤務先での脱税問題について相談
- 友人が勤務している税理士事務所の担当先で脱税が発覚しました。友人は架空領収書を知りながら申告し、修正申告することになりました。
- 担当先の代表が豪邸や高級車を購入しており現金が不足しているため、友人に一部負担を求めています。友人は貯金があるため一部負担することを検討しています。
- 友人は自分も加担したことになるため、一部負担することを検討していますが、友人や担当先外の友人がお金を出すことになると別の税金がかかってくる可能性があるため、解決策が難しいと感じています。
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質問者が選んだベストアンサー
「どのようにすれば友人は納得してくれるのでしょうか?」が問題ですね。 顧客のところに言って「うちの事務所では、追徴税額の負担をする必要がないといってます」と伝言マン(ガール?」になりきるしかないでしょう。 相手が色々と云ってきたら「私は税理士ではないので、回答できないんです」と云うしかないのです。 無責任だといわれるのがいやでパケットマネーをだすべき問題ではないです。 「はい、無責任ですみません。」と堂々としてるしかないのです。 あとは顧客と税理士との問題です。 彼女自身は税理士資格がなく、使用人として行った行為ですから、当然に税理士が責任を取るべきです。 その後、事務所にいずらくなったとしたら、かえって幸せだと思えばどうでしょうか。 責任を使用人になすりつけるような税理士の下では、恐くて働けません。 この話は「うん、私が話をつけるから、君は出張ってこなくてもいいよ。あと、やりにくいというなら、担当からも外すから」というのが税理士の取るべき処理です。
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- hata79
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「君にも責任があるから一部負担しろ。」と云う主張が認められるものではありません。 税理士の態度も変です。解決してこいというのは指示です。自分の使用人ですから指示をするのですよね。 だとしたら「水増しの領収書を作成させた」責任は税理士にありますから、税理士があいてと話し合いをすべきであって、担当者に任せるとか、一部負担させるなどとんでもない話です。 本税は本人負担、加算税と延滞税は税理士がもつという話はたまに聞きます。 今回の関与先が「あんたも一部だせ」というのは、法律的な裏づけがない請求ですから、受けることはないです。 それが元で関与先を一件なくすかどうかは税理士が判断することです。 損害賠償保険の対象にもなりませんのでポケットマネーから支払うだけですが、これを強く請求することは「強要罪」に該当します。 本当に苦しいなら警察にいって「これこれで、お金を請求されて困ってる」と相談されるとよいでしょう。 民事不介入ですが、脅迫、強要をされてるというなら警察は動きます。 税理士の顔に泥を塗るような行為になる可能性がありますが「君が処理しなさい」という指示をだしたのが原因です。 本来は「私が後始末をします」と税理士が登場するべきです。
お礼
ありがとうございます。 大変役立ちました。
補足
早速のご返答ありがとうございます。 友人は自分が払って解決するなら、払って解決したいそうなのですが 税理士の先生は払う・友人に払わせるつもりがつもりがないらしく 板ばさみの状態みたいです。 友人は良くいえば、根が真面目で自分のやってしまった行為を許せず、担当先にも迷惑をかけてしまったので少しでも責任を取りたいらしく、出来るだけ担当先の言い分を受入れたいらしいです。 ですから、払うつもりのない先生に誠意を感じられず不信感まで感じているようで・・・。 悪くいえば、社会人として大人になりきれていないんだと思います。 普通にOLや営業職をしていても、不本意なことを我慢しなければいけない状況もたくさんあるので・・・。 私は雇われているからには、雇用主である先生の指示に不本意であろうと従うべきではと友人に伝えましたが、先生に後始末してもらうことに拒否反応を示します。 先生に後始末をしてもらうように説得すべきですよね? いつも友人には相談にのってもらったり、助けてもらっているので 私も彼女のために何かしたいのですが、何が出来るのかと考えてしまいます。 どのようにすれば友人は納得してくれるのでしょうか? よろしくお願いします。
お礼
ご回答ありがとうございます。 hata79さんのおっしゃるとおりだと思います。 友人にもう一度話してみようと思います。 本当にありがとうございました。