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土地と建物に対する自己資金の配分について
住宅購入を考えている、中野区在住の40歳の既婚者です。子供は3人で一番上は小学生です。 まとまったお金が貯金できたため、ローン無しで家を買いたいと思っています。 僕自身は、自己資金の90パーセント以上を超都心の土地購入資金にあて、残りの10パーセントで、ぼろい家を建てればいいと思っています。ちなみにほしい土地は、容積率500%以上の15坪ぐらいの土地です。(千代田区か中央区) しかし、嫁のほうは、安くて広い土地に、一流住宅メーカーで立派な家がいいと主張しています。 嫁の意見も、もっともなのですが、家はいずれ価値がなくなるし、僕自身、地方出身者の為、東京の有名な土地に強いあこがれがあります。嫁は東京出身の為、あこがれは無く、実家に近いほうがいいといってます。 将来のことを考えたとき、どちらの意見が正しいのでしょうか。 ちなみに勤務地は中野区で、過去に有名な土地に住んだことはありません。よろしく御教授ねがいます。
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- Mokuzo100nenn
- ベストアンサー率18% (2123/11344)
住宅としての満足度を中心に考えると、余り片寄った配分では、満足度が最大化できないと思います。 例えば総額二億円として、千代田区に一億八千万の土地を求め、そこに2000万円の上物を設えても、みすぼらしい方が気になって、総額二億の住宅にすんでいる満足感は得られません。 逆に、ど田舎に2000万円で広い土地を求めて、そこに一億八千万円の豪邸を建てて、”村の変人”扱いされるのが関の山(笑)。 その点、荻窪あたりで一億の土地を入手し、一億円の予算で注文建物を建てるのが、総額二億としては一番満足度の高い住宅になると思います。 私は、一般論として4対6~6対4までの間にバランスするのが良いと考えています。 土地代の高い都市部では、やむを得ず、土地代が最大60%で、建物が40%です。 土地代の安い郊外では、土地代を40%に抑え、建物に60%ぐらいまで使うことが良いでしょう。
- misawajp
- ベストアンサー率24% (918/3743)
一戸建で土地15坪ですか ?? その人の感覚にもよりますが、一戸建のイメージからは程遠いですよ (庭などありませんし、すぐに こんなはずじゃなかった となるのでは) 憧れは 憧れのまま持ち続けることです、そして 女房子供のために現実的な選択をすることです
お礼
お礼が遅くなってすいません。 都心オフィス街の土地をほしがる理由は、自分の憧れプラス、僕が死んだあと、更地にして子供たちがビルを建てるという夢から来ています。 ですが、現実的な選択は、やはり女房のいうとおり、子供の学区を変えないことかもしれません。 ありがとうございました。
- yana1945
- ベストアンサー率28% (742/2600)
元渋谷区在住であったものです。 不動産の購入は、必要費用を蓄えれば可能ですが、 以後、固定資産税の支払いは、延々続きます。 私は、65歳でフルタイムの仕事を辞め、マンションに転居しました。 理由1)私の遺族年金で、妻が、管理費、修繕積立金、固定資産税を払いながら、 2年に1回は海外旅行が可能な、経常的な出費であること。 2)戸建は住む人間のライフスタイルに合わせて改築すると、私の場合、 新築時(38坪)約2,400万円 20年目のリフォーム(水回り)1,200万円+460万円(屋根修理) 30年目バリアフリー(エレベータ設置)1,550万円 で、30年目の回収をあきらめマンションに入居しました。 継続的な費用支払いをどの水準にするかの判断です。(私の場合は、 私の遺族年金の手取り額)
お礼
お礼が遅くなってすいません。貴重な意見ありがとうございました。 やはり、いい土地だと固定資産税も高いですよね。それを永遠に払うと思うと・・・ 渋谷区に1戸建てを持っていらしゃったんですね。すごく、うらやましいです・
お礼
お礼が遅れてすみません。 僕は不動産に対する満足度を住環境より、物件を所有している事実に対して感じてたのかもしれません。もっと物件を内覧して、勉強したいと思います。 ありがとうございました。