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約束手形の現金化
色々検索したのですが、見つけきれませんでした。 3営業日とありましたが、さらに詳しくしりたいのでお願いします。 手形を取立するとき、「当日」「他1」「他2」「対象外」と分かれてると思うのですが、実際資金として使える日はいつでしょうか? 「当日」=当日 「他1・他2」=翌営業日の13時位 「対象外」=翌翌営業日の13時位 の様な気がするのですが。 判りにくい質問文ですみませんが、お願いします。
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#1です。 ご質問の件ですが、「本日の当座預金の残高500万円のうち400万円が現金で残り100万円が小切手等の他券、fancarさんは本日450万円の約束手形を決済しなければならない」という状態でいいのでしょうか。 この場合50万円が実質決済できていない状態ですよね、これを「過振る」という用語で表すのですが、100万円分の小切手等が今日現金化できるのであれば当然不渡りにはなりません。ただし現金化になるのが明日以降であるならば、残高があっても不足分の50万円は現金で当座預金に入金しなければなりません。 が、取引状況に応じて、金融機関では現金化する日にちを早めてくれる処理をする場合もあります。これは本当にマレなケースでよほどの信用があり、かつ入金されている小切手等が必ず決済できる先だということが条件です。 こんな説明でお解かりになりますか??説明が悪かったらごめんなさい。
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- anan7015
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こんにちは。 ご質問の約束手形の現金化についての「3営業日」ですが、これは現金化ができる期間ではなく、支払提示ができる期間ではないでしょうか。 http://www9.ocn.ne.jp/~hasegawa/tegata.htm 取り立てしてから現金化になるまでは記載されているように当日、他券1(これはあんまりない気がします)、他券2、広域などに分かれています。現金化する時は、当日=当日、他1.2=翌営業日、広域=翌々営業日もしくはもう一日プラスとなります。新幹線路線近くの金融機関だとこれで大丈夫だと思います。 また時刻についてですが、その日に小切手・手形を使えるようにするには金融機関で交換所の締めが確認でき、残不足計算が終了した時点で現金化オペレーシヨンというものをかけるので一概に13時ではありません。他1.2は早ければ11時過ぎ、広域だと14時近いことが多いです。 参考まで、不明点がありましたら補足して下さい。
お礼
詳しい説明ありがとうがざいます。(銀行の方ですか?) 補足ではないのですが、よかったらもう一つ教えてください。 当座預金残高は支払手形決済額以上にあるが、現金化できている額を超える決済がある場合は不渡になるのでしょうか? 例:当座預金残高 500万 引出可能額 400万 支払手形額 450万
お礼
再度ありがとうございます。 そうですかー。不渡になってしまうのですかー。 当座貸越にはあてはまらないのですね 違う質問にまで答えてくださり大変ありがとうございました。