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虫歯治療をしてもらえず歯石取りが10数回
10月末から歯科医に計15回通いました。 被せていた金属が取れ、そこに虫歯もあったので、その治療とあわせて歯周病の治療・定期検査、歯垢除去をお願いしました。 最初の3回は、仮の被せ物をし、レントゲンを撮り、歯の状態の説明を受け、歯石を取り、4回目で歯周ポケットの検査。 その後は、最初と最後だけ歯科医が口の中を見て、衛生士さんによる磨き残しチェックと、超音波の機械を使っての歯石取り。 最初の頃、仮に被せた歯で物を噛むと痛い、と訴えたところ、歯周病で歯がゆれるからでしょう、と言われました。 1か月ほど前には、反対の歯で食べるので歯茎にあたり痛い(上の奥歯が1本ないため、歯茎で噛むようになる)と訴えましたが、やはり、歯石取りだけでした。 このほど、急に遠方へ引っ越すこととなったため、虫歯の治療と被せ物がそれまでに間に合うか、伺ったところ、仮の被せ物をはずしてチェックした先生は、 「思ったより奥まで進んで神経を取るようなことになるかもしれない。治療が半端になるから引っ越し先で治療してもらいなさい。どこにでも歯医者はあるから大丈夫」と。 少し不満を言ったら、 「歯周病治療を先にしないと虫歯の治療はしない。うちは患者さんにみんなそうしている」 と言われました。(そんな説明は受けていません。) 虫歯のところを触られた日は、寝るまで歯に違和感があり、こんな状態で引っ越し先で歯医者を見つけて通うまでもつのだろうか?と大変不安になりました。 先生は、被せ物をしている間は虫歯は進行しない、とおっしゃいましたが、確実に前より冷たいものがしみるようになってきているし、物を噛んだ時に痛かったのも、揺れているからではなく、虫歯にひびいてたからではないか?と思います。 歯周病がある場合は、そんなに何十回も歯石をとってからでないと虫歯治療はしてもらえないものなのでしょうか? それと、いつも疑問に思っていたのですが、10数回歯石を取るだけの全く同じ治療しかしていないにも関わらず、診療明細が毎回異なり、 ○初・再診料42点、歯冠修復・欠損補綴516点 ○初・再診料42点、歯冠修復・欠損補綴504点 ○初・再診料42点、処置40点、歯冠修復・欠損補綴377点 ○初・再診料42点、医学管理等80点、検査400点(月初) ○初・再診料42点、医学管理等110点、処置380点 ○初・再診料42点、処置484点 ○初・再診料42点、医学管理等190点、処置312点(月初) ○初・再診料42点、処置484点 ○初・再診料42点、処置484点 ○初・再診料42点、医学管理等190点、処置60点、歯冠修復・欠損補綴239点 組合健康保険の扶養者3割負担で、毎回1600円前後払っていました。 この明細は、妥当なものでしょうか? それとも、やってもらいたい治療をやってもらえなかった上に、水増し請求されていたのでしょうか? 治療については医者ごとに方針が違うかもしれないので、くやしいけど泣き寝入りするしかないとも思いますが、水増し請求をされていたのであればそれだけでもなんとかしたいと思います。 こういった相談は、どこへ行けばいいのでしょうか? 直接医者に聞きに行った方がいいのでしょうか?(言いくるめられそうです・・・) 3日間、この歯の治療のことばかり考えて、お金と時間があったら訴えたい気持ちです。 引越しまで2週間ほどですが、すっきりして越したいです。
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お礼
くやしい思いを引きずるより、早く忘れよう、という気持ちもあります。 が,みんながそうして泣き寝入りをするから、味をしめるのではないか、とも思います。 また、不当な治療費は、患者だけでなく、保険請求もあるわけで、引いては保険料引き上げにも繋がると思うのです。