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そばを食べると、前歯の補綴物が外れるのは?
私は、今年の6月に近所の歯科医院で、上の前歯(中央右側)の角が欠けたところを、 コンポジットレンジという治療で修復しました。 食事中は、硬いものが当たらないように気をつけていましたが、9月上旬に 熱いそばを食べているときに、気付かない内に補綴物が取れて無くなっていました。 探してもどこにも無かったので、どうやら、飲み込んでしまったようです。 直ぐに修復治療を受けました。 しかし、9月下旬に、又もや熱いそばを食べている最中に補綴物が気付かない内に 無くなっていました。 2回とも、治療した部分には強い衝撃は加わっていないと思います。 そこで、補綴物がまるで溶けるように無くなった原因を知りたいのです。 ちなみに、そばには、生卵、ごま油、焼き海苔、コショウが上に乗っていました。 私は、次の2つの推測を立てました。 1. 生卵の黄身が界面活性剤として働き、これがごま油と一緒になって補綴物の 接着面を緩くした。 2. そばの中の何らかの成分が補綴物のの接着面を緩くした。 もっともらしい原因は何でしょうか、教えてください。
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- LIE51
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回答者1です。 >私は、フランスパンや魚の粗など、前歯を使う硬い食べ物も食べていましたが、 補綴物は外れませんでした。それなのに、立て続けに2回も外れ、それが何れも 熱いそばを食べているときでした。単に「前歯だから奥歯よりも外れやすい」 では、私の質問に対する答えになっていません。 以下のある歯医者のHPの解説でも、このコンポジットが特殊な成分によって接着面を緩くした可能性はすくないですが、製造会社に成分表をおくってもらわなければ、しらべられません。 http://www.ha-channel-88.com/inlay/composite-resin.html 質問者様が、納得行く答えはやはり、治療を行った歯科医に直接おたずねになることでしょうか? 他にも同じタイプの治療をした患者が 熱いそばを食べてはずれた方がいたのなら、 たぶん、そのコンポジットがそばの何らかの成分と化学反応をおこしたのでしょう。 それを歯医者にきいてみれば、わかりますよ。
- LIE51
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以前、歯科医の助手をしていました。 コンポジットの治療も良く行いました。 私が働いていたときは(医薬品の発展は目覚しいので、今はもっと性能が良い商品が出ているかと、思います) まず、コンポジットをする部分の歯を削り、その部分を良く乾かし、そこに接着プラス殺菌のくすりをぬり、またよくかわかし、コンポジットを埋め込み、UVライトでコンポジットを強化させる。余分なコンポジットを削り、噛み合わせをみる。 これが手順です。 コンポジットはUVライトに化学反応し、硬くなるので、質問者の推測は両方ちがうとおもいます。 ただ、よくコンポジットが取れてしまうのは、コンポジットを強化させる段階で、歯が完全にかわいておらず、接着剤と歯の間に水分(唾液)がはいっているばあいです。 特に前歯のかどでしたら、奥歯にくらべ不安定ないちですし。 診てないのでわかりませんが、 想像ではそんな感じです。
お礼
回答いただきましたが、残念ながら私にとって有用な情報ではありません。 私が受けた治療は、5分程度で終わりました。歯科医の話では、接着剤を使わない 方法だそうで、LIE51さん記載の手順は違うと思います。 私は、フランスパンや魚の粗など、前歯を使う硬い食べ物も食べていましたが、 補綴物は外れませんでした。それなのに、立て続けに2回も外れ、それが何れも 熱いそばを食べているときでした。単に「前歯だから奥歯よりも外れやすい」 では、私の質問に対する答えになっていません。
お礼
「治療を行った歯科医に直接聞け」では、全く答えになっていません。 リンクのページも、解決の手ががりになるような情報はありません。