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塞翁が馬

禍福は糾える縄の如しとも関連すると思いますが 複雑な社会を生きていくには、ある程度楽観的に毎日生きていた方が良いのでしょうか?

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noname#183132
noname#183132
回答No.2

人間は病気や事故でいつ死ぬかわからないのがリアルな現実です しかし、そういうリアルな現実を見つめ過ぎる人は うつになりやすい傾向があるそうです ある程度はそういうリアルな現実を忘れて楽観的に生きるのが 気持ちの健康を保ちながら生きる為にも良いようですよ

iku6
質問者

お礼

お礼のご連絡が遅くなり大変失礼致しました。 ご回答ありがとうございます。 私もこの質問をした直後、自宅が火災に遭い全焼しました。 父親も亡くしました。 今入院しています。 とても悲観的です。

その他の回答 (3)

  • IXTYS
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回答No.4

こんにちは。 人生万事塞翁が馬とはとても意味の深いことばです。  簡単に言うと、良いことの後に悪いことが来たり、その逆だったり。 人生って何が起るか分からないものだからあまり先走って思い悩んだりしないで、問題が起ったらその都度現実的に対応すべきものだという意味です。 私は七十代の男性です。 これまでの人生を振り返ってみると、まさにこの言葉の通りでした。 或る海外プロジェクトで基本的な設計ミスがあって大損を出し、会社倒産か? その時、みんなでない知恵を絞って全力で打開策を考えたら、取り巻く環境がこちらに有利に働き、この問題を一気に解決することが出来ました。 その時の人間関係がいろいろな儲けの出るプロジェクトを作り出してくれ、、一気に損を取り返すことが出来ました。 この時学んだことは『目先の事実に一喜一憂するな。 いつも目の前の仕事に最善を尽くしていれば、いつの間にか金字塔が立っている。』でした。 『人生万事塞翁が馬』は順境の時は喜びすぎないで静かにし、逆境の時は委縮することなく、堂々として事にあたりなさいと教えているように思います。  

iku6
質問者

お礼

お礼のご連絡が遅くなり大変失礼致しました。 ご回答ありがとうございます。 この質問をさせていただいた後、自宅が火災に遭い全焼しました。 仕事もなくし、父親も亡くしました。 今入院しています。

  • ojisan-man
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回答No.3

そのことわざの意味するところは、「楽観的に生きろ」ではなく、「達観的に生きろ」ではないでしょうか。 長い人生には何が起きるか分からないから、目先の出来事に一喜一憂することなく、良いこともあれば悪いこともあると思い、人生を達観すべきだという教えだろうと思います。 まあ仮にそうであったとしても、なかなかそこまで悟れないのも現実ではありますが。

iku6
質問者

お礼

お礼のご連絡が遅くなり大変失礼致しました。 ご回答ありがとうございました。 この質問をさせていただいた後、自宅が火災に遭い全焼しました。 仕事もなくしました。父親も亡くしました。 今入院しています。

  • dsdna
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回答No.1

 >ある程度楽観的に毎日生きていた方が良いのでしょうか?  悲観的にでも生きていけますし、楽観的にも生きていけます。社会が複雑かどうかは全く関係ありません。  経験的には、楽観的に生きていった方が楽しい。

iku6
質問者

お礼

お礼のご連絡が遅くなり大変失礼致しました。 ご回答ありがとうございます。 楽観的に生きて生きたいですけど、自宅全焼、父親死亡と不幸が重なり 現在入院していて悲観的です。

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