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万事塞翁が馬

「人間万事塞翁が馬」という格言がありますが、 あなたはこの格言をどう捉えますか? 純粋に「考え」を求めます。 質問の背景としては身近な偉い人 (大きい企業の中の一幹部社員) の中の数人がこの格言を崇拝している (好きな格言の一つとして挙げている) ということに個人的にあまり共感 できないことがあります。 私は、偶然に任せるという意味に聞こえ 好きな言葉ではありません。 運命は自分で掴むものであるし 自分で変えるという「意志」を 持つべきだという考えからです。 私の意見は無視して、純粋な意見を希望します。 出来れば、回答の頭に プロフィール ○十代、職業(立場)等 付け加えていただけると「より」参考になります。

みんなの回答

  • Berga
  • ベストアンサー率40% (22/55)
回答No.3

20代派遣事務職です。 私は「目先の利益に囚われるな」という意味だと思っていました。 人生何が幸いするか分からない、ということです。 嫌な目にあっても、社会勉強になったと考える…みたいなポジティブ思考につなげて考えるのは行き過ぎでしょうか? 余談ですが、友人は「人生万事塞翁がネタ」と申しておりました。何があっても全てブログネタにして笑い飛ばしてやろう!という心意気です。 少しでもご参考になればよいのですが…。

回答No.2

20代のSEプログラマです。 運命というより、単純に「運」を言ってるんだと思います。 人生において、自分の意図しない箇所で転がり込んでくる幸運や不運は想像できないという事です。 塞翁が馬の話を読むと、運任せな感じの方が強く見えてしまいますが。 意図せず起こってしまう事象はあるもので、それにどう対応するかはその人次第ですが、この場合はやってくるものが都合のいいものか悪いものかはわかるものではないよという解釈です。 端的に言ってしまえば、起こった事への対応の仕方というより、「人生、何が起こるかわからない」と言いたいのではないかと思ってます。 個人的な解釈ですが、ご参考までに。

noname#72223
noname#72223
回答No.1

平常心ということじゃないかな。災害時の2次対策にはあわてず騒がないとあるけど。青島さんの本に「人間万事塞翁が丙午」というのがありましたが面白いでした。