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万事塞翁が馬

「人間万事塞翁が馬」という格言がありますが、 あなたはこの格言をどう捉えますか? 純粋に「考え」を求めます。 質問の背景としては身近な偉い人 (大きい企業の中の一幹部社員) の中の数人がこの格言を崇拝している (好きな格言の一つとして挙げている) ということに個人的にあまり共感 できないことがあります。 私は、偶然に任せるという意味に聞こえ 好きな言葉ではありません。 運命は自分で掴むものであるし 自分で変えるという「意志」を 持つべきだという考えからです。 私の意見は無視して、純粋な意見を希望します。 出来れば、回答の頭に プロフィール ○十代、職業(立場)等 付け加えていただけると「より」参考になります。

みんなの回答

回答No.7

四十代、会社員(立場はそれなり) 何かうまい事ことが進んでいるときに調子に乗ったり逆にドツボってる時に悲観して自暴自棄になったりすることを戒めることわざだと理解して自らの座右の銘としています。 逆境にあっても今がどん底これ以上落ちないんだから逆にラッキーのようなポジティブ思考を表現していると受け取っています。

  • xg2ig254
  • ベストアンサー率16% (1/6)
回答No.6

十代 学生 うーん・・・漢文を読んだ感想で言うと・・・物事は良い方向にも悪い方向にも行くからどうなるか判らない・・・でしょうかね

  • hyakkinman
  • ベストアンサー率16% (738/4426)
回答No.5

四十代、会社員 「世間では、何が幸いするかわからないし、良い結果でさえ不幸の原因になることもある。だから、すべて「プラス思考」で最善を尽くして前進していきなさい。」と、とらえています。

  • mambo_no5
  • ベストアンサー率22% (51/231)
回答No.4

プロフィール等は割愛(参考にならずに申し訳ない) よく「過去は変えられないが未来は変える事ができる」という言葉を聞きます。 しかし、「人間万事塞翁が馬」の格言では「過去は変える事ができる」という事を教えてくれます。 誤解の無い様に補足すると「過去に起こった事実」は変わらないが、「過去に起こった嫌な事」を「過去に起こった素晴らしい思い出」に変えたり、その逆にする事ができる。 この格言は「過去に起こった素晴らしい事を、その後の生き方によって嫌な思い出に変えてしまわないように、過去の嫌な事を素晴らしい出来事に変えてしまえるように生きなさい」という意味として素晴らしい格言だと思います。

  • k-josui
  • ベストアンサー率24% (3220/13026)
回答No.3

プロフィール 年が明けると還暦を迎えるおじさんです。 数年前に某大手電機メーカーを早めに退職して、現在は職業は自由業(自営業?)     この年になると共感できますね。 確かに成り行き任せでなく、努力をして運命を掴む努力はするべきです。 しかし人生の中にはいくら逆らってもなんともならない、もっと大きな力で押し流される場面があります。 その中でも最大限努力はするべきですが、結果論としてあの時の不遇が現在の自分を形成していると思うことは多々あります。      私事ですが・・・・ 先程書きましたが、某電機メーカーをリストラに近い形で退職しました。 同僚の中には妥協して残った者もいます。 (私は妥協できなかった) 50代前半ですから正直「これでいいのか?」と悩みました。 しかし今、こうしてごくごくささやかながらも自営業をはじめてみると60歳まで会社に勤めていたら来年で定年ですから、それからこのようなことが出来ただろうかと思うと、早めに退職してよかったと思う此の頃です。 これなどまさに「人間万事塞翁が馬」ではないでしょうか。      「人間万事塞翁が馬」とは全て成り行き任せとは若干違うと思いますよ。

noname#84871
noname#84871
回答No.2

プロフィール:どこといって取り得の無い普通のオッサン。 40代。 総合職のサラリーマンで年齢相応の立場。 (会社にまだ年功序列のシステムが多少残っているためで実力重視主義の企業ならリストラ候補かな。) 私は子どもの頃から性格が悪く、しかもスポーツもそこそこできてクラスでも何かあると中心にいるような自信過剰で他人の気持ちなど考える事もできない嫌なタイプでした。 20歳の時に交通事故に遭い軽い(足が1本なくなったくらい)の身体障害者になった時、少なからずショックを覚えました。 しかし、そうなってから他人を見る目が多少なりとも変わってきたと感じています。 今、聖人君子になっているかと言うと正直まだまだ性格が悪く、他人の痛み、辛さに気がつかない部分が多い私ですがあの事故が無ければどれだけの悪人となっているかと考えると怖いくらいです。 偶然に起こった不幸をその後どのように活かせるかは本人の意志によるところは確かに感じます。 そこも含んで「人間万事塞翁が馬」だと私は受け止めていて好きな言葉です。 あくまで私見ですが。

  • kabo-cha
  • ベストアンサー率43% (403/928)
回答No.1

使い勝手の良い言葉であると思います。 受験に失敗した、恋人に振られた、親が離婚した、もうお先真っ暗だ。 ⇒人間万事塞翁が馬、いいこともあれば悪いこともある。でも待ってれば必ずいいことがあるさ。 あいつは大企業に就職して美人の奥さんを貰って株でも儲けて…、それに比べて俺なんか… ⇒人間万事塞翁が馬、あいつだってそうそう良いことは続かないぜ。 同期トップで課長に昇進、社内プロジェクトも成功したし、部長や役員からの受けも良いし、笑いが止まらない。 ⇒人間万事塞翁が馬、そうそう良いことばかり続くとは思えない。次は悪いことが待っていると思って気を引き締めよう。 嫌なことがあった。立ち直れない…。 ⇒人間万事塞翁が馬、長い年月で見れば良いこと悪いことは何度も何度も巡ってくる。そんな細かいことでいつまでも落ち込んでいちゃいけないな。 これを座右の銘にするのは他力本願っぽくてあまり好感が持てませんが、この言葉を知っていれば、人生を送る上でうまく諦めをつけたり気分を切り替えたり引き締めたりできて有用だと思います。私はこの言葉は嫌いではありません。20代男です(若造が人生とか言うなというツッコミはなしで)。

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